新作マーケティングFX2が発売となり、buchujpも非常に興味があったため検証というより、自分でどのように使えそうか試している感じです。
なので、今日の記事では新作マーケティングFX2のご紹介というよりも、buchujpが興味を持ったところと、今後レビュー動画を公開すると存じますが、何故この「システム」を取り上げようと思ったかを記事にしておきたいと思います。
前作のマーケティングFXは非常に好評で、FXを勉強しながら実践で利益を目指すスキルを得られる、そんなイメージのFX教材でした。
新作マーケティングFX2は、実は冒頭に述べたように「システム」になっており、極端に言いますと「裁量不要」のトレードができるよう工夫されたFX商材になっていました。
それだけですと、サインツール系のこれまでも見かけたFX商材という感じがしますが、buchujpが注目したのは、ロジックに従って出現したサインを更に、相場環境チェックをして勝ちやすいサインとして採用できるのかをボタン押下で判定する機能が付いているところです。
これは、buchujpも目からウロコでした。
今まで見てきたFXのサインツールのほぼすべては、ロジック合致でサインが出現、そのサインに従って、そのままトレードするか、もしくはエントリーサインとして採用するかを自分で判断してトレード補助ツールとしての役割を担うスタンスのものだったと存じます。
新作マーケティングFX2は徹底したトレンドフォローロジックですので、上位足も複数見てフィルターをかけており、トレード執行足の30分足でロジック合致のサインが出現したとしても、他の時間足でトレンド方向に整合しているかを目で確認するよりも素早く、チェックボタン押下で◎、〇、×と三段階の判定を即座に表示します。
これを見て、勝ちやすい相場状況になっているサインだけを採用してトレード執行するという行動が出来る、そんな仕組みを取っており、複数の通貨ペアで同時参照しながら出たサインに対して、FX初心者でもその場でサインの優位性をボタン押下で判定できるというのは、アイディアではないかと感心した次第。
さて、この相場状況判定ボタンを少し深堀していきますと、更にbuchujpが興味を持ったのが、トレンドの傾きをマルチタイムフレームで判定しているという部分だけではなく、
実は、チャート上で過去の相場形状から複数の抵抗線が自動で引かれており、それはデフォルトでは表示されていないのですが、例えばエントリーサインが出たとして、決済目標が20pips、損切値18pips、価格推進方向の決済目標値までに目立った抵抗線が存在するのか、損切値の前にサポートがあるかなど、
ライントレード手法で検討するテクニカルと、リスクの大小を相場判定に含まれています。
これは、普段buchujpがトレンドラインPro2チャート上でトレード検討する場合に必ず検討する要素で、それがテクニカル分析の一つの重要部分ではありますが、
ロジックが成功するかを判定するテクニカル要素として、相場判定ボタンで一瞬で確認ができるのは、これまでに見たことが無かった、大変ユニークな「システム」として作りこまれたのが新作マーケティングFX2というFX商材になるのかなと、今のところ評価しているところです。
ですので、大げさに言えば、テクニカル分析や裁量要素を省いて使えるように設計されたFXツールであり、かといって、裁量要素は加味されトレードが執行できるよう工夫されている、FX初心者にもスグに使ってもらえるものとなっている、
そんなところが注目されるFXツールと言えそうです。
と、ここまでは
新作マーケティングFX2がどのような仕組みで、使い方はどうだろうかとbuchujpも実際にMT4に入れてみて理屈を一つひとつ、理解しているところです。
もう一つ、
新作マーケティングFX2のシステムは、エキスパートアドバイザーという自動売買を動かす機能を使ってロジックの合致をフィルターして自動化しているのですが、
このロジックもセールスページで明らかにしているため、エキスパートアドバイザーの設定自体も、様々な自分のルールに変更したりなど、拡張性もある程度ですが残されており、
例えば順張りロジックですので、ある程度含み益が出た場合の建値決済設定にて損失をゼロにする設定が出来たり、決済や損切のデフォルト基準幅も変更が出来ます。
トレードに慣れてきた場合、自分の考えをエキスパートアドバイザーの数値変更や、決済方法の変更など、自分自身のスタイルに近づけた動かし方も、一定程度可能かなという感じがします。
まだまだ、buchujpが気に入ったところはありますが、主だったところはそんなところで、恐らく試してみたいFX初心者の方は非常に関心を持たれるのではないかということで、取り急ぎ新作マーケティングFX2について試している状況を書いてみた次第です。
アレヤコレヤと試していますが、実際に実弾実践検証を開始しましたら、またYouTube動画としてもアップしたいと存じます。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
⇒新作マーケティングFX2 buchujpおすすめリンク
※buchujpオリジナルBI_Entry特典紐づけリンクです。