マーケティングFX2検証トレード実践をやってみたbuchujp率直な感想と評価は

マーケティングFX2検証トレード実践をやってみてその感想をbuchujpの視点で率直に評価してみたいと存じます。

初代のマーケティングから久しぶりに「マーケティングFX2」となって登場し、前回も評価が良かったと思いつつ、何かが変わったのかとMT4に設定してみれば、ロジックをいっそ自動化してしまった、そんなFXツールに仕上がっていました

まずはbuchujpのマーケティングFX2検証トレード実践動画をご覧くださいませ。


新作マーケティングFX2 buchujpおすすめリンク
※buchujpオリジナルBI_Entry特典紐づけリンクです。

正直に言いますと、本当にサインが出るだけのツールであれば、よほどのことが無い限りレビューするつもりはなかったのですが、マーケティングFX2の内容が非常にユニークだったため、buchujpとしては使ってみたいと思える特徴がいくつかあり、実践レビューとなりました。

巷では、現在EA(自動売買)ブームでMT4に設置すれば、ほったらかしに出来るシステムが人気のようですが、現実的には相場状況を人間の目で見て「勝つ見込み」をテクニカル的にある程度判定して

自動化されていたとしても、リスクとチャンスの判定余地をどのようなカタチかで残されていれば、効率の良い利益追求が出来るのではと考えるのが自分の現在のスタンスです。

特に、マーケティングFX2で目を引いたのが、ロジックの数値的合致でチャート上にサインが出るものの、次に裁量トレーダーがチャート上で検討するはずのライントレード分析、

例えば、過去のチャート形状から、価格の節目になっており、それがレジスタンスやサポートの「抵抗」となるラインとして価格推進方向目前にどのように存在しているか、

これをチャートの中で自動解析して、ロジック合致の表示サインを更に三段階の優位性評価として現すチェックボタンが搭載されているのは非常にアイディアとしてもっともだと思った次第です。

本日のbuchujpマーケティングFX2検証実践トレード結果がコチラです。

そもそもですが、
どんなにツールやシステムが進化したとしても、FXで必ず勝てるものは無いわけですし、それは裁量トレードでも同じですが、ツールには感情が無いため、主観的な思い込みを排除して、

相場の足元の状況を数値化したものでサインを出すという、メリットとも言える面はありますが、その反面、人間の目で見て現状の相場状況が「どうして」このように反応しているか、といったファンダメンタル要素や過去から現在に至るいきさつのようなものは全く考慮されません

一時的な値動きでチャート上では数値的にロジックに整合したからサインを出現させた、そんな場合でも、人間の目で見て「特殊事情だからこのサインは見送る」という相場環境を考慮した、

機械判定と、人間の目で見て判定したような相場環境判断の両方を機能として持たせたようなイメージと言ったら少し言い過ぎですが、それに近いアイディアがマーケティングFX2には搭載しようとした意図が見えると思います。

buchujpが考える、マーケティングFX2のデメリットと言いますか、完全には同意しかねる部分はどこかと言いますと、

基本的には、マーケティングFX2はデフォルトで固定pipsで利益確定と損切を設定されているため、これは相場のボラティリティの状況によって固定pipsは場合によって変化するものを一律に決めると単純勝率は場合によってどうかなと、個人的に思った次第です。

機会で自動化すれば仕方のないことかと思う面もありますが、

今日のマーケティングFX2実践動画でご覧いただいたように、デフォルト設定を柔軟に自分で変更することが可能なため、

FX初心者の段階では、何も考えず使い始めたとしてもテクニカルや裁量のスキルを持ち始めて、中級者とレーダーになっても自分の裁量意図をある程度マーケティングFX2のカスタム設定余地があることで、対処できるのかなとも思います。

例えば、実際にマーケティングFX2が出したサインは動画収録の時間帯では、ユーロ円とポンドドルでしたが、ユーロ円のエントリーをサイン通りそのまま執行していれば損切になったパターンでした。

しかし、エントリーを回避できた要因として、ロジックの条件合致でサインが出たとしても、裁量トレーダーなら必ず見るはずのライン分析要素がチャートに隠れており、今日は強制的に表示させましたが、

販売ページにもある通り、、エントリーしても折り返す疑いのあるレジスタンス形状に見て取れる、このことからユーロ円をやめてポンドドルの方でエントリー検討をし直すという実践の流れになりました。

ポンドドルの方でもライン分析要素を強制的に表示させてみましたが、こちらの方は価格推進方向の重要サポートラインまで距離があり、尚且つインジケータのモメンタムは足元ダウントレンドに有利と判定されていたため、エントリー執行を決断、そんな流れでした。

もちろんすべて勝つということはツールに期待は出来ませんが、ツールまかせと裁量を検討する要素も残されている点、更にツールの条件カスタマイズも一定の柔軟さもあることから、使ってみたいトレーダー様もきっと多いのではないかということでbuchujp実践レビューと致しました。

大変な相場となっておりますが、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。

新作マーケティングFX2 buchujpおすすめリンク
※buchujpオリジナルBI_Entry特典紐づけリンクです。

PS.海外口座を初めて作るならFX初心者にもわかりやすいbuchujpも使用中
◆本日の動画で使用したFX口座はコチラです↓(海外口座のXM FX初心者に使いやすい)


 

関連記事


管理人のプロフィール



こんにちは、管理人のbuchujpです。
国際結婚の専業トレーダーbuchujp2009”~
【buchujpプロフィール100秒でまとめ】
 

 

⇒buchujp連絡・特典請求フォームはコチラ

Buchujpも使う人気手法


カテゴリー

buchujp使用中FX海外口座

buchujp動画で使用中の海外口座はコチラ


 

>>buchujpがXM口座を開設の様子動画レビュー