Master Piece FXの7がの結果は9勝1敗で勝率は相変わらず良いものの、収支は-23,024円となり、6月と7月で一進一退の状況。
ロスカットの1回は、-47,853円と小幅に抑えたものの、全体の利確幅が狭く、7月の相場ではロジックにうまく合致せずといった結果になったか。
7月のユーロドルの値動きは俯瞰視すると上昇トレンドが継続した状況に見えますが、前半は押し戻りの振幅のある相場、後半はきれいな上昇トレンドを形成していると認識できますが、マスターピースFXのロジックには適合していなかったということだと存じます。
TAMURA氏によるフォローアップ動画配信もございましたが、挽回を待つ我慢の状況であるように思います。
現在の証拠金状況自体は大きな損失とまでは考えていませんが、このまま継続観察することにいたします。
最近では、何かと自動売買のbuchujp検証中のComplete One EAとの比較が取りざたされると存じますが、そちらのほうはbuchujp自身は自分の稼働方法を取り入れて、日常のツールとして活用中、性格の異なるEAのため、単純比較はできませんが、マスターピースFXの復活を願うところです。