2020年11月18日の追記でbuchujpとしては重要なご案内です。「恋スキャFX」がFX教材として正式に今月11月30日をもって購入が出来なくなります。 とうとうこの日が来てしまいました。
◆2020年11月30日いよいよ最終です
buchujp個人の感想ですが、自分が専業トレーダーになる決断をした直接のきっかけになった「恋スキャFX」は10年という時間を経ても、なおFX教材の推奨教材のトップに挙げている理由は3つあります。
◆1つは、FX-Jin先生の東京リアルセミナーがナント5回分もまるごと教材の会員ページに格納されていること。
東京のセミナー会場でのFX-Jin先生による「相場の見方やチャートから読み取れる圧力の見方」がFX初心者にわかる様解説されており、為替相場の原理であるため将来にもつながるスキルのベースになると考えます。
◆2つめは、恋スキャFXユーザーの質問に答えたオンラインセミナーが豊富に格納されていること。
FX-Jin先生の言葉を引用すれば、「どんな教材の優れたロジックも、いつでも今後将来でも機能するとは限らないため、将来も使い続けられるようにするために、相場に合った裁量を適宜加える必要は欠かせず、学んでいく必要がある」とオンラインセミナーで表現されており、恋スキャFXロジックを将来も使い続けるための具体的レクチャーと質問に答えている動画が提供されていることは、FX教材として突出したフォロー内容になっていると考えます。
◆3つめは、ロジックがシンプルで難解なインジケータや特殊なシステムを必要としないわかりやすさ。
時代の流れか、特殊なチャートシステムなどを伴うトレード手法をウリにしたFX教材が増える傾向にありますが、恋スキャFXロジックはMT4に最初から入っているインジケータだけを使用したシンプルさで、エントリーチャンスを自動で教えるだけの教材の類ではなく「なぜエントリーするチャンスなのかを判断する方法を教えるFX教材」というのが本質です。
これらの内容から、FX教材というからには、「学んで実践できるようにする」までを教材化したものが本来であるような気がしますが、その視点に立てば、今もって恋スキャFXのFX教材としてのレベルを超えたものは見かけないのではと評価しています。(恋スキャFXのサポートは今後もしっかりと継続されるそうです)
自分の主観で書かせていただいていることは前置きしておきたいと存じますが、このような視点のFX教材をbuchujpは最もこのんで採用しており、先ごろから紹介している「トレンドラインPro2」もその類です。
恋スキャFXビクトリーDX完全版が終売になることが決定したので、改めまして一番最近に収録した恋スキャFXのbuchujp流で現在活用しているトレード状況の動画と記事にフォーカスしてみたいと存じます。
さて、
多くのFX初心者の方がFX専業トレーダーに転身するきかっけとなった「恋スキャFX」はbuchujpも最も使用頻度の高いトレード手法ですが、
スキャルピングのドヘタなbuchujpは短期デイトレードスタイルに落とし込んで使っているように、それぞれのトレーダーが自分のスタイルに合わせて使用されていると存じます。
⇒恋スキャFXビクトリーDXbuchujp特典紐づけリンクです
◆2020年11月30日いよいよ最終です
◆◆2020年5月21日より特典企画
buchujp「BI_Entry」インジケータをご提供決定 配布制限付き特典です
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※当サイト保護記事ほか、実践動画でおなじみのbuchujp流カスタムチャートテンプレートをプレゼントほか
※特別な特典として、FX初心者様に特に必要なアレをサポートの援護になればと付けることにしています。
恋スキャFXビクトリーDX購入決済ページにてご確認くださいませ。
■恋スキャFXシークレット動画
その1『~日本人が陥りやすい 3つの罠と、その対処法~』
その2『~最短で稼げるトレーダーになるための 3つのコツ~』
その3『~自動売買で利益を上げる方法とは~』
FX-Jinの限定特典動画~恋スキャFX で利益を出し続けているトレーダーの特徴~
