令和6年の相場攻略の一つとしてゴールドのトレードを本格的に加えてトレンドラインPro2チャートの特徴を活用しながら利益を目指したいと考える次第です。
昨年はゴールド取引での利益が全体の利益に大きく貢献したこともあり、それまでは、食わず嫌いでゴールドは敬遠しがちだったものが、ボラティリティの出ない通貨ペア監視の中では、やり方によっては非常に魅力的だと気が付いたからです。
これまでは、1秒スキャルFXというチャートを用いたゴールド検証をしてまいりましたが、そのチャートのいくつかのインジケータをトレンドラインPro2チャートに表示しながら、アレンジしたロジックルールで今年は攻略してみたいと。
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buchujpはもともと、トレンドの頭からしっぽまでをゴッソリと狙うようなトレードはしない、どちらかと言えば、トレンドの途中から途中までを切り取るようなトレードスタイルでございます。
なので、1秒スキャルFXで用いられた、シングルボリンジャーをエントリーのトリガーとしますが、最も重要なのは「どこで逃げて利益を確定するか」ということに尽きると存じます。自分のスタイルでは。
その為に必要なのが、Pivotインジケータと1時間足ボリンジャーバンド、そしてトレンドラインPro2チャート得意のトレンドライン、これらを利益確定のめどとして、損益比率が悪くなければトレード執行を検討すますし、リワードが悪ければトレードは見送るという判断をするようにしています。
トレンドラインが自動で引かれ、常に効果を見て自動消去と自動引き直しが行われるシステムですから、一つの通貨ペアだけでなく複数の通貨ペア同時に同じようにトレンドラインが自動で引かれ続けるシステムは、
通貨同士の相関や、トレード環境に適している状況化など、更にゴールドでは15分足スケールを用いますが、価格の推進方向に障害となる節目ラインやトレンドラインが無いか、その見落としは無いかなど、
いつどの時点からパソコンを見ても、状況の把握の速さと見落としを防ぐという意味では、常時使用するのに非常に重宝しています。
ボラティリティがあるということは利益と損失どちらも考えられますが、buchujpのスタイルは切取りスタイルの為、
例えば、
ドル円のボラティリティが低い場合で、価格の推進方向にトレンドラインや障害となる節目があり、テクニカル判断で利益目標が15pips程度の余白が考えられるとすると、実際にはその半分程度を切り取って逃げられるぐらいの余裕が無ければトレードに踏み切れません。
ゴールドの場合かなりボラティリティがあるため、例えば同じようにテクニカル判断で、40pipsの余白が考えられる場合には、その半分の20pipsを切り取るというめどが立ち、現実的にトレード執行を検討できるという思考の流れになるのが自分流です。
ようは、おいしいところ全部を切り取るなんてことは継続して成功させることは難しく、現在の自分のスタイルに落ち着いたという感じでございます。
ゴールドを取引したことが無いというFX初心者トレーダー様は多いと存じますが、buchujpも同じでした。
ですので、1年以上も検証をしてきたわけですが、
ある程度ロジカルなトレード手法も必要で、それを支えるテクニカル的な見方をトレンドラインPro2チャートで補完できれば、有利なトレードが出来まいか、そんな魂胆を考えての今年の相場攻略方針でございました。
また、
ロジックだけに依存しすぎると、無駄なトレードが増えてしまうことになるため、トレード回数が増加すると、勝率も下がる傾向になるのがトレーダー業です。
先日の記事に、ロジックを破るというフレーズの実践トレード動画をアップ致しましたが、根拠と考えをもって、ロジックをその都度成立する相場か判断をする、そんな冷静さを今年はより慎重に身に着けたい、そんな年度にしたいと存じます。
それでは、この後も慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。
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