MT4バージョンアップBuild600変更に伴う予期しない不具合の対処解決方法について(TURBO FX含む)の件

TURBO FX情報などを含むため保護記事でございますが、現在保護記事解除中です。

メタトレーダー4(MT4)がバージョンアップされまして、お使いのFX業者によっては再起動時に自動的にMT4がBuild610とかバージョンアップされてしまい、それまで使えていたはずのチャート商材や(例えばTURBO FXなど)が正常に動かなくなったという方もいらっしゃると存じます。

本日はこの件の解決方法、対処方法についてでございます。

buchujpカスタムチャートもこのたび、メタトレーダー4Buildバージョンアップに伴いまして、設置方法と途中から正常表示されない方のための対処方法解決方法につきまして、TURBO FXとまとめて録画し動画アップしましたので、ご活用いただければ幸いです。


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メタトレーダー4(MT4)バージョンアップ対処法動画の中でも申し上げました通り、MT4のBuild600番台の新しいMT4からはフォルダ構造が変更になったため、いつも通り旧MT4を使い続けていた方が、ある日MT4を起動したら自動的にバージョンアップが始まり、

mt4_build610Build600のMT4になっちゃったという場合、これまでフォルダに格納されていたインジケータ類が新しいフォルダ構造のフォルダへ自動変換され(コンパイル)、

基本的にはそのまま問題なく使えるようなのですが、ごく一部のメタトレーダー4でなぜかわかりませんが、この変換失敗でエラーになった場合、インジケータファイルが削除され正常に表示されなくなったということではないかと存じます。

※TURBO FX自体の不具合ではありませんので念のため

buchujpも最新MT4の構造について詳しいことは分かりかねますので、専門的なことを突っ込まれても困るのですが、ここ数日色々試して見て対処方法について、収録掲載をとりあえずさせて頂いたということでございます。

ちなみにですが、現在のメタトレーダー4がバージョンアップしない場合は、現状無理にバージョンアップする必要性もまだわからないため、様子見で現状のまま使用されていても宜しいのではとbuchujp個人的に思っているところでございます。

また、

buchujpカスタムチャートの入れ場所も変更になるため、新しいMT4からお使いのトレーダー様には上記の動画にてお試し頂ければと存じます。

DLして頂いたテンプレート、buchujp20104_02tplを適用して頂くことで、インジケータ類のパラメータ設定も最適化されるようになります。

→buchujpカスタムチャートテンプレートダウンロードはコチラ
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では、メタトレーダー4についての不具合解決事例のご案内でございました。

この後も、慎重にご一緒にチキンでトレードを楽しんでまいりましょう♪

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