恋スキャFXbuchujp特典ページに掲載中
さて、しばらく新しいFX教材などの検証などで時間を割いていましたが、1週回って元のbuchujpいつものトレードに戻って参りました。
基本手法は恋スキャFXから派生したものですが、buchujpは最初FX-Jin先生のトレードを見た時、わずかな時間で数万円の利益を抜きだすスキャルピング手法に感激して、恋スキャFXから本気でFXの研究を始めたいきさつもございます。
しかし、5分足などの短期足のリズムに自分の性格がどうしても同期できず、タイミングが合わないといいますか、それはトレーダー様によって異なると存じますが、自分の判断能力が足りず、短い時間足に対応できないのが自分の性格だと分かるまで少し時間がかかりました。
そのうち、FX-Jin先生に相談する機会があり、「1時間足でもやれるからそっちの方が性格に合っているのでは?」というアドバイスがきっかけで、現在の1時間足トレーダーに落ち着いた次第です。
同時に、マエストロFXの佐野先生による「チャートフォーメーション」を勉強も始めたことで、エビデンスが複数揃うと特に1時間足は勝率が期待できるのではと、自分流のアレンジを加えながらbuchujpカスタムチャートの原型が出来、MAX岩本先生の当時の手法(デイトレMAX)の方法論を加えて現在のbuchujpカスタムチャートになったいきさつです。
その意味では、本日は時間足を4時間足でポンド円を見たところ、非常にきれいなヘッドアンドショルダーが確認でき、サポレジラインへの2度のアタックが否定された形跡が確認できるところに、恋スキャFXロジック条件適合というチャート形状でございました。
このパターンは過去に何度も経験しており、buchujpのトレードノートにも登場しているパターンでございます。
恋スキャFXの勝率は時間足で変わるのかは測定したことが無いので、定かではありませんが、自分のようにマルチタイムフレームで形状をテクニカル分析しないと気が済まないタイプでは、エビデンスをゆっくりと探せることからも、1時間足程度のスパンがちょうど自分に合っているといえるかも知れません。
毎年相場のボラティリティや値動きの特徴が変わっても、それに対応できるのが裁量を含むロジックトレードだとbuchujpは考えていますため、
トレードロジックにプラスして、裁量に及ぶ学習コンテンツが充実しているFX教材という意味では「恋スキャFX」を超えるものは未だ登場していないというと言い過ぎかもしれませんが、buchujp個人的にはそのように感じる次第です。
そこで、
2020年6月より、当該「恋スキャFX」にもbuchujpインジケータ「BI_Entry」を限定配布特典として開始することにいたしました。
動画の中でもご紹介しましたが、
モノクロ印刷でトレードノートとして蓄積するのもbuchujp的にはおすすめです。
トレードの根拠となったエビデンスや相場環境認識など、
今日の場合は、三尊形状からサポートレジスタンスラインが明確に引けたため、
そこに恋スキャFXのロジック条件が合致しているという過去に何度も経験したパターンでございました。
「BI_Entry」のトレード旧跡描画がそのままチャートに印刷されるため、時間やpips数などが後ですぐ確認でき、またトレードノートの蓄積が進むと、どのような時間帯でのトレードで勝率などの好結果が期待できるのかなど、いろんな視点で考察することも出来ると存じます。
単なるトレードの記録ではなく、「経験値」として残しながら、パターンを自分のものにして、トレードスタイルを確立していくという重要な工程にも寄与するのではと思う次第です。
他人のロジック手法を自分自身の手法にしていくためには、検証と環境認識やパターン化など、自らの記録作業は重要です。
是非お役に立てていただけるようですとbuchujpとしましても幸いでございます。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
⇒恋スキャFXビクトリーDXbuchujp特典紐づけリンクです
◆◆2020年5月21日より特典企画
buchujp「BI_Entry」インジケータをご提供決定 配布制限付き特典です