②新解釈恋スキャFXbuchujp流攻略実践講座その2(保護記事解除中)

新解釈恋スキャFXbuchujp流実践トレードその2でございます。
前回のその1では、5分足を用いたスキャルピングトレード実践と、恋スキャFXロジックの大まかな説明でございましたが、本日は30分足を用いて恋スキャFXの基本ルール形状とは違い、あまり形のよくないようにも見える状況ではございますが、その根拠などをbuchujp流で実践トレードしながらの収録としました。


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本日も実践に使ったチャートシステムは、トレンドラインPro2を使いまして、ボリンジャーバンドを重ねその他、オリジナルPivotインジケータとBi_Entryを突っ込んで使っております。

今日のトレードを結論から言いますと、失敗トレードではありませんが最初に意図した戦略を考えますと大成功のトレードとまでは言いえない内容

何が足りなかったかといいますと、事前のファンダメンタルズ分析を怠っていたということと、せっかくダブルポジションでトレード開始したのにもかかわらず、

1ポジ目の利確後、通常でしたら2ポジ目はストップ位置を建値に変更して、最初に決めたリミット幅を目指す戦法をとるのに、焦ってしまい2ポジとも決済してしまったところでございます。

とりあえず結果論で良しとしたいとは存じますが、念のため申し添えておきたいと存じます。

さて、もう一度強く申し上げておきたいわけでございますが、

結果的にはポンド円はこの後大きく値を下げる結果となり、それはもちろん結果論ではございますが、

先ほど申し上げた戦法をとれば、1ポジ目は半分の利益は確定していますため、これで負けトレードはなくなり、仮に値を戻したとしても利益の半分は確保、その後下げてくればさらに大きく利益を伸ばすことができたはずで、

FXで安定した利益を目指す場合の定石とも言える方法論でございますが、内心パニックっていたため、弱いメンタルが行動をあわてさせてしまい本来やるべき手順を間違ったというところを申し添えておきたいと存じます。

非常に悔やまれる部分で、これをやらなかったために何のためのダブルポジションだったのかという間抜けなお話でございます。

さて話を戻しまして、

本日もトレンドラインPro2の1時間足で8通貨ペアを同時監視していましたが、状況的にポンドの弱さが見てとれ、足元では円が強含んでいるような状況からポンド円通貨ペアを選択。

トレンドラインPro2の水平線表示は意外と使い勝手が良く、自分でラインを引いて見る前にパッと水平線表示ボタン押してみて、チャートのスケールを小さくしてみたところ、高値と安値を切り下げる価格推移の中、足元の推進方向は下落であると判定。

先月の1月もそうでしたが、価格のゆり動かしという値動きが多く、長くポジションを持つよりは本日も恋スキャFXのスキャルピング的な手法を採用しようということで、ついでにこれを第二回目の新解釈恋スキャFX講座動画にしようと録画をスタートした次第です。

トレンドラインPro2の監視していた時間足は1時間足でございましたが、 30分足に落としてみますとちょうどボリンジャーバンドの+シグマと節目の候補としていたラインとの重合が見られ、そこからの折り返しのタイミングだったため、ショートエントリーとしました。

チャートの形状と前述の根拠から、足元は下落トレンドと判定しているためショート方向のみを狙う自分ルールで、まさにここで恋スキャFXのエントリータイミングと合った場面でございました。

恋スキャFXは基本的には高値と安値が揃った落ち着いたレンジ相場を狙うというのが大前提ではございますが、新解釈恋スキャFX buchujp流では、トレンドの途中で恋スキャFXロジックとの整合した場面を習うことが非常に多く、

欲を言えば、トレンド中にできる階層構造、いわゆるレイヤーの形状になっている時が非常に高勝率で利益が稼げるトレードになりますが、

もう一つのポイントとして、本日はオセアニア市場スタートからデイリーPivotラインの下程からスタートし、売り方優勢のベア相場を予感させる形状になっていたためもあり、ショート方向が高確率ではないかという見方でございます。

極論ですが、トレンドに逆らってさえいなければFXは勝ててしまうことが非常に多いので、これにテクニカル根拠とロジックが当てはまればよろしいのではないかというシンプルな考えでございます。

ただ、恋スキャFXロジックの構造における重要ポイントとして、ボリンジャーバンドの半分を獲得して手じまうと言う基本ルールは非常にカウンターを意識したスキャルピングトレードとしては優れた構造だと自分が考える次第で、

このおかげで、5分足を用いた超短期売買から1時間足が4時間足でも同様に機能するロジックではないかと自分は考える次第です。

個人的には、短期足よりも1時間足の方が勝率は高くなるのではないかと考えており、短い足は長期足に収斂されてまいりますから、その意味でも長期足を見てから時間足を落としていくという手順は非常に重要なものと考える次第です。

ということで、本日は30分足でのトレードではございましたが、ちょうど1時間のトレードとなり目当てとするスキャルピングトレードとして成立したのではと存じます。

恋スキャFXはロジックも優れていますが、それ以上に教材の中で説明されていた、「トレンドに逆らわない」ポジションを持つことが重要であり、

であれば、長期足の短期足もトレンド方向が同じと判定できた通貨ペア形状で、各種条件が揃った場面であればFX初心者様でも十分に素早く利益が挙げられるのではと思う次第です。

またそれらの通貨ペアや形状を監視するのに本日もトレンドラインPro2のチャートが非常に役に立っていることを申し添えておきたいと存じます。

ではこの後も慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。

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