初めてFXをやってみるFX初心者の人気FX教材や手法を念頭に、buchujp的比較と実際のFX専業トレーダー生活は意外とトレード手法も含めてワンパターンであることの方が多い、そんな実際のトレードを動画収録してみた次第です。
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なぜFX専業トレーダーのトレードはワンパターンか
もちろん必ずではありませんが、専業トレーダーの多くは自分独自のルールでワンパターンのトレードをひたすら繰り返す方が多いと存じます。buchujpの知る限りですが。
最大のメリットは、「自分の勝ちパターン」の「型」が決まっているトレーダーは、その相場形状以外では手を出さないということを決めている方が多く、
自分のトレードの確率が安定しないと思われるトレードを避けるメンタルが出来るという大きなメリットがあげられると存じます。
いわゆる「待つトレード」になるのですが、極論、これが出来れば確率通りに利益が増加する期待が出来るわけで、生活をするという絶対的理由がある専業トレーダーは、いつでもトレード出来る反面、自分の経験から勝てるパターンの形状をひたすら待ちつづけ、その瞬間だけを利益を切り取ることに徹している方が多い印象です。
では、自分の勝ちパターンはどのように見つけるのか、と言えば、
今からFXを始める立場に立ちますと、基本になるトレード手法をいくつか試して自分に合っているトレードスタイルを見つけて真似る、というのが現実的で手っ取り早いと最近は思う次第です。
FX教材の販売ページを見ますと、「頭からしっぽまでゴッソリ利益に出来る」などの魅力的な表現も見かけますが、buchujpは頭からしっぽまでをポジションを持つことは自分の性格上出来ないことがこれまでの経験でわかっており、
結局自分の性格にあるトレードは、トレンドの途中から途中までを切り取って逃げる、短期的なデイトレードで、利益幅でいえば、せいぜい20pips前後のトレードが自分の精神衛生上丁度良いということが経験から少しずつ分かり、今のような自分スタイルに落ち着いています。
これは、最初に習ったFX-Jin先生の「トレンドの途中だけを抜く安全性」の考え方が今のベースとなっており、人によって性格も癖も違うため、例えば同じFX-jin先生の弟子でもあるトレンドディスカバリーFXでも有名な関野さんの場合は、
ポジションを数日持ち続けても全然メンタル大丈夫というトレーダーも居ますため、スキャルピングや短期デイトレ、また数日ポジション保有のスイングトレードなど、人によって得意とするスタイルが必ず違ってきます。
売られているFX教材、人気になっているFX教材もそれぞれスタイルに違いがあるため、誰かが勝てるトレード手法が自分の勝ちやすいトレード手法と一致するとは限らず、
最初は、試してトレードノートを記録する、というのが実は一番の近道のような気が致します。
今日のトレードはbuchujpのスタイルでという前提での、buchujp的平均足トレード手法の事例ですが、日頃の自分の勝ちパターンでよくあるトレードでございましたが、このトレード方法については前回の動画でルールなどを一部説明しています。
さて、今日はエントリーした後に出かけるということで、完全に放置するトレードでございましたので、エントリーのポイントから、決済の場所までを日ごろの勝ちパターンに従って指値決済で放置しました。
前回の実践トレード動画でもbuchujpカスタム平均足トレードを収録しましたが、ルールは守っていて、平均足を見た戻り売り場面で、もう一つのエビデンスとして「4本MAがパーフェクトオーダーになっていること」でより勝率を高めています。
スイングトレードスタイルのトレーダーからすると、もっと伸ばせるはずやろう!とツッコミを頂きそうですが、自分の勝ちパターンの一つは、この平均足トレード手法にて戻り売り局面から前回安値までを切り取って逃げるというスタイルで、
予定利益も20pipsほどでしたため、buchujpのスタイルの範囲に入ったチャート形状であったと存じます。
では、例えばこのようなスタイルに近いトレードをされる場合に、テクニカル分析や裁量の勉強は時間がかかるため、並行して勉強しながら実践で経験を積みたい場合にどうするか、という視点で2つのFX教材手法を比較のため取り上げております。
buchujpのオリジナルトレードのメインは通常1時間足ですが、ドラストFXと1秒スキャルFXを取り上げて比較の為に並べてみますと、実際のbuchujpがエントリーした場所と非常によく似た場所でエントリーサインが出ています。
つまり、裁量トレーダーとよく似た判断が、この2つのチャートでも時間足は違いますが結果的に出来ている事象です。
まず、FX初心者に特に人気のFX教材「ドラストFX」出はどこでエントリーしていることになっているかが下記キャプチャーです。
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トレンドラインPro2で実際にbuchujpがエントリーしたレートに近い場所でのショートサインとなっていました。 ドラストFXの場合はよりFX初心者に寄せている為、見た目通りにトレードができるよう工夫されていますが、
左端のドラゴンメーターはトレンドがダウントレンドを示唆、下押し圧力は強いモメンタムがメーターから確認できて、チャート上にもショートサインが良いところで出ています。
決済のタイミングもドラストFXルールであれば、さらにポジションを保有することになっており、FX初心者に迷わせないような工夫がされている優れたチャートと自分は評価しています。
トレードスタイルは、どちらかと言えば短期デイトレードスタイルになることが多い印象で、その意味でもbuchujp自身使用する機会も多く結果として自分のタイミングに近いトレードスタイルになっていると存じます。
続いて、1秒スキャルFXではどのようになっているかが下記キャプチャーです。
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こちらも面白いですが、buchujpの1時間足平均足トレード手法のポイントに近い場所でのショートサインとなっており、こちらは決済ポイントはいくつかのパターンが判断できるようになっています。
基本は「MAXアベレージキャンドル」の色が変わった時、buchujpルールですと、Pivotラインに到達したタイミングや、その他リスクリワードが1:1.5を目安にするなどです。
さらに、MAXジャッジメントという通貨ペア強弱判定ツールが付いているため、こちらで見ますと、ドル高ユーロ安の様子がインジケータからも読み取れます。
つまり、トレンドが起こりやすい環境になっており、有利なトレードに適した状況をここからも読み取ることが出来ます。
こちらも、結果的にbuchujpの1時間足トレードスタイルに近いトレードが多い印象で、その理由からも日ごろトレードで頻繁に使用することが多いチャートシステムです。
こんな風に、様々な人気FX教材を比較してみますと、結局どれが自分の性格に合ったトレード再現が出来そうで、自分のトレードスタイルに収まりそうか、そんな考察も出来ると存じます。
とはいえ、売られているFX教材を片っ端から購入するわけにもいかないため、それこそが当サイトで実践トレードレビューをする意味も有ろうと考えている次第で、過去のトレード動画も合わせてご参考の材料になれば幸いでございます。
というわけで、
本日は、自分のパンパターントレードこそが実は、FXでお金を増やす重要な要素ではないかという考察記事でございました。
ではこの後もご一緒に慎重に相場を監視して参りたいと存じます。