恋スキャFXラインというラインは勝手にそう呼んでいるだけでございますが、「FXライントレード・マスタースクール」のレイヤーを活用したライントレード手法と恋スキャFXビクトリーDXのカウンタートレード手法の重合した時の勝率成功率エビデンスを合わせたというだけのことでございまして・・・
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なぁ～んだ、という感じだったでしょうか（汗） しかし、buchujp的には定番のテクニカルでございまして、恋スキャFXのロジック構造が、カウンター系のエントリーポイントをボリンジャーバンド2σからの反転をある条件付きで検討する手法なため、
このロジックを開発したのと同じ、FX-jin先生も恋スキャFXとライントレードの併用を推奨される「ライマス」のレイヤートレード手法やゾーントレード手法は
価格の売買圧力が均衡して切り返す局面や、過去にそのように意識されたレートをいくつかの支持点でラインが引けるところからの、切り返しを検討する、
チャートの視点とその局面で起こるプライスアクションを利益に変える方法に共通する所があるため、
「恋スキャFX」と「FXライントレード・マスタースクール」との合わせてトレード検討する相性の良さは抜群ではと存じます。
本日のトレードでは、まず恋スキャFXのロジック条件を満たした形状を優先して「ショートエントリー」、この条件を満たした場所には「ライマスのレイヤーゾーン」を確認することが出来、
FXライントレード・マスタースクール流での確認方法では、「切り返した」ローソク足を待たねばなりませんが、恋スキャFXとライマスのエビデンスと仮定できる局面と判定、その後スルスルと下落しまして
更に一夜明けまして土曜日現在のキャプチャーでは「FXライントレード・マスタースクール」のレイヤー切り返し型ロジックでのトレードも成立となっていました。
さて、問題は、恋スキャFXロジックでエントリーした場所から、実は一度再上昇しかけて抵抗帯ゾーンの中で、ボリンジャーバンド再タッチとなっています。
これは、恋スキャFXビクトリーDXの教材の中では「損切も検討すべし」という値動きでもございまして、もしも本日の「恋スキャFXライン」（仮称）の抵抗ゾーンを想定していなければ、損切りとしてしまう可能性もあったという局面でございます。
ボリンジャーバンドの2σからの反転というだけの判定では、例えば上記のキャプチャーの、下落したローソク足がボリンジャーバンドに当たりながらも、バンドに沿ってナメるように移動していますが、こんな場合もございます為、
やはり、ライマスの、「レイヤー、ゾーン」をチャート上で検討しておき、恋スキャFXのロジック適合ポイントと重合しているところ、
仮に「恋スキャFXライン」と呼んでみますが、失敗トレードを大幅に軽減出来たり、トレード根拠を明確に出来たりなどのメリットは大きいのではと存じます。
実はこのパターンは非常に多く、
先日から、buchujpの嫁もFXトレードデビューしておりますが、buchujpが最も嫁に教え込みたいのは、このパターンなのでございます。
幸い、嫁がチャートを見てラインを引くべき場所は少しずつ精度が上がっており、ラインが引けるということは、そこに別のロジックを重ねて確率の程度を査定することが出来るということにもなると考えております。
カウンター系ですと、本日のパターンで、レイヤーが抵抗として機能する可能性の高い場面での恋スキャFXロジック重合、これに対して、
トレンドフォロー系ですと、レイヤー（抵抗）をブレイクして一押しした後の切り返してサポート確認出来た後のエントリー検討など、「過去確認された場所」というのを「今回も確認された値動き」を見てトレード実践に移すという工程を自分のトレード実践時の習慣に出来たらなと、夫婦ともども考えている次第です。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考：暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
本日は、恋スキャFXとライマスの合わせ技トレード検証でございました。
さて、
今年もあとわずかでございますが、嫁は連日忘年会、buchujpはパソコンの前、年末年始に格闘技の演武があるためbuchujpヘアーだけはサッパリカット、我が家の構図はなかなか変わらないものですね（笑）
しかし、buchujpも「新しいことに挑戦」する決心でございまして、仮想通貨やEAを活用した効率追求など、これまでの自分のトレードスタイルを続けながらも、時代の変化にも対応していかねばと老体にムチ打つ所存。
しっかり勉強しながら、地味ですが検証作業の継続は今後も頑張りながら、ご一緒に慎重に相場を攻略して参りたいと存じます。
では、来週からも頑張って参りましょう。
