クロス円を最近は少し避けて、ゴールドトレードをかなり取り入れるようになって参りました。
これまでは、1秒スキャルFXチャートを用いてアレンジ手法をゴールドトレードとして試してまいりましたが、本格的にトレンドラインPro2に統合してトレード仕様という魂胆です。
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FX教材として売られているロジックや手法はほとんどの場合、ロジカルにシステマチックなトレードを教えるカタチになっていることがどうしても多いと存じますが、
実際には、そのロジックが現在見ている相場で成立するか、サインが出ていたとしても自分の目で見てトレード執行判断をするべきかなと思う次第です。
その場合、ロジック上のサインと逆のトレードも、あるいは起こり得るというのが本日の趣旨の実践トレード収録でございました。
トレンド状況と相場環境認識はbuchujpも必ず見ておりますが、大きな流れと、直近相場の影響を見て、逆の流れが起こっている場合、トレードを一旦スルーしてみるのが本当は正しいのではと存じます。
上位足のトレンドに逆らってトレードを組み立てる場合は、ポジションを引っ張ることが出来ないばかりか、勝率も悪くするため「何もしない」のが定石と考えますが、
本日の場面では、ちょうど短期の戻り売りが期待できる形状になっていると判断して、トレードロジックルールを破った形のトレードとなった次第です。
しかしながら、難しいと感じた場合や根拠に乏しい場合には、「なぜ今この難しい状況でトレードしなければならないのか」と自分に問いかけてみて、多くの場合にはトレードを踏みとどまったほうが無難だというのは言うまでもございません。
1秒スキャルFXをもしもお持ちであれば、MAXシングルボリンジャーを入れるだけでもロジック執行が可能でございます。
トレンドラインPro2にテクニカルインジケータを入れて、トレードするメリットは、やはりbuchujp自信普段からこのチャートにて複数通貨ペア監視をしていることと、ゴールドは自分は15分足スケールをトレード時間足として採用しているため、
トレンドラインPro2が自動で引いてくれる上位時間足の状況や下位時間足の状況も把握できる、トレード執行判断のための様々なラインが絶えず引き直されるというのが最大のメリットと感じております。
エントリー自体よりも、やはり「逃げ場」が最も大事だと自分は考えていますため、トータル利益を安定させるためのチャートとしてトレンドラインPro2が自分には合っているのかなと考える次第です。
ラインが自動で引かれ、効果が失われたと自動で判断されたものは消去されてまた新たにラインが引き直される、そんなチャートがトレンドラインPro2ですので、相場環境認識の意味でも、目が慣れるという感覚が自分では感じる次第です。
あくまでも、事例の一つとしてご覧いただければ幸いですが、
ロジックを破るというよりは、自分のルールを優先させるというニュアンスの方が的を得ているのかなと存じます。
せっかくのトレンドラインPro2ですので、様々な活用方法が考えられるチャートとして使い倒したいところです。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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