1秒スキャルFXの人気が常に上位にある理由の一つとして、通貨ペアの強弱を判定するインジケータ「MAXジャッジメント」が使いやすいから、というのがあると存じます。
今月は乱高下する相場ツキになっていますが、buchujpも日ごろ1時間足トレードを中心としながらも、今月は5分足に時間足を落として1秒スキャルFXをツールとして活用する局面も増えている現状です。
↓当サイト人気トップクラス教材
⇒「1秒スキャルFX」buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
※当サイト保護記事ほか、実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレートをプレゼントほか
◆2020年5月19日より特典企画
buchujp「BI_Entry」をご提供決定 期間限定の配布制限付き特典です
————————————————————–
■1秒スキャルFXシークレット特典ほか
レア1「年収5,000万円トレーダーが徹底解説!テクニカル分析で意識すべき経済指標とは」
レア2「マックス岩本の2017年の相場解説と2018年の相場予測」
更に3「マックス岩本の知っておくべきマメ知識」
更に4「マックス岩本が考える成長に必要な三大要素」
◆buchujpの質問にMAX岩本先生に特別に収録していただきました。
【重要特典追加動画①】
◆MAXジャッジメントを活かしきる!マルチタイムフレームで攻略法とは
【重要特典追加動画②】
◆MAXジャッジメントを活かしきる!複数通貨ペアで攻略法とは
ドル円は方向感が無く、ユーロドルも上下にひげが長く、このようなチャート形状ではトレードしても勝ちにくいという実感があるものの、
通貨ペアの強弱がハッキリしているものでは、トレンドが起こっており、特に昨日ポンドドルが急騰し、一つの節目を上抜けしたのではということで、この通貨ペアに絞って分析を行った次第です。
正直言いますと、buchujpカスタムチャート1時間足を参照しながら、今日はトレードをやめておこうと思っていたのですが、ポンドドルを5分足に落としてみたところ、レイヤー形状が徐々にはっきりしつつある形状で、
1秒スキャルFXのチャート適用でのトレード執行を検討し始めたところでの、トレード録画収録スタートでございます。
ポンドドルのMAXジャッジメントを見ますと、東京市場⇒ロンドン市場⇒ニューヨーク市場へと移り変わるに従い、通貨ペアの強弱が整い始め、各通貨の値動きの動きがあることがわかります。
MAXジャッジメントの5MAから200MAまでのマルチタイムフレームでは、全てがポンド高ドル安の形になり、さらに注目したのが、ボラティリティの平均値でございます。
ボラティリティの5日平均も25日平均も100pips以上あり、本日に至っては、22時を過ぎた時点でまだ65pipsでございましたため、伸びしろとしてまだあるように見えた点でございます。
もちろん、確率でしかございませんが、昨日のポンドドルの急騰を考えますと、節目を抜け、サポートが確認されれば、エビデンスをもってロング目線の検討も可能ではということで、
1秒スキャルFXのMAXアベレージキャンドル上抜けでの打診ロング、そしてロジック適合局面で追加ロングとしました。
MAXジャッジメントはどのように通貨ペアの強弱を判定する構造になっているかというと、実はチャートの中にMAXラインとして、日足の5、25、75、200のMAが入っており、各通貨ペアごとに、このMAよりも価格が上にあるか、下にあるかによって、6つの通貨ペアの強さをMAXジャッジメントとして一覧表示しています。
ポンド円は昨日の急騰により、足元強含んだ形で1秒スキャルFXのチャート上では5、25、75のMAが順序良く並ぶパーフェクトオーダー(3つのMAで)、条件としてはぜひ上を狙いたい形状とみておりました。
ローソク足の並びがキレイではないため、正直おっかなびっくりでございますが、チャート上にペイントさせていただいた、抵抗帯域と見立てたところでのサポートが2点で確認できたことで、ロングを決意という流れでございます。
次の考えられる節目の値幅だけを抜いて逃げるという作戦でしたが、流れを継続したため、助けられたトレードであったかもしれません。
しかし、
MAXジャッジメントがトレードの補助になったことは、今回の動画でも言えると考えるところでございます。
難しい相場ツキではございますが、使えるツールは使ってみて、それでもわからない場合は「休むも相場」を決め込むのが吉と考えますため、今日は運が良かっただけと考えることにしたいと存じます。
素直な値動きのところだけを検討対象通貨ペアとして、今月は徹底するべきかなと思った次第で、また改めてMAXジャッジメントが1秒スキャルFXの人気の秘密ではないかと思ったところでございました。
では、この後も慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。