ゴールドトレードに最近は注力している裁量トレーダーbuchujpでございます。
GOLDトレード今とても流行っているように感じますが、ボラティリティも高く値動きも激しいイメージのゴールドですが、意外にもテクニカルが効いているということもあり、実はコッソリEA開発もやってみています。
前回に引き続きましてEAの話ではありますが、やはり自分は裁量トレーダーでございますから、完全にEAまかせという概念はなかなか馴染まず、それならば大量トレードの良いところとEAの効率化という良い部分の両方をシステム化してしまおうという魂胆です。
このゴールドEAは最大のコンセプトが、エリオット波動による推進波をマルチタイムフレームで解析して、上位時間足が推進波動進行中の内部構造を下位時間足の中で、同じ推進波動を利益に換えようというものです。
見てもらった動画では、4時間足が大まかな環境認識、1時間足でエリオット波動の波動解析と推進波動カウント、15分足に落として波動解析と推進波動カウント、という具合に解析をして、15分足の確率的優位な方向へロジックに従ってトレードするというEAです。

この考えの最大の問題点は、エリオット波動をリアルタイムで判定することの難しさです。プロトレーダーでも意見がバラバラになることもあり、後でチャートを見ると、どこが第何波動だったかというカウントは出来ますが、実際に動いている相場は次にどんな値動きをするのか不確定なので、断定的な判断は非常に難しいです。
そこで、トレード前に4時間足、1時間足、15分足のチャートをキャプチャーした画像をAIで判定するという発想と、ここでトレードロジックに必要ないくつかの情報を返答してもらい、
リアルタイムでMT5上のインジケータで、15分に1回自動判定をしながらリアルな相場変化に追随していくというアイディアです。
これによって、インジケータが、BEST・GOOD・RISK・DANGERの4つのチャンス可否判定をしながら、推進波動の場面だけを狙ってロジック条件に合う場所を見つけるという作業をします。
この情報をEAが受け取って、推進3波の場合は強気、推進5波の場合は慎重にという感じでエントリーの入り口と波形から見たフィボナッチを利用したテイクプロフィットを計算して出口を決めるという作業分担です。
大前提として、
上位足(H4・H1)の推進波が進行中のとき その内部構造であるM15の推進波(③波・⑤波)を Wave1のスケールに合わせた適切なSL/TPで高い勝率で獲得する、というシンプルな考えです。
10年前には考えることも出来なかったAIの活用ですが、AIが一気に進歩して我々の身近になってきたことで、こんなことが出来るようになった時代なんだなと感じるこの頃です。
それでも、
EAというものは、やっぱり機械的条件を満たさなければ期待した挙動をしません。これはまだ無理なのかな。
そこで、このシステムのいいところは、そもそも現在の相場を解析しているので、方向がバッチリ分かれば、その方向に裁量でトレードすればいいじゃないかと言いう単純な答えです(笑)
どこかから、どこまで? という推測があるわけなので、それをチャートに表示させて、更に買い注文や売り注文がありそうなゾーン、抵抗ゾーンなども計算、これによって今まで気が付かなかった相場場面にも慎重に対応できるようにしたかったのがこのシステム開発の本音です。
ですから、動画ではEAは発動しませんでしたが、裁量トレードを執行。
こんな感じで、EAと対話しながら自分の意見と相違を考えるのも、楽しいトレードにしてくれています。
今時な感じがしますね。
もちろん、自分のためだけに開発しているシステムですから、あれこれと自分のトレード経験と知識をAIと共有しながら作っていますが、
まさかこんな感じで、一昨年、日本テクニカルアナリスト協会認定の試験を受けるために勉強したことも役に立つことがあるとは、想像もしませんでした。
将来販売することは無いと思いますが、だれでもAIの力を借りてシステムを自分のために開発できる時代が来ていることを驚きと共に、時代の進化についていかなくてはと、楽しみながら取り組んでいるこの頃です。
というわけで、今回はゴールドトレードの実践動画と、システム開発について、つらつらと書いてみました。
本日使用したFX口座はタイタンFXのマイクロ口座ですが、試験用というだけでなく、ゴールドというボラティリティの高い商品をやるための口座としても良いと思ったため、またEAを使うのにも良かったと思ったので推奨したいと存じます↓









