コロナ相場で乱高下の難しい相場の中、「1秒スキャルFX」での相場分析やMAXジャッジメントでの通貨ペア強弱からの選択など手を尽くしましたが、大苦戦のカッコ悪い実践トレードになり、その一部始終を動画収録しました。
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◆buchujpの質問にMAX岩本先生に特別に収録していただきました。
【重要特典追加動画①】
◆MAXジャッジメントを活かしきる!マルチタイムフレームで攻略法とは
buchujp自身は1時間とレーダーでございますため、5分足でエントリーする1秒スキャルFXの個人的な活用方法としては、やはり上位時間足をみてマルチタイムフレームにて慎重に優位性の高いエビデンスが揃っている局面を狙っていきたいところでございます。
MAX岩本先生には、その重要な捉え方について解説していただきました。
【重要特典追加動画②】
◆MAXジャッジメントを活かしきる!複数通貨ペアで攻略法とは
実はMAX岩本先生も、単一通貨ペアだけのトレードでは非常にもったいないと述べられており、MAXジャッジメントの真価を発揮するためのコツをこの動画でお届けできればと、解説していただきました。
1秒スキャルFXを用いたトレードのステップアップに是非お役立ていただければ幸いです。
安倍総理の「緊急事態宣言」もあり、コロナ相場は乱高下で見通しが難しい中、それならばと「1秒スキャルFX」を用いてbuchujpの稚拙なオツムで考えられる限りのトレードを実践いたしました。
分からないと思った相場は「何もしない」のが鉄則ですが、動画でご覧の通り、AUDJPYのチャート形状が、経験上ロング方向に期待値があると判断しての「1秒スキャルFX」実践トレード収録開始でございました。
常日頃から見ているbuchujpトレードルームの3面マルチモニターに表示させているトレンドラインProやbuchujpカスタムチャート1時間足チャートでも、ロング待ちの形状に見えたため、早速1秒スキャルFXチャートに落とし込み、テクニカル分析でございます。
MAXジャッジメントの通貨ペア強弱状況は、長期時間軸と短期時間軸では、真逆の分布となっており悩ましい状況でしたが、足元ではAUDとGBPが強く、過去さかのぼった価格の節目から、エントリーに踏み切った次第。
目線はロング方向で決めておりましたが、5時間レンジ相場に付き合わされまして、いったんゼロ決済で下りました。
実は、この記事を書いている23時現在ではAUDJPYは爆上げしておりまして、途中からの再エントリーを仕掛けておりますが、動画実践では結局カッコ悪いトレードに終わってしまいました。
一方で、途中から短期売買で入った、GSBPUSDは恋スキャロジックとの複合ですが、こちらもMAXジャッジメントでは強含んでおり、ポンドドルはその後爆上げ。
GBPUSDはスキャル的に目前の節目である、ラウンドナンバーリミット決済としましたが、その後ポンド円の方では、1秒スキャルFXのロングエントリー条件を満たし、こちらでもエントリ。
こちらはどこまでの上昇か自信が持てず、前回高値付近での指値でリミット決済となりました。
ポンドドルが+17pips、ポンド円が+20pipsとなりましたが、自分が一番期待していたAUDJPYが吹き上げを待てず、下りたという、疲労感満載のトレードの一日となった次第です。
ただ、選ぶ通貨ペアによっては、上下にブレる荒れたチャート形状になっており、一歩間違えば危ない相場とも言え、結果は3勝に終わりましたが神経をすり減らすトレードであったと存じます。
MAX岩本先生もおっしゃっていますが、「裁量を一切排除するのは望ましくない」というのはbuchujpも激しく同意するところで、
やはり、どんなに優れたツールやロジックであっても、「相場ツキ」というものがございますため、例えば現在のようなコロナ相場では、ファンダメンタルズ的にもすぐに方向がわからなくなるリスクがあるため、
1秒スキャルFXという武器があっても、そのトレード根拠となるエビデンスを拾い集める基礎的な裁量は多少でも加えていくべきというのは自分も同意するところです。
恐らく、1秒スキャルFXで勝てないと感じている方の多くは、勝ちにくい相場に挑んでいるか、方向感が定まっていない不安定な場面で無理やりロジックを当てはめようとしている可能性もあるかもしれません。
万能なツールなどあるはずもなく、もちろん1秒スキャルFXもトレードの補助として使うものだという前提で、相場を切り分けるのは自分ですので、buchujpも自戒を込めて慎重に相場に対峙していこうと思うところです。
AUDJPYを最後まで攻略できなかったのは残念でなりませんが、長くトレーダーをやり続けるうえで、無理せず途中で下りるという判断も必要かもと、自分に言い聞かせて、次の安定的な相場でのチャンスを待ちたいと存じます。
本日は長い動画になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。