2021年上半期FX裁量+ロジック系教材「人気ランキングBEST8」buchujpブログ集計版特集です。また、それぞれのFX教材の特徴や評価についてbuchujpブログ限定動画を収録掲載いたしました。
コロナ禍の状況でFXの勉強を始める個人トレーダー様が増加していると存じますが、どのFX教材を選ぶか、また自分にとってどのFX教材が適切かなど、人気FX教材の傾向から今年のトレードに活かすための検討材料になれば幸いです。
人気FX教材といいましても、ある程度カテゴリ分けが必要と存じますが、今日は裁量勉強要素を含むロジック系FX教材というイメージのカテゴリを勝手に作りまして、2021年度1月~6月の人気集計を当ブログの中でという前提ではございますが、ランキングにして並べてみた次第です。
ただし、動画の中でもお伝えしている通り、FX教材の評価の優劣を表すものではございませんので、ご承知おきくださいませ。
第一位 トレンドラインPro2
buchujpが脱サラしたのは2008年、FXの勉強を開始したのが2010年初め頃、その時は本屋でFXの書籍を買って、FXとはどんなものか予備知識程度にサラリと呼んだ程度でしたが、徐々にトレードによる利益の獲得の仕方とスピード感に魅力を感じ、その年の暮れにFX-Jin先生のFX教材に出会ったのが決定打になりこの道に。
2008年に脱サラしたのにFXを始めたのが2010年とは? と思われたかも知れませんが、そうです、buchujpは脱サラした理由は企業の収益サポートのコンサルティング事業を立ち上げるために独立したのですが、その途中でFXと出会い、気付けば現在のFX専業トレーダーの道へと進んできたという、人生どこでどうなるか分からないものでございます。
話を戻して、この頃FXで勝ち続けるためには「テクニカル分析手法のスキル」をマスターするための学習をするべきという、FX-Jin先生の言葉が刺さり、
とにかくそれまでは「勝てるロジックを探す」という方向に行きそうになっていた自分でしたが、なぜか「恋スキャFXビクトリーDX完全版」が大ヒットしていたロジック教材であるはずのFX-Jin先生から東京セミナーではテクニカル分析を中心とした裁量要素を考える内容の話が頭にガツーンと入り、
その時に、勝ち続けているトレーダーの多くはライントレード手法を基本としてチャートを見ている「目線」を悟り、ロジックは適合する相場の勝てる場所で執行してこそ結果が期待できるものという概念が染み込んでいきました。
テクニカル分析でチャートにラインを引いてみても、それが本当に正しい場所に引けているのか? それが分かるのは常に結果でしか答え合わせが出来ませんが、
自分の主観で引いたトレンドラインやサポートレジスタンスラインは何のためか? 世界中でその価格帯域が意識されているとしたら、次のプライスアクション(値動き)の予測に役立つからであり、
これを自動でやってくれるのは、個人的には価格以上の投資価値があったと思っている次第で、それが現在も長年愛用し続けている理由でございます。
ラインを見てその後どうするかは自分次第ですが、役に立つツールとはこういうもので、当ブログでも人気の1位に来ている理由ではと存じます。
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>
トレンドラインPro2の導入によって、例えば一つのロジックを執行するとき、「条件が合致したから」ということでなく、トレードの勝つ確率が何故期待できるか、という根拠がトレード検討時に説明が出来るべきである、そんな考えに変わってきたように思う次第です。
第二位 ミダスタッチ波動FX
先ほどのトレンドラインPro2の使用動機からもつながりますが、売り手と買い手があるからこそ起こる、相場の値動きの波を「波動」として捉えてみると、売買の圧力どちらが勝った結果か、ということの繰り返しでチャートが形成される根拠となる理論をツールでも判定できるように落とし込み、FX教材化されたもの、という
また、現在売れ方が加速している理由として、MAX岩本先生の限定メルマガが最近精力的に配信され、ミダスタッチ波動FXチャートを使った実践トレードも直近相場で様子を確認しながら、その感覚やトレード根拠を掴むことが出来るため、評価も上がっているのではと推測する次第です。
