億スキャFXのbuchujp連続検証レビュー第3弾でございます。本日は実際にbuchujp自身がノートパソコンで今後も使用するか採用を決めるための実践検証トレードを動画に収録した次第です。
その結果についてまずは動画をどうぞ。
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といいますのも、先月の中国の旅トレードで痛感した、モバイルノートパソコンでの実践トレードの使い勝手がいつものbuchujpトレードルームの環境とは全く違うため、
旅行中のトレードだけでなく、例えば外出先や出張先でのトレードなども考え、せっかく購入したノートパソコンですから自分が使えるFXツールと、短期トレードの手法を1つ採用できるものがあればと考えた次第です。
個人的な優先順位の一番はbuchujpカスタムチャート、 1秒スキャルFXの2つではございますが、順張りの短期トレード手法を1つ、これは自分の課題として必要だと感じていたため、そこで「億スキャFX」の個人的採用チェックのトレードでございました。
先に申し上げときますと、基本トレードロジックは億スキャFXに準じておりますが、この億スキャFX手法のベースは様々なトレード手法につながるため、例えば決済の方法論や、エントリーのタイミングにおける他のエビデンスとの重合など、同時にテクニカル分析の手法に取り入れながらのトレードでございました。
億スキャFXレビュー第二弾でも申し上げておりますが、 buchujpバージョンとしてピボットと1時間足ボリンジャーバンドを勝手に追加しまして、自分が確認する必要エビデンスとして活用しております。
さて、先週に引き続きNZDJPYに着目しまして、自分が監視している通貨ペアの中では最もトレンドの形状がわかりやすくなっていることから、マルチタイム スコープと、5分足のパーフェクトオーダーツールが全て揃うサインをまずは待っておりました。
億スキャFXのメンバーサイトの中では、必ずしもマルチタイムスコープが全て色示現が揃う必要はないと、各種パターンの説明がありますが、今日は実践検証の目的もありますので、ノートパソコンによるトレードの使い勝手を試すことに注力して、自分が判定できるエビデンスが揃ったものを選択した次第です。
局面としては、上位時間足から見ても下降トレンド中の形状になっており、戻り売りを狙いたい場面、ちょうどピボットラインを割り込んでパーフェクトオーダーサインが出た形状でしたので、エントリーのチャンスとしてはイージーな局面だったかもしれません。
問題は、決済のタイミングでございますが、億スキャFXでいくつか提案されている決済方法のうち、例えばチャートの左側に直近安値が形成されていない場合においては、パーフェクトオーダーツールのサインが、ノーサインの黄色次元に変わったところで決済という方法も十分有効ではあると存じますが、
含み益が25 pipsを超えたところで前回安値のアラウンド、そして1時間足ボリンジャーバンドに突っ込んだところで利益確定で逃げることにした次第です。
これは人それぞれのスタイルにもよると存じますが、自分の中では短期トレードで20 pips前後の利益確定で逃げるのが非常に性に合っている短期利食い逃げパターンが自分のスタイルでございますから、こんなトレードになりました。
さて、肝心のノートパソコンによる使い勝手については、億スキャFXのチャートはマルチタイムスコープによる上位時間足のトレンド方向を判断、そしてエントリータイミングを計る5分足によるパーフェクトオーダーのサインなど、
ノートパソコンのシングルモニターでも効率的に複数通貨ペアを1枚のメタトレーダーチャートで確認ができる点と、短期の順張りトレード手法は旅行中のトレードには良きかなと言うことで、
さらに、日頃buchujpカスタムチャートで行う場合のトレンドフォロー裁量トレードのベースに非常に似た方法論のため、
億スキャFXを個人的使用チャートの1つに採用したいと思った次第でございました。
ということで、本日の億スキャFX検証評価レビュー動画は、いつもの動画と少し違いまして、自分自身の防備録的なトレード検証動画となった次第でございました。
それではこの後も、ご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
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