FXを勉強し始めた、FX初心者トレーダーの時代ほどbuchujpは難しい相場を読み解くという無謀なことをしておりましたが、あれから10年、現在はその発想の逆で、ここなら勝てるというほどのチャート形状から相場の意思が見える場面だけを切り取るというトレードにシフト、
トレードにも「今日は簡単に勝ててしまった」と思える場面が誰でもあると存じますが、そこを捉えて、それ以外は捨て相場にしてしまうという割り切りが出来ますと、利益も勢いよく増加するという経験をしてまいりました。
そんな普段のトレードをbuchujp独自ルールを加えた平均足手法の独自ロジックとあの伝説の「恋スキャFX」合体トレードを収録してみた次第です。
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FX初心者にお薦めトレード手法ではと個人的には思っている次第ですが、その理由は、まず「恋スキャFX」という教材は販売終了にはなってしまいましたが、buchujpが本気で専業トレーダーを目指すきっかけになったFXの手法と方法論で、
通常のFX教材の弱点は「ロジックを提供する」という視点での方法論であるとbuchujpは感じておりますが、「恋スキャFXのそれ」は、ロジックを高確率で成立させるための相場の見方というのが基本のテーマになっているFX教材であると理解しています。
サポート レジスタンスをどのように使うかという考え方や、どんなロジックでもその手法を高い確率で成功させるためには価格の節目や相場の方向同意の見極めをチャートの動向見て判断するべきかというのは基礎になっていると考えております。
その意味では、本日のエントリートリガーとした場面は、ちょうど価格の節目となっている様子が過去から現在までに続くローソク足の状況から見えてくるチャート形状になっていたこともあり、
その局面で恋スキャFXのカウンターロジックで使用するボリンジャーバンドとの整合がトレード開始の合図でした。
上記のチャートキャプチャーはポンドドル1時間足でございますが、動画の冒頭でお伝えしている通り本日は大きな流れとしてはbuchujp平均足トレードを目当てとしており、足元の相場の方向同意は下落局面であるという判断をしてエントリーのチャンスポイントをうかがっているところでございます。平均足トレードのbuchujp手法は日ごろからよく使う方法で、トレンドフォローを押し目戻りの観点からチャンスを探す感じです。
1時間足チャートでは、三尊(ヘッドアンドショルダー)のようなチャートパターンも疑える形状になっており、ネックラインもクッキリと見て取れます。
サポートレジスタンスのラインを下抜けた価格は戻りの形状を描いておりますが、そのままレジスタンスとして折り返して下落という場面をとらえてショートエントリーしております。
この相場場面は利益が期待できるbuchujpの最も好きなパターンで、エントリーのトリガーはカウンターロジックできるの場所からポジション取りをして、そのまま推進の方向に向かって平均足ロジックへ連続していくというパターンです。
動画の中ではこの平均足ロジックのbuchujpルールを詳細に説明していますが、例えば平均足ロジックといえばポジションをトレンドが続く限り伸ばしていけそうな方法論にも思えますが、
buchujpのトレードスタイルとしては、短期デイトレードという自分スタイルを守っているため、価格の推進方向に対して対岸にあるボリンジャーバンドや、直近の安値、あるいはピボットラインなどを目安にリスクリワードが1対1以上になる程度のトレードルールにしています。
これはbuchujp自身確率重視のFXトレードを目指したいということと、自分の性格上ポジションを長く引っ張り続けられないということから自分に合った独自ルールを作っている次第です。
この場合、1時間足チャートで価格の推進方向判定とトレード戦略が決まりましたら、本日のように時間足を1つ落として30分足で1時間足ローソク足の中身を見てエントリーしていることも多く、本日はその典型例だったと存じます。
平均足ロジックは非常にシンプルでございますが、シンプルにトレードできる相場ほど勝率は高く、難しい相場を無理して読み解くような場面ではどんなに相場の経験と知識があっても勝率は下がると考えます。
トレンドラインPro2チャート上では、その判断のスピードと見落としという点でも効率化出来ることから、buchujpカスタムチャートを合体させて日ごろのよくあるトレード局面を録画してみた次第です。
FXは利益もあっという間に出る印象がございますが、反面資金を減らすときもあっという間です。そんな失敗をするときは決まって不用意なトレードをしてしまう時で、ワントレード完了させた後に、続けて緩い判断でポジションをスグに入れてしまった時など、
そんなところにも、自分ルールを敷いて利益を守るという自分の行動を制御できれば、収入手段としては魅力的な方法ではあるのかなと思うこの頃でございました。
トレンドラインPro2の汎用性の高さと、このチャート上で自分のロジックを展開していく可能性について実践レビューとさせて頂きました。
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それでは、動きのある相場でチャンスも多い9月ですが、来週からもご一緒に慎重に相場を監視して参りたいと存じます。
【2021年9月20日追記 トレンドラインPro2チャートその後】
その後の状況です。先週末に手仕舞いして、本日は週明けですが、疑いのあった三尊(ヘッドアンドショルダー)典型的なチャートパターンの値動きとなりました。
後付けではございますが、buchujp平均足ロジックでは、もしも引っ張れていれば、120pips超の大相場、もちろんbuchujpのスタイルと性分では引っ張れませんが。
ただし、エントリーの入り口としてはベストであったとは言えるのではと存じます。
引っ張り続けた胆力のあるトレーダー様に置かれましては拍手でございます。