やはり、FX初心者にとって、プロトレーダーがトレードを実践するとき、チャートのどこを見て、何を根拠にトレードを行おうとしているのか、そんな検討場面が見られるのは非常に参考になるため、自分のトレードに置き換えやすくなるといえるかも知れません。
一度購入したら、そこで終わりではなく、継続学習することが出来る教材としても価値が感じられます。
※2021年3月11日お昼より一般発売開始(BI_Entryほか特典ご提供予定)更に特別特典を用意
第三位 ドラストFX
buchujp自身も現在も使用しており、つい先日も乱高下する相場の中をドラストFXあるある勝ちパターンの場所を見つけて検証トレード収録をUpしたばかりです。
本日のランキングに入った中では、どちらかと言えば、ややシグナル依存傾向色が強い感じが致しますが、トレード根拠を見つけやすく、MT4に不慣れな初心者トレーダー様にも、トレンドに逆らわない素直なトレードを再現できるように工夫されていると感じます。
さらに自分だけのマイルールを加えてみたりなど、自分のスタイルで発展させていけるようなイメージで使いこんでみて頂きたいところです。
FXを始めてみたい、そんな段階の初心者にも、判断がしやすいのが特徴のFX教材という評価です。
◆2020年5月より特典企画
buchujp「BI_Entry」インジケータをご提供決定 配布制限付き特典です
第四位 1秒スキャルFX
buchujp自身も今日ご紹介したFX教材やツールの中では、トレンドラインPro2に次ぐ使用頻度で、トレード執行チャートとしては1番使うトレードロジックです。
1秒スキャルFXが大ヒットした理由として考えられるのは、エントリー根拠がわかりやすいことと、なんといっても通貨ペアを選択するという重大な判定作業に、「MAXジャッジメント」という優れインジケータが備わっていることと考えます。
個人的な意見ですが、トレードの実践のしやすさという表現では、今日の中では1秒スキャルFXが最も自然にトレードがしやすいのではと感想を持っています。
自分が使用頻度が高いせいもあるかも知れませんが、大げさに言えば、極論、トレンドが出やすい環境になっている通貨ペア選択が間違っていなければ、多少エントリーの場所がまずくても、勝ててしまうわけで、
1秒スキャルFXチャート上では、徹底してトレンドに沿って利益を追求するための工夫が詰め込まれている印象。
また、5分足執行チャートで、スキャルピング的に短期トレードで終える戦略も取れますが、トレンドが伸びていれば、伸ばしていくという具合にテクニカル要素も加えるレクチャー動画も教材の中で多数紹介されており、使い方の多様性もあると存じます。
当ブログのレビュー数も最も多いと存じますが、今からFXを始める方の最初のFX教材としても推奨できると存じます。
※当サイト保護記事ほか、実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレートをプレゼントほか
◆2020年5月19日より特典企画
buchujp「BI_Entry」をご提供決定 期間限定の配布制限付き特典です
さて、ランキングベスト8の中から4つご紹介してみました。 どれも実践で役に立つ要素があり、自分に合ったもの、使ってみたいものという観点で、ご参考になれば幸いです。
2021年度折り返しとなりましたが、ロジックにプラスして、スキルアップも同時に学習と実践、自身のトレード記録分析を繰り返して、今年後半もご一緒に慎重に相場を監視して頑張って参りましょう。
また、当ブログ右側に本日取り上げましたFX教材カテゴリを並べていますので、そこからも実践記事がご覧になれますのでご検討材料になれば幸いです。
※参考レビュー
5位 「モンスタースキャルFX」実践しなくちゃ分からないbuchujp検証トレードと注意点の巻
6位 Buchujpが2021年も使うFXツールロジック「億スキャFX」を取り上げてみた理由の件
7位 buchujp実践レビュー「トレーダー和也監督 (カルテット・テクニック・アカデミー)」評価は
8位 「超」秒速スキャルFX徹底検証「成功のイデア」buchujpも実践で再現に挑戦してみたら…