Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX がサインツールとしてbuchujpも実践検証評価をやってみるシリーズ第一弾動画をブログ限定で掲載しました。
本田浩輝さんの最新FXツールとして高い勝率をうたっていますが、実際にやってみなくちゃ分からないということで、まずは動画をご覧くださいませ。
↓購入可能になりました。5月7日募集開始!
⇒Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
■buchujp特別特典のお知らせ buchujpカスタムチャートほか
1.「時間帯別、通貨ペア別トレード攻略!」
2.「相場分析の重要性、意識しているチャート形状について」
3.「ギャラクシートレンドFXにインジケーターを追加!インジケーター活用術」
◆本田 浩輝氏による裁量を入れたトレード特典動画を追加しました。
▼ 特典「裁量判断を入れたリアルトレード!」
【2020年5月13日追記】
⇒第③弾buchujp的本当に「ギャラクシー・トレンドFX」使えるか検証から結論はこうです
本日のギャラクシートレンドFX検証動画第一弾での結論から先に書きます。
完全無裁量でのトレードは確かに可能ですが、ボラティリティがあり、トレンドが出ている通貨ペアを選択できているのが条件ではと存じます。 加えて、セールスページの通りの勝率が再現できるかまでは確認できませんが、サインを選択する学習をしてタイミングを選べば一定の勝率が期待できる可能性があるのではと考える次第です。
さて、
ゴールデンウイーク中で値動きの方向感もあまり出ていない状況ではございますが、その中でもGBPUSDあたりはボラがあるのではと、Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX 15分足の過去検証を行っていました。
本日はそれを踏まえまして、実際にギャラクシートレンドFX実践をやってみようと動画収録準備をしていたところ、USDJPY15分足でサインが出ました。
ギャラクシートレンドFXの過去検証では非常に勝率が高い印象はございますが、ただし、過去のチャート形状はスケール調整が自動でなされているため、実際にトレードしてみなくては分からない微妙な部分がございましたため、とにかくルール通りのエントリーと決済としました。
実際にギャラクシートレンドFXチャートでトレードしてみますと、エントリー時点でのエンベロープの位置が決済シーンとは全く違うところへ移動するため、方向感が出始めると価格から逃げるように移動し、その分利益確定幅が膨らみ勢いのある部分を抜き取るというイメージのトレードになる様な印象です。
勢いの出たところだけを抜き出すトレードになるという思惑は実はギャラクシートレンドFXの特徴で、そのために、QQEというインジケータが採用されたということですが、
QQEに対するbuchujpのこれまでのイメージは、RSIに非常によく似た指標で、どちらかと言えば、レンジ相場で使用するというイメージでしたが、ボリンジャーバンドと重ねた独自のインジケータ仕様にして、短期足の勢いが出たところを抜く、そんな手法を目指したのではと存じます。
ギャラクシートレンドFXの手法は順張りで15分足を用いたスキャルピング的なスタイルになると存じますが、今年のコロナ相場では、長期足で見るとレンジ感のある値動きを繰り返しているようにも見え、
短期足に落としてみますと、短期トレンドを繰り返すような形状に見えるため、相場ツキとしてはギャラクシートレンドFXの手法はもしかすると現在の相場で短期トレードをするには都合が良いという側面もあるかも知れません。これは自分の勝手な推測ですが。
損切幅はなるべく狭くなるようなルールに設計され、全体のトレードを眺めてみますと、エントリ後から含み益になりやすい印象です。
さて、Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX も良いことばかりでは無いと思いますため、そちらのほうも感想を。
まず、buchujp自身の持論ということを先に断ってきたいと存じますが、
固定されたロジックが組み込まれて機械的に判定するFXツールの類は、全てのツールに言えることですが、万能ということは決してないのではという前提でFXツールを見ております。
ギャラクシートレンドFXも例外にもれず、動画の中でも事例を挙げておりますが、やはりリスクの抱えたサインは局所場面的に、一時的にインジケータがルール形状に合致してサインが出ることがございます。
ですので、その視点でbuchujpはFXツールというものを捉えているため、サインのみでトレードする使い方や勝率はどうか、という視点での評価はなじまないと考える次第です。
もしも、サインだけですべてトレードするというのなら、それは自動売買、EAと同じということになるからです。
EAとFXサインツールとの違いは、エントリーサインを見送るという判断を選べるということです。
なので、
ギャラクシートレンドFXの評価としては、まずはサイン自体の勝率はどうか、リスクリワードはどうか、リスクのあるサインを除外する方法論のレクチャーは教材内にあるか、それを可能にするロジックの説明はあるかなど、これらを念頭にツールと教材内容を検証してみますと、
本田浩輝氏も、FXツールとしての弱点を補強するための、レクチャー動画を入れており、順張り系サインツールの宿命でもある、ボラティリティの低いレンジ相場をチェックするレクチャーや、
トレンドライン、サポレジラインを用いて、価格の節目直前で出たエントリーサインを見送るということについて、フォロー動画を入れていることを考えますと、
Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX がFXツールとして、
エントリートリガーとして使えるか、スキャルトレードの補助ツールとして、また判断の補助材料として使えるかという部分で、現実的な補助ツールとして使用可能なのかなと一定の評価が出来るのではと感じます。
本日は第一回目のGalaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX ファーストインプレッションでございましたため、buchujpの解釈で、また現在までの理解でレビューしておりますため、チャート内のルールなどについて正確性を担保出来ておりませんが、
それを実際の実践トレードではどうなるのか、ということで使用感はお伝え出来たのではないかと存じます。
あくまでも、検証トレード第一回目の印象でという前提で個人的な感想をレビューしてみました。
短期足トレードですので、大切な証拠金を市場にさらしておく時間もなるべく短く利益を目指すという意味で、このタイプのスキャルピングツールをお探しのトレーダー様に置かれましては、検討材料になれば幸いと存じます。
【2021年のGalaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX 検証】
⇒2021年相で場使いたいサインツール「Galaxy Trend FX」評価する特徴buchujp実践検証の件
では、今月も頑張って参りましょう。