旅をしながら空いた時間やスキマにトレードするといのは現実的ではないと感じた中国旅行トレードでございましたが、では実際に旅の途中でトレードするならどうするかについて、
本日はトレンドラインProと1秒スキャルFXなども用いながら、そして実際の中国旅行トレードで使用したPC機材などについてもご紹介してみたいと存じます。
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1秒スキャルFXを用いたトレードのステップアップに是非お役立ていただければ幸いです。
旅をしながらトレードは実際にやってみなくちゃ分からないところも多く、海外のそれぞれの国の制限や事情も異なるため、また旅行のスケジュールとFXトレードをするスケジュールの組み立てにも一工夫必要だなと存じます。
そもそも、旅行はスケジュールに合わせて行動できますが、FXトレードの方は相場次第ですから、現実には空いた時間にトレード自体可能であっても、
空いた時間のタイミングで自分のロジックの条件を満たした相場形状やチャンスが訪れるかは分からないという問題があります。
極めて短期的なトレード、スキャルピングなら、それも可能かもしれませんが、それでも荒れた相場であれば「見送る」というのが鉄則ですから、無理やりテクニカル分析をして、無理やりロジックを当てはめてみても、ロクなことがありません。
中国旅行トレードで凄く思いましたが、
例えば、長期の旅行であれば、あらかじめ「今日は午後から半日はフリーにしてトレードの時間にしよう」という具合に予定を空けておくか、
動画でお伝えしたように、
スマホなどのデバイスで、例えば1時間か2時間に1度チャートをチェックして、チャート形状をチェックしながら、ロジックが当てはめられそうなチャート形状が形作られていく過程をイメージして、
どのような形状になったら、少し時間を取ってトレードが出来る準備やスタンバイをしておこう、という具合に、チャート形状形成に対する時間概念も取り入れて、旅行中のスケジュールのやりくりをして、可能性のある時間帯にはPCを広げて待機するという感じが現実的なのかなと思った次第です。
これは、トレンドラインProを実はbuchujpはいつもトレードルームで必ず監視しているのですが、テクニカルトレーダーとしては、やはり「キレイなチャート形状」を重視しており、
その為に、トレンドラインProの自動でトレンドラインが引かれて相場形状の認識と判断を補助出来るように活用しているのですが、
例えば「注目しているラインで押し目がサポートされたらエントリーの検討準備を使用」という具合に、少し余裕をもってチャートを眺めていますと、自分のルールを無理やり曲げたトレードをせずに済むのではとも思う次第です。
本日のGBPJPYもそんな風にトレンドラインProで見ていました。
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上記のようにトレンドラインProが自動で次ぎつぎにラインを引いていく過程で、形状が奇麗なトレンド形状が形成、押し目が出来たトレンドラインの有効性も確認できた後、遠目に見ても「レイヤー構造」のトレンドの形になっていることがわかります。
こうなった段階で、そろそろ「1秒スキャルFX」のチャートを見てみるか。
といった流れでございます。
MAXジャッジメントで通貨ペアの強弱を確認、1秒スキャルFXの5分足チャート形状で「どこを利益に換えられそうか」というのは、チャート上のMAXラインなどで検討を付けた後、あとはリスクを許容できるか、という自分との相談です。
トレードルームでは、そんな段取りがゆっくりと検討することが可能ですが、旅行中はこれらの作業をモバイル端末などのデバイスで、定期的にチェックしながらチャンスを待つというのが実際のところかなと存じます。
チャート形状がキレイで方向感が見える形であれば、あとは1秒スキャルFXチャートで条件が揃っているかを確認するだけという、単純作業が出来る有難さを逆に感じました。
さて、動画でご案内した旅をしながらトレードに使用したPCやスーツケースにつきましては、あくまでも個人的な感想でございますが、小さなパソコンでもトレード可能であると思いますし、
それならば、軽くて持ち運びが便利で、旅先の電源事情を考慮してバッテリーの持ち時間の長めなパソコンを選択して自分としては良かったのではと存じます。
そして、パソコンが取り出しやすいカバン(スーツケース)ですが、動画で言い忘れましたが、
実は中国では高速鉄道に乗る際は、飛行機の搭乗と同ように、手荷物検査やボディーチェックがあります。 日本の新幹線で考えると想像できませんが、
荷物はX線を通して監視され、何故かその時にいつも「中にパソコンが入っているなら出して、PC単体でX線を通せ」と言われまして、そのたびにスーツケースからPCを出すという場面がありました。
手荷物検査の行列の中で、スーツケースを横にして中身を広げているお客もチラホラ見かけましたが、こんな場面でも役に立った次第です。
というわけで、
本日は旅トレードに使用したPC機材と、実際のトレードを旅の途中で実践する際の考察について記事にしてみました。
では、本日もご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。