buchujpの「キングダムFX」実践トレードと評価の動画を収録UPしました。
第二弾となるキングダムFX手法動画は実践トレードをいきなり開始しましたが、前回の第一弾ブログ限定動画キングダムFX暴露部分をダイジェストにして本日の動画に含めています。
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さて、本日のキングダムFX実践検証動画は収録日のタイミングが悪く、今日が3月の最初の金曜日ということで、米国の重要指標発表、雇用統計などが目白押しで、中途半端な結末になってしまいましたが、
キングダムFXのトレード手法の根拠的なものや、レンジとトレンドを区分けしてロジックを適用させる様子など、教材内容イメージにつながるような動画になればと存じます。
前回の第一弾レビュー動画収録では、ドル円ショート待ちのタイミングで残念ながら、強いダウントレンドのためサイン発生根拠となるNYボリンジャーに抵触せず下落となり、空振りでしたが、
本日は、キングダムFXチャートの「異市場間分析ツール」にて次なるショート方向優勢通貨ペアとなる、AUDJPYを選択することにしました。
朝目覚めていきなりサインが発生し、チャートの前で目をこすって見ていましたが、これは早速、実践トレード収録だと思い録画開始でございました。
キングダムFXのトレード手順については前回の第一弾記事に書かせて頂きましたが、作業工程自体はシンプルです。
異市場間分析ツールにて、通貨ペア同士の強さについてレベル差のあるものを判定する作業、これで選択する通貨ペアとエントリー方向が決まれば、
選択通貨ペアのチャートを開き、NYボリンジャーと当日のNY市場終値の位置関係を調べます。
NYボリンジャーの内側ならレンジロジック、外に位置すればトレンドロジックを適用する、これだけです。
2つほどの通貨ペア候補をあげたら、サインを待ち、あとはエントリーの該当ボタンを押してトレードの自動化という流れですが、
エントリーと決済のテクニカル根拠と更に応用で、いくつかの注意すべきポイントも動画レクチャーされているため、手動でのエントリー決済も、もちろん可能です。
自分が感じた「キングダムFX」のメリットは、それまでの自分のメイン手法が恋スキャFXを使った短期デイトレード(スキャルに近い)ですので、
デイトレードからスイングトレードの中間くらいのスパントレードが併用できそうだということと、このトレードスパンですとトレードチャンスのエントリー場所がより明確であることから、本当にチャンスの局面が発生するまで「待て」が出来ることだと個人的に感じております。
FXにおいて、実践トレードで勝つことが出来るのに、なぜか資金が増えないどころか減らすばかりという苦い体験をされたトレーダー様も多いと存じますが、実は自分もそんな経験をしましたが、
その原因は、「本当にトレードすべき局面まで、待てが出来ない」
これだけです。
自分は非常に実感しており、それは短期トレードになるほど顕著にクセが現れてしまい、中期、長期トレード手法になるほど、「待て」が出来ることに自分自身の精神構造がそうなっていることに気が付いたため、実は1時間足トレードがメインに落ち着いたといういきさつがあるためです。
実際に「キングダムFX」手法を実践してみて分かったことですが、チャートの見方がワイドになり、大きな大局と一定のボリュームの利益幅を狙える手法となっているため、NYボリンジャーの意識は非常に自分に合っているのかもしれません。
恐らく、藤田昌弘さんのキングダムFXについて評価の賛否は分かれる傾向にあるかも知れないなと想像する次第ですが、実際にやってみて分かったことは、自分の失敗傾向をカバーできる考え方に気が付いたということかもしれません。
一回のトレードで2ポジ合わせてですが、90pipsほどの獲得になり、利益金額は9万円、このトレードスケール観では小さい利確かも知れませんが、1日を利益で終わるためにということを考えますと、個人的には非常に勉強になりました。
さて、キングダムFXのデメリットの部分も書いておかなければならないと存じますが、
まずは、セールスページの印象では知識ゼロでも・・という印象を受ける次第ですが、ある程度の手法理解とチャートの見方のコツのようなものを練習していく必要は自分はあるのではと感じる次第です。
その為に、サポートされるチャートのシステムが備わっているということだと存じますが、FX初心者の場合は何度か繰り返し動画レクチャーを見ながら理解していく必要はあると存じます。
本日は、buchujpなりに、なるべく簡単にキングダムFX手法の内容を暴露させていただきましたが、この教材の価値についての評価は、「使う方に応じて」ということになると考えます。
否定から入るレビューも見かけると存じますが、自分は評価したいと存じます。
本日はキングダムFX手法実践トレードレビュー第二弾でございましたが、先日の活用方法アレンジと合わせて今後も機会を見つけてレビューしてまいりたいと思う次第です。
ではこの後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
【追記 2020年3月9日朝現在】
暴落しまして、結局キングダムFXトレンドロジック利確最終目標の+350pipsを大きくした抜けました。
腰抜けました・・・