「チャートフォーメーション」信憑性の高いトレード手法の一つマエストロFX的実践検証ヘッドアンドショルダーか?

マエストロFXでローソク足の勉強やチャートフォーメーションなど、チャートそのものを読み解くという勉強をしていた時を思い出し、本日はヘッドアンドショルダーの疑い(あくまでも疑い)の場面をトレード実践動画収録でございました。

maestrofx-sasiマエストロFXで本気でFXを総合的にゼロから勉強をしようと検討されている個人トレーダー様も多いと存じますが、

自分も当時、マエストロFXが発売されると同時に購入しました。

DVD2枚と冊子がついたセットで、DVDの動画を見るのに物凄い時間がかかったのを覚えています。 

全くFXの知識ゼロに近い所からでしたので、ローソク足のこと、チャートフォーメーションのこと、相場の特性や、

FX全般について、多分この内容を書籍にしたら、電話帳みたいな感じになるのではと想像します(爆)ホント。

本日のトレードも、この記事を書いている段階ではまだ「ヘッドアンドショルダー」だと決まったわけでは無いので、中途半端な状態ですが、しかし、そこにはFXライントレードマスタースクールの「レイヤー」要素も含めたトレード検討で折り返したところからのショートエントリーだったため、とりあえずは含み益が大きくなったところで、節目の「pivot」で利確して逃げました。

ですので、ヘッドアンドショルダーの形になるかどうか、まだ全く分かりません(汗)
maestoro-fx-buchujp-4jikan-500
このキャプチャーは豪ドル円4時間足ですが、動画の中では触れていませんが、ボトムが3点見られる「トリプルボトムチャートフォーメーション」は確認できる形状になっており、

ネックライン上抜けからの波動は大きく利益に換えられる形になっています。

だからと言って、この後が三尊の形になるとは限りませんが、
maestoro-fx-buchujp900
先週末動画収録の豪ドル円からは、短期的にも目線は下方向でございましたので、本日のポイントは、まさに「日足レベルで引けたレイヤー」がレジスタンスとして機能するかどうか、ということです。

そこで「ライマス」のレイヤートレードと合わせまして、レジスタンス折り返しからの短期ショートという戦略でございました。

結果的には+55pipsで逃げることになり、自分のデイトレスタイルとしては大きめの利食いになったという、経過です。

このトレードは、チャートフォーメーションのトレードではありませんが、三尊形状が形作られる疑いを持ちながら、ライマスのレイヤー折り返しのトレード執行という合わせトレードでございました。(ネックラインンを下抜いてからがチャートフォーメーショントレードです)

ですので、

この後、本当にヘッドアンドショルダーの形状になっていくかは正直わかりませんし、再上昇でアップトレンド復帰という形も考えられます。

更に、こんばんは、欧州と米国の経済指標発表がズラリと並んでいます為、警戒しながらのトレードが必要と存じます。

さて、この後の予測について、十分に言い訳をしたところで、

この後も、ご一緒に慎重にチキンハートで相場監視して参りたいと存じます。

ではでは。

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