2022年も人気FX教材ランキング上位に定着する「ドラストFX」を用いまして、トレンドラインPro2との組み合わせで勝ちトレード再現挑戦という50代のFXbuchujp実践トレード動画でございます。
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ドラストFXのメリットとデメリット
冒頭の人気FX教材ランキング上位といいますのは当ブログでの集計という前提条件つきでございますが、超ロングヒットとなっているFX教材は意外と少なく、ほとんどが発売から1年程度で淘汰されていくようです。
ただし、いきなりドラストFXのデメリットを言うようですが、buchujpが個人的に思いますに、自分自身が基本的に1時間足トレーダーだからか、5分足のみを見て市場の方向同意を判定するのは少し注意が必要なのではと常々思っており、
やはり1時間足などの長期足チャートを目視で確認をしてチャート形状がどうなっているか、トレンドの発生が認識できるか等、上位時間足との整合をチェックする習慣は欠かせないと存じます。
ドラストFXには各種情報を表すドラゴンメーターというインジケーターが搭載されていますが、機械判定に依存しすぎると上位時間足で起こっている値動きのうねりのようなものが把握できず、足元の状態だけを見てロジックに一時的に合致したからと、トレードを始めてしまうという危険も考慮する必要があると考える次第です。
そんなこともあり、勝ちトレードの再現率を高めるために、本日はトレンドラインPro2でのチャート監視である程度の方向状態をチェックした後に5分足に落とし、ドラストFXチャート上でエントリーのチャンス場所を確定させるという考え方のトレードでございました。
上位時間足の方向やチャート形状を目視確認した後にドラストFXのドラゴンメーターとの整合が認められれば、今度はドラストFXのメリットの部分が生きてくると感じます。
FX初心者トレーダーにとって、相場の値動きの同意方向が理解できても、エントリーの入り口でマイホーム場面が多いのではないと存じます。
これがドラストFXチャート上で明確化できれば、ある程度の根拠を持ったトレードで利益の追求もハードルが下がってくるのではないかと思う次第です。
特に本日のトレードにおきましても、ポンドドルの急落が見られた後でございましたため、buchujpはこんな場面ではなかなか飛び乗ったりポジションを持つことができずスルーする場合が多いのですが、
そこでドラストFXチャートではどのようなチャート示唆が現れるのかと引っ張り出して、実際にロジック以上のエントリーサインが出た場面から少し遅れてのトレード開始となりました。
1秒スキャルFXの場合もそうですが、通貨ペア複数監視するときはbuchujpの場合基本的に1時間足を並べて見ており、エントリーポイントを特定したい場合には時間足を落としてロジックに当てはめてみるという組み合わせのトレードはメンタル的にも有効なのではという感じがいたします。
2022年4月は本当に難しい相場になっていると感じておりますが、そもそもbuchujpの場合トレンド発生時も、頭から尻尾までごっそりととるスタイルでは無いため、ビッグトレンドになった場合でも、途中から途中を切り抜くという自分スタイルを現在も守っているところでございます。
ドラストFXのロジックはそもそも、大きなトレンドを利益追求するのに開発されたような側面がございますが、そこは様々なスタイルでトレードされているトレーダー自身の考えを加えて、自分のスタイルでトレードしていくのが、このようなチャートシステムの本来のあるべき使い方ではないかと個人的には考えています。
今月は幸いにもbuchujp自身、新築フルオーダー住宅の件で現場にいることも多く、トレードの回数自体絞り込んでいるため、これは良かったのか致命的な損失トレードも回避できているような感じです。
そんな意味でも今日は長期足と短期足を組み合わせてチャンスをじっくりと待つトレード動画になったのではという感じでございました
自分自身で稼ぐ力をつけるというのが結局はFXで生き残るための必要要素ではないかと考えており、その入り口として本日はドラストFXを取り上げてみた次第です。
それでは来週からも慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。