50代からのFXというサブイメージで今年は動画をアップしておりますが、専業トレーダーbuchujpの普段のトレードそのままの感じの動画収録になってしまいました。
毎回FX実践トレード動画収録の時は細心の注意で慎重にテクニカル分析をした後にトレード根拠を説明してから実践を開始するというスタイルで動画を収録しておりますが、
今回のトレードは指値設定を行い、後は放置するスタイルで実践開始のはずでしたが…
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いつも通りトレンドラインPro2で複数通貨ペア同時監視中で目に付いたのがユーロドル。
足元下落トレンドに見えており、それまでの下げの形状に対して戻り方がじりじり戻り、トレンドラインPro2ではサポートのトレンドラインが示現しており、このラインを割り込んだ場合さらに下落が起こる典型形状と判断したため、ライン割れのところに指値設定をして放置という戦略でございました。
ところがその直後にECBラガルド総裁の発言がニュースで流れたためか、値動きの乱れこの設定を解除しました。
ちなみにですが、この記事を書いているのは動画収録の翌日午前に目が覚めてから書いておりますが、動画の中に出てきた形状のその後はこんな感じです。
もしも指値設定を(イフダンOCO注文)そのまま放置したとしていても予定通りの利益が確定されたはずですが、それはあくまでも結果論で、リアルで見ている場面でわからないと感じたら最近では潔く戦略見直しとするようにしています。
話を戻しまして、
ロンドン市場に突入し、ドル円とユーロドルは足元では順相関形状になっており、それならばと開いたのがユーロ円でございます。
ユーロ円は4時間足では下げに転じるときの形状に見えており、それでも不安定な5時台ということであまり自信もなく、
ただ、よりどころとして一段のレンジ形状をかもしておりレジスタンスラインが3点支持で確認できたところでございました。
ビビリのチキン専業トレーダーbuchujpといたしましては、通常exitの目安にしているピボットラインまでの距離が約20 pips程度ありましたため、この幅だけを切り抜く戦略に変更、後は指値処理としました。
レンジの形状的には半分ほどの幅でリミットさせたトレードになりましたが、これはいわゆる「恋スキャFX」手法に近いカウンタートレード手法、方向感がつかめている時の戻り売りトレードですが、
ライントレード手法としても、レンジの中をカウンターで攻めるやり方で、 buchujpとしましては上位時間足の方向に沿っている時だけ仕掛けるやり方でございました。
ユーロが不安定な動きをした為、実はそんなに自信はございませんでしたが、方向が間違っていなかったため結果的には相場に助けてもらったトレードだったと存じます。
実はその後もユーロドル、ドル円ともに実が確認できたためチャンス相場であると判断して動画収録後もショート攻めを深夜まで実施、4連続トレード利確成功となりました。チキン利幅ではございますが。
結果的に蓋を開けてみればこの日は無傷の大幅利益となった次第です。
相変わらずポジションを引っ張り続けるスタイルが性に合わないため、20 pips前後を利益利化していくいつものチキントレードでございます。
トレンドラインPro2でのみのトレードでございましたが、
動画の中で申し上げている通り、テクニカル分析の時の自分の主観的見方だけで、その時のトレード根拠をあれこれとこじ付けてなんとかトレードしようとしますと後で大きな後悔をするのが目に見えているため、
その意味では、トレンドラインPro2が自動的に客観的なラインを引いてくれるのは、もしかするとbuchujpのある意味思い込みに陥りそうな性格的弱さをカバーしてくれているような気もいたします。
また、本日ご覧いただいたトレンドラインPro2はbuchujpバージョンと称して、勝手にいろいろなインジケータをぶっこんでいますことを申し添えておきたいと存じます。
参考までに、カスタム平均足、1時間足ボリンジャーバンド強制表示インジ、RSI、buchujpオリジナルPivotライン表示インジケータ、そしてbuchujpオリジナルBI_Entryです。
FX専業トレーダーを目指すFX初心者様には是非、ライントレードテクニカル分析手法は自分のベースとしてお勧めです。
さて、
Buchujpの現在建設中の新築注文住宅でございますが、北陸地方は大変な雪の中、大工さんも頑張ってくれており、 buchujpも毎日チェックしに行っている次第ですが、
その際に大工さんの荷物置き場を見ますと、ブラックの缶コーヒーが何本か置いてありました。
そこではっと気が付き、この寒い中暖かいコーヒーをぜひ休憩時間にでも飲んでいただきたいと考え、豆から-コーヒーメーカーでホーンも聞くような物をAmazonで購入して現場にプレゼントしようと、それも考えて何としても利益をと考えた一日でございましたが、
引き続き頑張ってFXで稼いでみんなを幸せにしなくちゃ、という明確な目標ができて2022年はいつも以上に慎重にトレード、なおかつ新しい引き出しを探求してまいりたいと存じます。
ではこの後もご一緒に慎重に相場を監視してまいりましょう。
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