荒れ相場の中「ドラストFX」実践検証と非常に僭越ながら、 buchujpの個人的なアドバイスと特典企画のご案内でございます。
ドラゴンストラテジーFXの検証実践トレードは非常に長く継続しておりますが、2020年の荒れ相場の中でも、単なるFXサインツールという捉え方ではなく、ドラゴンバンドやドラゴンメーターなどの、大変ユニークなインジケーター類とロジックを使ったテクニカルトレードへの発展性も備えた、人気FXチャートシステムとして捉えることが可能と存じます。
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本日は非常に荒れた相場でしかも、 5月最後の実質ゴトー日ということもあり、さらに各通貨ペアを俯瞰視して観察してみますと、チャートポイント付近で値動きしているような危ない相場であったかもしれません。
ドラストFX buchujpバージョンチャートを8通貨ペア並べて監視しており、ちょうどポンド円がショートエントリーサインが出たところからの実践トレード収録としました。
ここ数日ポンド円は乱高下している相場で、あまりトレンドを長く引っ張るようなトレードは警戒している状況でございましたが、本日のピボットラインのところでレジスタンスの動きを確認していたため、ドラストFXのダウントレンド転換サインの後に出現した、ショートエントリーサインを採用しました。
ドラストFXが非常に長く人気FX商材として継続している理由の1つとして、エントリーの場所、出口の場所が明快であることが挙げられると存じます。
ただし注意点を申し添えておきたいのですが、ドラストFXの基本ルール通りにサインさえ出れば、その通りになんでもトレードすれば勝てるかと言うとそうではなく、各通貨ペアの値動きのプロセスや、価格の節目の確認などのエビデンスを目視でわかる、きれいな形状の通貨ペアを選択するということは重要だと存じます。
FXサインツールの場合、多くの方が重視するのはエントリー場所だと存じますが、 buchujpはむしろ出口が重要だと考えており、ドラストFXはトレード執行足が5分足の為、このスケールではトレンドが発生してもどこで終わるか、強いトレンドならどこまでついていくか、そちらの方がむしろ現実には悩ましい部分だと存じます。
そこをドラストFXのチャートシステムが、ドラゴンバンドとドラゴンメーターの2つのインジケーターでトレンドの強さによって出口を判断するというロジックを成立させているのだと言うイメージです。
上記のポンド円では、ダウントレンド発生のエントリー場面から、ローソク足が平均足を用いているため、推進方向への同じ色の連続性が確認でき、ドラゴンバンドに到達してからの離れた足が、明確に移動時間変化していたため、トレンドの衰えと判定して利益確定という場面でございました。
このドラストFX buchujp検証実践トレード動画をアップした後、現在記事を書いているのが3時間経過したところですので、その後どうなったかのキャプチャーも掲載しておきます。
価格はその後反転し、レジスタンスと見ていたピボットラインを上抜ける展開となりました。
動画の中でも僭越ながら、 buchujpアドバイスとして申し上げておりますが、いちど決済してそのトレードを完結させたら、その後の値動きを見て「もっとポジションを引っ張れたかも」という思いは誰でもあると存じますが、
ひとつのトレードが終了したら、次のエントリーはまた別のトレードを開始すると考え、もう一度エントリーのチャンスは形状とエビデンスの確認など、トレードイメージを組み立てなおしてからの別エントリーとするべきと個人的には考えて次第です。
例えば、上記のポンド円で決済した後に慌てて再度ショートエントリーし直したとすると、おそらく利益確定の場所、あるいは逃げ場のタイミングを逸してしまいせっかくの確定した利益を帳消ししてしまうことや、最後の手仕舞いしたときには損益がマイナスだったということもあることで、
チャンスを逃した悔しさよりも、手の中にあった利益を飛ばすことの方が数倍悔しい思いをすることになるのではと思う次第です。
BuchujpもFXを始めて10年、この間数え切れないほどの痛い目に遭いまして、その度にトレードノートは失敗局面の印刷チャートが積み上がりまして、現在のこのような考えに至った次第です。
次にユーロドルでございます。
実は俯瞰的にはチャート形状はユーロドルの方が美しい形状をしていたため、押し目があればぜひエントリーチャンスに乗れたらと考えていた次第です。
本日のピボットラインよりも、かなり上の方で押し目とみられる形状が確認できたので、上昇圧力も昨日から引き継いだような勢いがあったのかもしれませんが、エントリー場所としては良いところをつかんだかなと思った直後、相場が荒れ始めました。
しかし荒れたおかげで、サポートラインが2点の支持なり、改めてサポートが確認された状況になったため、後はドラストFXの基本ルール通りのトレードに乗れた局面でした。
ただし今度はユーロドルの出口でございますが、日足で見た時の警戒水域があったため、そこまでの伸びしろをあきらめて、離隔場所の判断が鈍らなかったという側面もあったと存じます。
ですので、ドラストFXを使い始めるFX初心者のトレーダー様におかれましては、ドラゴンメーターなどの一応の相場環境認識はチャートから見て取れるものの、必ず上位時間足も確認をして、節目と考えられるところにあらかじめラインを引いておくべきかもしれません。
これも、 buchujpの過去の数え切れないほどの痛い目に遭った苦い経験の繰り返しで、ドラストFX使用時にはチェックするようにしている単純なテクニカルでございます。
ユーロドルもその後3時間後にどうなったかキャプチャーを掲載しておきます。
本当に相場は解らないもので、後で終わったチャートを見てみると、いつも簡単なように見えてしまうのですが、リアルでトレードしているときには本当に解りません。
なので、トレードノートを蓄積していく事は、 FX教材を繰り返し学習する以上に、重要な経験値のデータとなりえるのではないかと言うことで、
Buchujpインジケーター「BI_Entry」を使用した自分のトレード旧跡を記憶し、すべてのトレードをプリントアウトする必要は無いと存じますが、本日のような荒れた相場では、トレード中、トレード後のチャート形状がどのように変化していたか、これは非常に重要な自分の宝物になるのではと存じます。
「BI_Entry」は一見地味ですが、使い始めると恐らく手放せなくなるインジケーターになるのではと存じます。
本日は非常に僭越ながら、 buchujpの過去に痛い目に遭った経験から個人的なアドバイスと、buchujpインジケーター「BI_Entry」の今月からの新規特典限定配布のご案内を兼ねた、ドラストFX実践検証トレード動画でございました。
これからドラストFXを購入検討されている方や、このチャートシステムを使ってトレードの幅を広げていこうと考えている初心者FXトレーダー様のお役に立てるようでしたら、 buchujpも数え切れないほど痛い目にあった甲斐があったという感じがいたします。
では5月もこれで最終日となりましたが、来月からもご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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※「BI_Entry」は開発依頼先様と配布権利を共有している事情のため今月以降のご提供となりました。