50代からのFX第二の人生スタートか!人生最大の買い物の件というのはもしかしたら少し大げさかもしれませんが、 FX専業トレーダーbuchujpも気が付けば何と55歳!
15年前にサラリーマンをクビになったからには、もはやこの年齢では就職など無理。
FX歴13年目にして気がつきましたが、今更ながら、もはやこの世界で頑張るしかない状況でございまして、本日の動画でも触れておりますが、人生の最大の買い物「新築フルオーダー住宅」がついに上棟いたしまして、喜びと同時に「俺大丈夫か?」というビビリ心も頭をもたげているところでございます。
そんな50代からのFX人生どうするかも含めまして、本日の実践トレード動画収録でございます。
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まずは本日の実践トレードで採用した通貨ペア、ポンドドルでございますが、5分足スケールではどう見てもアップトレンド方向への検討したいところ。
しかし、トレンドラインPro2で1時間足、日足チャートレベルで観察してみますと、上昇の推進方向に気になる抵抗要素がいくつか確認。
1つは日足レベルでの200日移動平均線が目前に迫っていることと、そこに本日のピボットはR2が重合、さらには長期時間足での形状ではダウントレンドでいくつかのダウントレンドトレンドラインがトレンドラインPro2で確認できるため、
トレードで利益を切り取れる確率優先で、1秒スキャルFX5分足に落とし込んだときに、1.37000のラウンドナンバー上抜けと前日高値上抜けの条件が揃ったところから、日足200日移動平均線までの距離の約15pips程を切り抜いて手仕舞いといたしました。
いつものチキントレードではございますが、buchujpスタイルで利益として切り取れる幅を決めたら確実に利益確定をさせて手仕舞いをしてから、その後のチャート形状を再度もう一度最初から検討し直すというスタイルでございます。
といいますのも、個人的にこれまでの12年間以上のトレード歴でポジションを引っ張るというのがどうしても精神的に不得意で、せっかくの含み益が出ていても、トレードが終わってみれば1日の利益を吐き出していた、そんなことも経験済みだため、現在のトレードスタイルに落ち着いているところでございます。
1秒スキャルFX手法は、そもそも、それまで自分自身で改良してオリジナルチャートとして使用しておりますbuchujpカスタムチャートでのオリジナル手法で使用していたものに非常に概念が近く、
自分自身は1時間足チャートを基本にしたトレードスタイルなのですが、トレンドラインPro2で複数通貨ペア監視中に形状の綺麗な物や方向性の見えたもの、推進方向にバラバラと抵抗ラインが横たわっていないものなど大きな視点でチェックをした後に
時間を5分足に落として1秒スキャルFXのトレードロジックに当てはまっているかどうか、当てはまっていれば上位時間足の1時間足と整合していると捉えて利益として切り抜ける場所をあらかじめ決めた状態で手堅く利益を確定させるというスタイルです。
おそらくは、FX初心者トレーダー様であってもこの方法にマッチする方は非常に多いのではないかと考えている次第で、その理由は自分もかつてFXのことが何もわからない時代に様々なFX教材をチェックしながら、 FX初心者目線で少しずつ現在のトレード手法に行き着いたといういきさつがあるからでございます。
もちろん人間のやることでございますため、人それぞれに性格や性分、どの程度リスクを許容できるか等に違いがあるため、一概には言えませんが、すくなくとも
相場によくある「突然価格の方向が反対側に切り返す」というプライスアクションに出くわして、結果的に損失という形で傷を深くするということを避けるということが最も重要で、そのことからも自分の性格上利益の幅を決めて切り取っていくというやり方でFX業界で長生きできているのではと考える次第です。
本日の表題の「50代のFX」という視点で考えてみても、絶対重要なのはこれまでに積み上げた資金を失わないことが至上命題であり、投機的なトレードを辞めて利益が少なくとも損失はもっと少ないというバランスのトレードをいかに継続できるか、そこに尽きるのではないかと改めて思う次第です。
さて、
本日の動画の中にも出てまいりましたが、昨日はbuchujpの新築注文住宅上棟式でございました。
あいにく、現在北陸では暴風雪の予想が続いている状況で、なんとまぁ相場のようなものだなぁと思った次第ですが、当日は朝から雪の降る中、作業が始まると何故か晴れ間が広がりたちまち基礎の上に家の形が誕生するという棟上げの感動を味わうことがきました。こんな年寄りになってからの住宅ですが。
昨日まで2次元だったところに、いきなり3次元の建物が登場するとは本当に驚きです。
そういえば、 FX-Jin先生も「僕もFXで家を建てた!」と以前おっしゃってましたが、 buchujpの場合年齢が50代を過ぎてからという普通に考えてみれば高齢のオッサンですので、その意味ではチャンスに恵まれたといえるかもしれません。
逆に言えば、この年齢ではbuchujpにとってもう手段としてFXしかないわけですが、しかし春からは新しいFX専用ルームで、防音設備もしたため、これまで以上にFXトレードに集中できそうです。
ところで新築住宅の中に入れるソファーやダイニングテーブルなどの家具類ですが、最近の家具屋さんの進化にびっくりです。
これも動画の中で少し触れましたが、建築図面や住宅メーカーが起こしたパースなど1部データを家具屋さんに渡せば、自分の気になっている家具など配置した場合に、どのようなサイズ感で完成した間取りの部屋に収まるのかを写真のようなパースを作ってくれて確認ができるというものです。
動画の中でご紹介した家具のパースですが、実際にはこのサイズ感で確認ができたため、最終的に「モリシゲのムーンライト」というソファーセットをこの家具屋さんで注文。
ダイニングテーブルは、ウェンジという木の無垢1枚もので190センチ6人掛けテーブルを注文することにしました。
正直かなり予算オーバーししまい、新築住宅購入で一気に資金を放出したのに、少し感覚が麻痺したのか頭がおかしくなってしまったようです。でも住宅メーカーの営業マンに聞くと、住宅購入あるあるらしいです。
そんなこともあり、本年度は何が何でも稼がなくちゃならないという前向きな気持ちで、それでいて損失を出さない手堅いトレードをと肝に銘じて、これまで以上に慎重にご一緒にトレードしてまいりたいと存じます。
オミクロン株の置換でまだまだ不安定な経済になるのかなという懸念もありますが、今年も元気にご一緒に頑張りましょう!
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