③開始から2か月「Master Piece FX」3月の結果の件

Master Piece FX開始から2か月経過した3月の結果続報です。

結論から言いますと、3月収支は-12,047円となりました。 原因は自分のLot変更にもございます。

3月の相場も新型コロナウィルス相場でボラティリティが高い状況が続きましたが、それでも前半はMaster Piece FXは順調にコツコツと利益を重ねましたが、後半の1ポジが残念ながら、大きく損切をしました。

EURUSD3月スタートは前月からのUPトレンドを引き継ぎ第二週目に入るまで方向感のある相場であったと存じます。

buchujpは3月2日からロット設定を1ポジあたり、0.1から0.2Lotに変更したところでござましたが、3月13日にトレンドが転換し始めたと思われるところで、Master Piece FXが自動で取ったロングポジションの一つが含み損を引っ張り、結果的に-19,196円の損切り。

これによって、前月の2月に獲得していた利益を吐き出す結果となりました。

EURUSDのチャート形状を目視で見ましても、損切が出た局面を局所的に見て押し目が出来ていったんの上昇可能性も感じられましょうが、

EURUSDは3月が終了した今の時点でチャート形状を振り返ってみますと、3月9日に最高値のトップを形成した後は下落に転じており、節目の1.12000のラウンドナンバーを上抜けて再上昇か、戻り形状を形成して再下落かという局面であったようにも見えます。

ただし、

先月の0.1Lotから3月は0.2Lotに変更しているため、2か月合計では利益を吐き出す損失になりましたが、Lot固定であった場合には、2か月通算では利益を残している計算にはなります。

証拠金とLotとのリスク許容にて資金管理の面が重要とは再認識しておりますが、Master Piece FXの挙動はこの2か月でリアル口座での検証で分かって参りましたため、

3か月目に当たる、今月4月からは1ポジあたり0.5Lotを許容した変更を行い、この後しばらく様子を見て参ろうと存じます。

通算トータルpipsでの目線ではプラスになっているため、個人的には前向きにとらえているところではあります。

高いボラティリティの相場が続いておりますが、一方で裁量トレードの方ではトレンドが確認できている局面のトレードでは利益の上げやすい相場でもあったのではと感じる次第で、現在のところ、1秒スキャルFXとドラストFXのロジックあたりは、利益幅を獲得するのに相場に合っているような印象でございます。

では、今月も頑張って参りましょう。

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