キングダムFXの実践トレード第三弾は、先週末の実践トレード手仕舞い後、ロジックとしてその後どうなったかまでを追いかけてブログ限定動画を収録いたしました。
藤田昌弘さんの市場を見る目や思考とスケール観について思うところを実際のチャートからbuchujp視点でレビューしてみます。
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まさか! という相場は忘れたころに来るのでしょうか、それともすでに織り込まれてくるべくした来たのかは分かりませぬが、先週キングダムFX手法実践トレードを日付が変わる前に手仕舞いして、
そして週明けの月曜日の今朝、ドル円は一時101円台、キングダムFX実践トレードしていた豪ドル円も同じ相関で大幅に下落となり、エントリーサインから決済目標までの350pipsをあっという間に達成という結果になりました。
キングダムFXの手法を勉強しながら実践検証してみて気づいたのは、NYボリンジャーの中には、週ごとの市場のファンダメンタルを含めたテクニカルが織り込まれているという見方もある意味出来るのかなと、チャートを何度も検証しているところです。
異市場間分析ツールでフィボナッチを基に市場間のレベル差を判定材料として、通貨ペアとトレード方向を決定するというベースの上に、NYボリンジャーの位置関係を見る手法は市場のコンセンサスが織り込まれた値動きの方向感を機関投資家目線のスケール観で見ているということなのかもなと個人的に感じるところアリです。
たまたま、このような相場に当たったともいえるかも知れませんが、しかし市場が見ている方向、スケールというものがNY株式市場という為替とは異市場の基準に照らして検討するという考え方は、市場コンセンサスに沿いやすいといえるのかもしれません。
1週間に一度、一つの異市場間の基準をもって、検討材料にするという概念は自分にはなかったものでありますから、今回のような大相場にも役に立つ引出しになるのではと個人的に期待している次第です。
もちろん、相場ですから良いことばかりとは限りませぬが、外れた目線で市場を見ていた、ということを修正するという材料にもなるのではないかと存じます。
まだまだ、スタートしたばかりでbuchujpもキングダムFXの手法については学ばなけれならない初期段階ではございますが、実際にトレードした率直な感想をブログ限定動画として収録してみました。
それでは、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
キングダムFX前回実践動画はコチラ
⇒第②弾buchujpの「キングダムFX」手法暴露ダイジェストと実践動画と評価の件