荒い値動きの相場の時はトレードするべきではないと存じますが、キレなチャート示現の時はサッと抜きたい、レイヤー、ゾーントレードとトレンドラインProチャートを活用した実践トレード動画収録アップでございます。
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【2022年追記】
ライマス販売終了に代わり現在では「FXライントレード大全」がライントレード手法FX教材としてbuchujpイチオシ教材としています。
参考:暴露し過ぎ「FXライントレード大全」buchujpの実践検証トレードレビュー動画Upですぞ
経済指標発表や要人発言の真っただ中で昨日はトレードしてしまいまして、大きく勝って、大きく負けてしまうというダメダメトレードをやってしまった後ですが、
気を取り直して複数の通貨ペアを参照、なるべく自分の得意な形状で綺麗なチャート形状になっているものをbuchujpカスタムチャートと「トレンドラインPro」を参考に狙ったトレードでございました。
トレード手法としましては、先日から継続している「FXライントレードマスタースクール」のレイヤーとゾーン概念でのトレードでございますが、上方向にレイヤーを上抜けゾーンに突入、いったん目線を上方向に方針転換をしまして、ロングエントリーとしました。
4本MAも上向きのパーフェクトオーダー状態、本日の東京市場スタートはpivotよりも上からで昨晩のドラギ総裁講演後でしょうか、急騰後のレンジを更に上抜けたという形状でございました。
動画の中にも出てきましたが、4面マルチモニターのうち一つは「トレンドラインPro」を表示させておくことが多く、6通貨ペアを同時参照しています。
チャート形状が、レンジかトレンド、キレイな形状になっていて、自動で引かれるトレンドラインや節目に当たる抵抗線が自分好みの形状になっているものを選択して、トレード検討する為でございますが、
本日の場合は、ちょうど豪ドル円がゾーンを抜けるかという節目にあったと判断でございました。
チャート形状では、トレンドラインProの1時間足チャートで見るところの、M字型になっているネックのところで価格がモジモジしていたため、早々に利食って逃げることにいたしましたが、
要人発言や経済指標発表がまとまってある、今週から来週にかけては乱高下する可能性も勝る為、ポジションはあまり長く持たないトレード検討をしています。
自分のスタイルとしては、「流れの途中を抜いて逃げる」というチキン主義でございますから、とりあえずはコレで良しとしたいと存じます。
もちろん、それぞれのトレーダー様でスタイルが違いますので、それが最善かは、分かりませんヨ。
さげ、上に下に、大きく動く状況となった為、この後はbuchujpもサッパリ読めませんが、テクニカルに素直に動いていると判断できそうなところだけをトレード検討するという感じのチキンさで、
この後もご一緒に相場を監視して参りたいと存じます。