現在のbuchujpトレードルームにもしも、15年前のbuchujpがFXを習いに来たとしたら、最初に教えたFX手法は間違いなくライントレード手法について理解する努力を促すと思います。
実際に現在FX歴13年になるbuchujp自身が様々なトレードロジックを試すうちに利益が安定する実感が湧いたのは「恋スキャFX」というFX教材の中にあったラインテクニカル講義があったからと存じます。
その後、 FXライントレードマスタースクールというFX教材や、マエストロFXなど、いろいろなロジックの成功率を支えるFX教材内容は現在の自分につながっていると確信している次第です。
ただし、そのどれもが販売終了になり、現在それに代わるFX学習教材といえば「FXライントレード大全」ということになろうと存じます。
本日はそのライン手法の拡張トレード実践動画をYouTubeアップしました。「FXライントレード大全」の拡張トレードも挑戦したいの巻
⇒FXライントレード大全 -ゴールドナビ式FX完全承継プロジェクトbuchujp特典紐づけリンク2022年10月19日（水）急遽発売開始！
※本日の動画で使用したBI_Entryを独自特典に追加いたしました。
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その前に、重要告知が1つあります。
本日のbuchujpライントレード実践動画の中でも触れました通り、「トレンドラインPro2」が本日より10日間の限定で10％割引キャンペーンが催されるそうでございます。
buchujp自身も愛用しているチャートシステムのため検討されている方におかれましては好機と存じます。
さて今日のトレードはロジック自体はFXライントレード大全そのものというわけではございませんが、この教材から学べることに、「意味があるラインを引く」ということとその根拠と成功させるための環境認識、これは通貨強弱の並べ替えも含めてですが、
純粋に「FXライントレード大全」メインロジックを成り立たせるためだけに作られたFX教材ではなく、ライントレードを成功させるために水平線やトレンドラインも含め、そこに根拠のあるラインが引けた場合、どのようなトレード戦略が考えられるかというところまでをスキルをつけていくというのが目的と存じます。
第一弾のFXライントレード大全検証レビューでも、この教材の最大の目玉は加藤ムネヒサ君のラインテクニカル配信が毎日行われるというところにあり、これによって裁量要素を含む各種教材としてのハードルを下げるという教材構成は、他ではなかなか真似ができないものであるという所でございます。
今日の実践トレードはゴールドでございますが、強い上昇中のチャート形状見て逆張りのようにも見えますが、足元の一旦のショートトレードを狙う戦略もチャート上に引いたラインのどこからどこまでを利益として切り抜くか、戦略シナリオありきでの実践でございます。
最初に見た日足ゴールドチャートでは、強い上昇トレンドの時によく見られる、「フラッグ」を挟んで急騰を繰り返す、典型形状。buchujpは竹の節と呼んでおりますが、
教科書に出てきそうなほど美しい形状の強い上昇トレンド形状でございます。それがゆえに、上値が重くなりつつあるチャート形状にも目が留まったわけですが、他の通貨ペアを見ますとドルストレートが全般的に弱く
ゴールドも足元ですが一旦の調整売り検討と、FXライントレード大全チャート上に引いた水平線から、利益の切り抜き場所の見当という行程でございました。
これだけの上昇が続いて、その後のレンジ形成でございましたため、サポートラインの節目が長いスパンで引けるところには、当然のことながらロング勢のストップも置いてあることが見込まれるので、下抜けすればストップを食いながらしばし勢い良く下落するという、よくあるチャートアクションとその後の値動きの可能性を疑ってのことでございました。
FXライントレード大全の学習によってチャート形状からマーケット参加者の心理や水平線が弾けるところにはどのような取引が隠されているのかなど、FX初心者トレーダー様ほど実は知りたいことだらけのチャートの見方について加藤ムネヒサ君の動画講義が役に立つと考える次第です。
buchujpのトレードルームでは、日頃から複数の通貨ペアを同時に参照して相場環境認識を素早くできるようにするために、トレンドラインPro2を導入しておりますが、客観的なトレンドラインや水平線が自動で引かれるばかりでなく、効果の薄れたラインは消去され、新しくラインが引き直しされるということを繰り返すチャートシステムは地味に便利です。
ただし機械的にラインが引かれるということもあるため、ここにFXライントレード大全で学んだスキルでラインを追加してみたり、修正してみることで、より精度の高いトレードが実践できるのではと存じます。
本日はFXライントレード大全の拡張トレードと、それに関連して役に立つ、トレンドラインPro2の限定割引キャンペーンの告知も合わせて記事を書いてみた次第でございます。
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それではこの後も、ご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
