ノートパソコン1台でFXトレードをされている個人トレーダー様も多いと存じますが、本日は1秒スキャルFXや億スキャFXなどのツールを用いましてノートPCのシングルモニターのみでトレードするための備えとして検証実践トレードを収録してみました。
実はトレード計画の実践場のアクシデントもありまして。
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1秒スキャルFXを用いたトレードのステップアップに是非お役立ていただければ幸いです。
buchujpトレードルームでは4面マルチモニターでの複数通貨ペアと複数の時間足での分割表示監視をしているため、実際のトレードをするための通貨ペア選択からエントリーに至るまでのテクニカル分析について、自分が慣れている流れというものがございますが、
先日の中国旅行とFXトレードの企画で、小さなノートパソコンの1画面だけでトレードする事の勝手の違いを痛切に感じたことから、まずは5分足という短期足トレードと
シングルモニターでの複数通貨ペア表示範囲の問題や、上位時間足確認作業の手間などを解決するため、 buchujpが普段使うためのノートパソコン用に使うFXツールやロジックについて備えておこうという企画動画でございました。
現在buchujpとしましては、ノートpc用に「buchujpカスタムチャート、1秒スキャルFX 、億スキャFX」の3つを採用することにしていますが、通貨ペアの選択につきましては、 1秒スキャルFXのマックスジャッジメントを使うことで、大幅に効率化、
5分足チャートでのエントリータイミングや、ロジックに付きましては、それぞれのFXツールでアプローチが違うため、相場のチャート形状によって同じ方向への局面でも入り口が違うというのは比較してみると面白いところでもございます。
やはりロジックというものは、例えば似たような相場形状でもボラティリティーが違えばロジックの条件を満たすタイミングも変わってしまいます。
そんなことからも、３つのFXツールをノートパソコンにぶっこんで企画しながら検証してみたといういきさつでございます。
今日のポンドドル通貨ペアのチャート形状では、 1秒スキャルFXが非常に良いショートサインとなっておりまして、ダウントレンド中の戻り売り局面をポイントで捉えたトレードになりました。
また、本日が週末金曜日ということもございまして、 1秒スキャルFX buchujpバージョンでは勝手に突っ込んでいるピボットのS1の節目にリミットを設定、リスクりワード（損益比）としましては1対1程度でうまくいったパターンとなりました。
ただ動画の中でも申し上げた通り、ポジションは週またぎにしたくなかったため、その他のチャートでもポジションが合計6本入ったままリミットに到達せず、これは利益確定決済をしてから寝るべきだったと猛省しているところでございます。
実は深夜2時を過ぎた頃から気がつかないうちに眠りに落ちてしまい、OCO注文は入れていたものの、ノーポジションにする作業を飛ばしてしまったという失敗もついてしまいました。
上位時間足を見ていますと、例えばbuchujpカスタムチャートの4時間足ではヘッド＆ショルダーチャートフォーメーションを形成しているようにも見え、ネックラインが引けることから一旦目線はショート方向ということで分析はしているところでございます。
ただし、ネックラインを下抜けてからの戻りが弱いことから、週明けの月曜日にはいきなりの巻き戻しが心配されるとこではございます。
今回のノートPCに使用するFXツールとロジックの比較検証ではございましたが、概ねこの道でしばらくは問題なくトレードが可能になるのではないかと考えているところで、
次の旅行トレードに備えておきたいと思うこのごろでこございました。
それではこの後も、ご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
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