2021年度に登場する人気FX教材やツールロジックは、恐らく自動化の要素を含む高性能なものが登場する傾向になると想像する次第ですが、これまで登場した人気FXツールロジックのなかでもbuchujpが来年も使用すると思う「億スキャFX」を取り上げて実践トレードレビューを年末最後に取り上げてみました。
自分が使いたいFXツールロジック候補３つを取り上げて理由を説明しております。
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新しく登場する人気のFX教材は、高性能化、自動化したチャートシステムで、より機械的に依存する傾向にあると存じますが、億スキャFX – 絶対公式 TAKAHASHIメソッド -は教科書通りの相場が来なくても対処できる裁量も含めて実践的に髙橋良彰先生のレクチャーがまとめられているFX教材と評価しています。
動画の中でも述べています通り、どのように優れたロジックやツールが登場したとしても、大衆心理で不確かに動く相場を機械判定に依存しすぎると、
本来、そのロジックが勝率を発揮できる相場に合っているかなどの、相場環境認識や判断する要素が希薄になり、月度や、年度によって変化する相場に全て機械的な数値判定のデメリットも排除できないと考える次第です。
もちろん、高性能なFXツールの登場は大歓迎ですが、これと同時並行で、相場環境認識、例えば時間足ごとに価格の節目や、どこで抵抗に合う可能性があるのか、ボラティリティの大きさやこれに対するリスクリワードはどうかなど、人の目で見て判断をする要素は不可欠と存じます。
こうしたことから、buchujpが選んだ「ドラストFX・１秒スキャルFX・億スキャFX」３つから、今日は特に「億スキャFX」を取り上げて実践トレード動画を本年度最後に収録してみた次第です。
この３つはどの手法もユニークでbuchujp自身使用しておりますが、ツールが付いたロジック手法のなかで、特に億スキャFXは、「高橋メソッド」という実際の相場に合わせて適宜勝率を狙う確率をチャートから判断したり、尚且つ王道的で勉強要素の色も濃いFX教材でもあることから、2021年度の人気FX教材としても継続するのではと思った次第です。
億スキャFXはbuchujp個人的にはノートパソコンを使用したトレードに活用することが非常に多く、その理由は小さなモニター１つだけで複数通貨を分析しながら俯瞰した様子を感じ取れることと、
マルチタイムスコープでの、多次元の時間足で同じ方向のパーフェクトオーダーが揃った状態を確認してからの、ロジック適合場所をじっくりと探せるスタイルが、自分にしっくりくるからでございます。
普段はbuchujpトレードルームで4面マルチモニターを見ながらじっくりと相場分析するのに慣れていますが、機械判定だけに頼らず、相場の向かいたい方向へ確率の高い局面で乗っていく、そんなごく基本的な判断をするのに億スキャFXは、恐らくノートパソコンを使ったトレードが多い個人トレーダー様にも使い勝手が宜しいのではと想像する次第です。
こうして考えてみますと、
・ドラストFXは入門手法としての入り口に
・１秒スキャルFXは通貨ペア強弱を分析してより相場に合わせて
・億スキャFXはさらに確率を絞って実践的な裁量も勉強しつつ
というイメージがbuchujpの各教材のイメージで、どれもユニークですが、自分のスタイルや勉強の進み具合に合わせて手法を選んでみるというのも宜しいのではと存じます。
また、髙橋良彰先生はbuchujpにとっては、兄貴分のように話せる存在でもあり、思い返せば、FXトレーダーで長者番付に載ったことのある方に出会った初めての人でもあります。
そもそもスケール感が他のプロトレーダーとは別物でございますので、どんな相場観で、日頃どんなトレードをしているのか、当然興味もある方も多いと存じますが、億スキャFX会員サイトには高橋先生がまじめにご自身のトレードの様子を録画してアップされていて、相場に合わせて様々な方法を駆使しているのがよくわかります。
現実的な自己実現の教科書として、2021年もbuchujp自身勉強させて頂こうと存じます。
さて、
今年も以前から継続しているトレードノートを1年綴ってまいりましたが、特に今年はbuchujpオリジナルインジケータの「BI_Entry」が登場したことで、より手軽にトレード結果チャートをプリントアウトして残せるようになり、
自分の性格やその時々の心理、集中力が欠如したときの失敗トレード傾向が非常に反省点として見えてまいります。
不思議と負けた場面は似たような失敗が多く、今日の動画でも過去の失敗事例を見せたところと同じような、調子に乗りすぎた時の失敗をやらかしました。
自分のトレード失敗傾向が分かっているのに、いまだにこれです。
まずは、そうやって少しずつ習慣化して修正しないとbuchujpの失敗は減らないのでしょう（汗）
千里の道も一歩よりですから、来年もしぶとく、ご一緒に慎重に相場を監視して参りたいと存じます。
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