ローソク足そのものに着目したFX初心者が学習できる教材としてだけでなく、その特徴的なプライスアクションの確率を使ったロジックも学べるのが「Candle-Trend PRO」ということになると存じます。
FXに関連する商材の多くが最近では自動化されたものやツールに依存する傾向にございますが、将来のFX専業トレーダーライフを念頭に置いたFXの取り組みにおいては、ツールは確かに効率化という面で役に立つものも多いと感じますが、
サインだけに従い続けるタイプのツール依存型トレードだけでトレード生活が成り立つかというと、相場の理解の前にツールが発したサインの根拠を相場状況から深く検討することなく採用してしまうと、難しい面もあるのではないかとbuchujp自身は思うところでございます。
表題の通り「Candle-Trend PRO」はローソク足の形状に着目して買い方と売り方の均衡状況や相場の取引状況など、目の前のローソク足が語っているという、特徴的なローソク足形状が現れたときにどのようなプライスアクションの特徴が見られるかなどを基本的で代表的なものを取り上げて学習することができます。
例えば中級者トレーダーの方は既に知識として持っている部分は読み飛ばし、FX初心者トレーダー様におかれましてはFXを始めるために判断知識として必要な事柄をじっくりと学ぶことができるような構成になっております。
ボリュームとしては相当なものですが、これらの内容は動画で学ぶことができるように工夫されているため、すべての動画を見るとなんと4時間以上のボリュームとなっていますが、逆にあせらず落ちついてゆっくりと自分のペースで学習することができると考えます。
特に、
最近の多くのFX教材やロジック商材で見られるエントリーチャンス判断に、トレンドの把握やチャート形状に波が出来る波動的なものの認識が必要になってくるものも多く見られますが、
「Candle-Trend PRO」第三章のキャンドルウェーブ「Candle-Wave」はこの教材のキモの部分でもあり、ローソク足を基準にしてスイングを取ったものをいますが、これは同時に相場の理解とその他の様々なトレードロジックやツールの活用判断力にも寄与すると存じます。
キャンドルウェーブという独自の明確なルールで分析することで、相場に振り回されることなく冷静に判断できるため、かなり早い段階で相場が進む方向へエントリー判断ができるという利点があり、この考え方はbuchujpも非常に参考になった次第です。
検証、運用するとわかりますが相場はcandle waveが示したスイング方向に進むため、ロジックをローソク足の原理原則とcandle waveの特徴が副業として活用するという点は素晴らしいとbuchujp個人的に評価したいと存じます。
第5章の3つのロジック編では基本的に日足以上の長期足をマルチタイムフレームで分析した後に4時間足でエントリーをするというもので、
そのことによってエントリーポイントはかなり制限されますが、同時にエントリーポイントの精度が高くなり勝率もおのずと上がってくると考えます。
さらにこの方法により、チャートを見ていなければならない時間も限定されるため無駄な時間を使うことなくストレスも軽減されるのではとbuchujp的には考えます。
実は本日ご紹介したキャンドルトレンドプロは知人のトレーダーから教えてもらった情報で、自分も早速入手したところ内容が良かったためbuchujpのブログでもシェアさせていただくことにいたしました。
FXでの利益を目指すやり方には様々ありますが、大きくはツールなどを使った機械的なロジックと、ローソク足そのものに着目して相場の状況を裁量判断することによるトレード手法の両極になるのではと思いますが、
もちろんツールを否定するものではありませんが、相場判断力というFXに最も重要な知識スキルを学習するFX教材は最近ではあまり見かけられないため、このようなFX学習教材を探していた方はきっと多いと想像する次第でございます。
ひとつのFX攻略メソッドとして検討材料になればと存じます。
販売者のリンクも下記掲載しておきたいと存じます。
⇒『Candle-Trend PRO』ついに公開!