イサムデルタFXの手法がどのようなものか、ゴルスパFX時代からイサム先生の影響もうけてきたbuchujpとしましては「イサムデルタFX」手法の実践検証をいち早くレビュー動画にしてみました。しかもネタバレすぎでございます。
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イサムデルタFXの手法は本日のbuchujp実践動画でご覧の通り、かなりネタバレしておりますが、かの伝説的なゴルスパFXよりもシンプルでエントリータイミングもわかりやすいということが言えると存じます。
なによりも、チャートの動作が軽く、現在の自分の感覚では複数の通貨ペアを並べて表示監視していても問題なさそうな感触です。
まずは、イサムデルタFXの手法で最初にエントリーしたユーロドルからご覧くださいませ。
buchujpが自分になじむ手法だなと感じた理由としては、トレンドラインや抵抗線を用いた手法ですが、そのラインの根拠は、4時間足、15分足、5分足などでみたチャート状況や、指数平滑移動平均線2本の情報を基にしたデルタEVなど、
これだけの豊富な重要情報をたったの3種類のインジケータに集約して、見るべき点、重要なラインを即判断できるという点では、
シンプルに表示しているのにナント効率の良いチャートに仕上げているのかと感心する次第。
そこに、イサム先生のトレンドライン理論をロジック化して、一つの手法として確立しているのが、「イサムデルタFX」という教材でありツールということになるのではと存じます。
ユーロドルはエントリーの後もみ合いを経て、さらに上方向へブレイク、中期足を基にした「デルタラインS」が効果のあるラインとして引き直しされ、サポートしているのがわかります。
イサムデルタFXの手法は王道的な手法と存じますが、シンプルにわかりやすく落とし込まれた手法とも見ることができると存じます。
その為、毎年の相場の変化に左右されず、トレンドとレンジがある限り使える基本手法という印象もございますし、イサムデルタFX教材の中では、東京市場や欧州市場以降の利益の狙い方などの注意点も手堅く説明されており、
FX初心者のFX勉強素材としても期待ができるのではと評価したいところです。
本日の動画では、決済方法の説明はさせていただきましたが、動画収録アップのため、buchujpのカスタムチャートから移植しました、スペシャルバージョンチャート(笑)にて、pivot決済といたしました。
利益は十分に乗っていたため、この場合の利益確定場所や目安となるポイントをチェックするのにと、勝手に作ってみましたが、一応プレゼントの中に加えておきました。
イサム先生の最新FX教材ということもあり、しばらくはこのFX教材の話題が続きそうですね。
個人的には推奨FX教材に加えてまいりたいと存じます。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。