FX初心者入門チャートとしてもお馴染みの人気FX教材「ドラストFX」チャートを用いた実践トレードをトレード歴13年にしてbuchujpも現在どのように使っているかという視点で動画を収録いたしました。
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初めてFXに挑戦するトレーダー様におかれましては、 FXの専門用語はもちろんのことですが、テクニカル分析など勉強しなければならないことが山ほどあるように存じますが、
FXのトレード原理や原則を極力シンプルに実践できるよう工夫されている「ドラストFX」チャートを用いることで、複雑なテクニカル分析の多くを機械的に判定しながら
エントリーチャンスと利益確定のチャンスを可視化した方法論をまとめたものがドラストFXの人気の理由ということで、今年の難しい相場状況をbuchujpはどのように活用しているか、そんな目線で実践トレードを動画収録してみた次第です。
ドラストFXのトレードルールに関しては動画の中でほとんど基本的なことをご紹介していますが、 FXにおいて出来れば1度でも負けたくない、利益幅が小さくても資金が増えていく実感を得たいというbuchujpのようなわがままなトレーダー様もきっと多いはず。
これまでも何度も取り上げてまいりましたが、 buchujpの場合ドラストFXの基本ルールに自分ルールを加えてエントリー場所をテクニカル判断、そして利益確定の逃げ場所など「利食い千人力」のスタイルで現在もドラストFXを活用している次第です。
FX初心者が学ぶべきトレード手法の原理原則は、やはりトレンドをフォローしていく順張りから入っていくのが王道だと自分も考えている次第ですが、
トレンドに逆らっていないつもりでも、エントリーしてみたら実はレンジ相場で含み損に耐えきれず損切りしてしまったという経験もFXトレーダーなら必ずあるのではと存じます。
本日のトレードも、全体の相場環境認識ではトレンド方向は上昇傾向ということを前提にした、ドラストFXの手法を検討した次第ですが、１本のトレンドラインを引くだけでより市場の同意に沿ったトレンド方向へのエントリーができるのではないかという実践トレード動画になったと存じます。
ただし、どの時間足にも、その時間足スケールにおけるトレンド発生とトレンドの寿命というのがあることを意識するべきではないかと最近特に思う次第で、
強いトレンドが発生していればポジションをより引っ張って利益を伸ばすということも可能ですが、本日の5分足のような短い時間足でのトレンドの寿命は、例えば1時間足や4時間足などのそれとはまた異なり、
確実に利益できるところだけを抜き出して利益を確定させるということもまた、ドラストFXのような機械判定チャートを使う場合でも意識しながら最終的には自己判断で勝ち逃げすることも必要であろうと言う気がいたします。
そのための自分ルールとして、
buchujpの場合は5分足チャートでトレードする場合でも、 1時間足スケールでのボリンジャーバンドを強制的に表示するインジケーターを採用しており、価格の推進方向に障害となる可能性のある検討材料として本日のような逃げ方をよくやる次第です。
ドラストFXを用いることの最大のメリットは、エントリータイミングと決済のタイミングを迷わせないことにあると考えますが、トレンドのモメンタムとその時間足におけるトレンドの衰えを視覚的に判定して含み益を確定させられるという、
FX初心者様にも判断の基準がわかりやすい、理解が容易であるということがこのチャートシステムの最大の利点であり、 FX初心者入門のチャートとしても、またその後自分のオリジナルルールを加えたりなどして拡張させていくこともできる人気FX教材としてロングヒットしている理由でもあるのだろうと考える次第です。
今日の実践トレード向けは利益幅は少ないですが、逃げるタイミングとしてこのようなケースもあるという考察材料としてご参考になれば幸ございます。
トレード手法がトレンドフォローという王道の方法論のため、今後も使い続けることができる人気FX教材と言うことで、本日はドラストFXを取り上げて実践トレードといたしました。
今巷では投資の話などいろいろあると存じますが、やはり虎の子のお金を人任せにするだけではなく、ある程度の自分の内容理解と判断、継続的な利益の追求ができるという前提に立って大切なお金を運用したいものだと考える次第です。
それではこの後も慎重にご一緒に相場を監視して参りましょう。
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