ドル円日銀政策会合後大きく動いた直後の恋スキャFX番外チキン抜き作戦とは(44pips抜き)

ドル円は本日午前までは日銀の政策決定会合の期待もあり、様子見の様相を呈していましたが、その後現状維持と伝わり市場は失望売りでの反応となりました。

動きがダイナミックですので、非常にわかりやすいですね。

buchujpとしましたは、この反応にどう対応するか考えておりましたが、恋スキャFX番外編ライントレードとして、その内容については動画をご覧くだされ。


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まさにローソク足の初動の利幅は捨てて、途中を少し抜き出すイメージのトレードでございますが、少しと言いましても値動きが大きいため、獲得pipsも44pips超を抜けたという状況です。

(前日安値が97.698、 ショートエントリーは97.692で執行です)

FX-jin先生のライントレードの教え通りと言いますか、マエストロFXの基礎と複合しておりますが、同意方向としてましては、短期ショート狙いの節目ラインブレイクで、チキンリミットで利確としたトレードとなりました。

日銀の政策会合発表の後、黒田総裁の会見まで時間がありましたので、これは私の想像ですが、その間、恐らくロングで買いから逆張りで入った方は相当多いのではと想像しています。
2013.06.11line

今回の動画内トレードのパターンは、毎度ゴルスパFXで実践している「指標発表攻略手法」と同じ考え方でのトレードでございますが、ドル円15分足のキャプチャーをご覧になって分かる通り、最初の下落からいったんもみ合い形状に移行し、

その後再度下落の長い陰線となっています。

このもみあいから、2度目の下落をラインブレイクアウトで狙っていく手法は、実はFX-jin先生のTSPでも類似ケースが紹介されていますが、マエストロFXでもチャートからテクニカル分析をする際の基本的なチャートフォーメーションとして確立として判断対応できるかと思います。

ただ、buchujpの場合はチキントレーダーの自覚もありまして、且つスキャルとデイトレの中間くらいの短期トレーダーですので、目安または目標の利確よりも少し短く「途中の利幅を抜き取る」というスタイルを守りつつ、といったトレードとなっています。

予測しすぎる為替のアナリストの意見もまったくアテにならないなと、とりあえず振り回されずに、FX-jin先生とマエストロFXのスタイルを曲げずに自分スタイルで実践中でございます。

同意方向が確定してから、途中から入って、途中で逃げる、これに限りますな(爆)

buchujpも足元をすくわれないよう、再度自戒しながら、この後も皆様とご一緒に相場の方向を監視して参りたいと思います。

では、この後も楽しみましょう♪

 
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