斉藤学式売買タイミングを矢印で表示するMT4インジケーター「サイバーシグナル」(Cyber Signal)buchujpレビュー実践動画をアップ致しました。
シグナルツールとしてFXトレーダーにどのようなメリットとデメリットがあるのかをbuchujp実践トレードの中で率直にレビューしてみました。
⇒斉藤学式売買タイミングを矢印で表示するMT4インジケーター「サイバーシグナル」buchujpレビュー
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斉藤学といえば、buchujpは今から10年ほど前に書店で彼の執筆した本を手に取ったのがきっかけだったと存じますが、当時は海外のTHVシステムというチャートシステムがあり、それを使ったトレード手法などをご紹介もされていたことからシグナルツールも使い方次第で役立つのではと思った次第です。
本日取り上げた、「サイバーシグナル」は一定期間斉藤学先生が使用しながら公開もされていたそうですが、それをブラッシュアップした形で一般販売の運びとなったと伺っております。
動画の中でもbuchujpのシグナルツールに対する考えを述べておりますが、「万能なサインツールは無い」というのが基本的な考えでございまして、とはいえ、
実はサイバーシグナルは、そのサイン出現状況などを常時ライブ配信もされていることから様々なところでシグナルの優位性を検証された結果の商品化だと思っているところです。
サイバーシグナルチャートを確認しますと、まず気が付くのが、通貨ペア強弱を判定するインジケータ、そしてMT4のサブウィンドウにはカスタムMACDやシグナルスクエアと呼ばれる特殊なインジケータ等が並び、
これらを総合判断して表示する◎印がサイバーシグナルということになるそうです。同時に近くに出ている矢印はシグナルアローと名称が付いており、これは別のパラメータで出現するものですが、この二つを
相場環境認識やエントリーチャンスの判定に使用して、トレードを強力に補助するシステムにしようという考え方のようです。
buchujpは先行でサイバーシグナルを試させていただきましたが、何度もマニュアルを読みながら過去検証しているうちに、斉藤学先生の意図するところは優れたシグナルとしてトレードを成功させるために、
攘夷の時間足の相場環境認識や、通貨ペアの選択から方向感の認識、そして時間足を落として文字通りシグナルを活用したエントリータイミングの判定という具合に、総合的に判定をしていき利益の追求をしていくべき、そんな風にbuchujpは解釈した次第です。
シグナルツールを購入するFXトレーダーの側からすると、矢印が出たからロングエントリー、そんな風にハッキリと判定してくれるツールを出せと思われる傾向にあると存じますが、
残念ながら、それだけで勝ち続けられるようなシグナルツールはbuchujpも見たことがありません。
それだけでもある程度の勝率が期待できるツールは存在しますが、サイバーシグナルはそれプラス、使い方次第で実際の利益貢献度を上げていくことを目的にしましょうという意図があるのではと考える次第です。
FXに挑戦される人口は増加傾向にあるものと考えますが、特にFX初心者にとってトレードの指標となるシグナル系ツールはトレードの補助材料として、よりどころにしたいと思う方も多いのではと想像します。
サイバーシグナルの基本のトレードに、シグナルの優位性を相場環境認識から判定していくことで、トレード補助道具として使用する価値はあるのではないかと個人的には思った次第で取り上げてみました。
buchujp自身はテクニカルトレーダーでございますため、シグナルだけを頼りにトレードするという行為に過信は禁物と考える次第ですが、チャート上に相場環境を理解するためのテクニカル指標を搭載して、
トレード検討に必要な見るべき指標を見落とさないように、そしてじっくりと判定していくというツールとしては、使うメリットのあるトレーダー様もいるのではと考える次第でございました。
ちなみに、本日半日で既にFX商材ランキング1位になっているそうです。
では、この後もご一緒に相場を慎重に監視してまいりたいと存じます。
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