FXロジックが優れているかどうかは、その手法を執行するまでのチャートの見方や相場環境認識などの手順がセットになって発揮されると存じますが、 buchujpの場合は
複数通貨ペアを同時に監視するにあたり、最もそのロジックの成功率の高い形状になっているものを選択するために、トレンドラインPro2チャートを個人的に愛用している次第です。
本日は古くからある、「恋スキャFX」スキャルピングロジックをトレンドラインPro2チャート上にて実践したトレードと割引キャンペーンに関するお知らせも合わせて動画収録した次第です。
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極端な話をすれば、 FX初心者であろうとも相場の同意方向にトレードしていればトータルでは利益を上げられるということになりますが、
トレンドが発生している場合でも通常は波形を形成しながら推進していくため、局所的に見過ぎていると方向がよく分からなくなり、ローソク足の勢いづいた方向へ思わずエントリーして負けるというケースも多いのではないかと存じます。
そこで自分の主観ばかりだけではなく、補助的に客観的には相場はどちらの方向へ向かって、またその時にトレンドラインがどのように意識されて機能しているかなど、
常に効果の薄れたトレンドラインは自動消去され、意識された価格のポイントを結んだトレンドラインが自動的に引き直される、という事を延々に繰り返してくれるトレンドラインPro2は、FX初心者にとっても便利なチャートシステムと考える次第です。
Buchujpも長年愛用しておりますが、
思い込みによるトレードは傷を深くするため、複数の通貨ペアを並べて状態の良いもの、相場環境の認識がしやすくなった形状を示現しているものを選択して絞り込んでいくという作業は、それ自体ロジックの成功率を高める作業になってるのではと考える次第です。
本日実践トレードしたユーロドルは俯瞰的なチャート形状も三尊のような形状次元しており、戻り売りのチャンスをじっくりと待つ、そのタイミングをトレンドラインPro2チャート上で根拠を持ってロジックを執行できる、判断するためのハードルが下がったチャート形状であったかもしれません。
また、実際のチャート上でリアルに動く相場の中でテクニカル判断が出来る事は、その相場に応じたロジックを選択することもでき、相場つきが変化しようとも対応が可能になるというなんとも地味なようでいて実は重要なスキルと言えると存じます。
過去検証でもテクニカルの学習は可能でございますが、おそらく多くの人が疑問に思っている通り、リアルに動いているチャートではなかなか学習したはずのテクニカル通りに判断がままならないという経験をされたトレーダー様も多いことと存じます。
Buchujp自身も常々感じることですが、リアルタイムで動いているチャート上で判断ができなければあまり意味がないのではと言う気もしており、それを眺めながら学習できるという側面もトレンドラインPro2チャートにはあるのではないかと思う次第です。
ただしデメリットもあります。非常に優れた形でトレンドラインを引いてくれるシステムでも、機械的に判定しているという宿命上で、それが絶対ではなく人間の目で見て不要なラインや、また別のところに引けるであろうラインが間に合っていないなど仕方のないところもあります。
ただ、複数の多くの通貨ペアを同時に監視しながら、それぞれに適切なラインを引いていくというのは手作業では無理な話でもあるため、複数通貨ペアの中から有利な通貨ペアを選ぶという作業補助するという意味では、それらのデメリットを差し引いたとしても相当な投資効果はあると案外の次第です。
本日のbuchujpが実践したトレンドラインPro2には専用別売インジケータの「通貨ペア強弱」というインジケータを入れて、より強弱の強く出た通貨ペアお選択、チャート形状から三尊に近いフォーメーション動作を疑いながら、「戻り売り」の根拠をいくつか確認した後のトレードでございました。
トレンドラインPro2開発者のMrインジケータ氏によれば、これまで支持していただいた謝恩を兼ねて10％～20％の割引セールを月間開催するということでしたので、そのご案内も兼ねてbuchujpの日頃のトレードを動画収録公開いたしました。
動画の中でも申し上げた通り、昨年buchujpは新築の注文住宅に引っ越しまして、3階にトレードルームを備えた環境となり、いろんな面で生活が変化いたしました。
特に今年の夏は猛暑が続いたため、家から1歩も出なかった日も多かったですが、同じように自分の何かを変えていくきっかけとして取り組まれているトレーダー様も多いと想像する次第です。
自分もこれからが挑戦だと考える次第ですが、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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