FXライントレード大全実践レビューのつもりが、いきなり失敗トレードをやらかしました。そのまま動画をアップ。
それはなぜ起こったのか。
テクニカル分析検討時点から、固定概念を曲げられず、反省も込めて、またトレードのあるあるメンタルではないかと存じます。
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※本日の動画で使用したBI_Entryを独自特典に追加いたしました。
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FXライントレード大全のロジックはメインがブレイクアウト手法で、ダマしの起こりにくい水平線の引き方の根拠にこそ、加藤ムネヒサ君の方法論で再現確率が担保されるはずでしたが、
正しくラインを引くことで、ブレイクアウト手法意外に、逆張り手法や押し目買い手法の３つを基本として、水平線だけではなくトレンドラインを用いた同様の根拠によるロジック応用まで、実践で使えるようになっているのが特徴と存じます。
ところが、本日のbuchujpFXライントレード大全実践トレードでは、最初の相場環境認識で「きっとこうなるはず」という固定概念がいつの間にか支配してしまい、整っていないチャート形状の中、無理やりエントリー場所を探すという、失敗トレード時のあるある心理になってしまいました。
日足のゴールドでは、ダウントレンドラインがキレイに引ける形状になっており、その角度やレフトトランスレーションのような、下落のトレンドにみられる山形状から、足元で次のアクションにいくつかの可能性が考えられるという基本的な視点がスッポリとどっかに行ってしまったという感じでしょうか。
日足チャートで冷静に見ると、トリプルボトム形状がキレイにみられており、同じレート水準で下降否定が明らかになっているのに、見落としです。
4時間足スケールでも、ネックが引ける、ダブルボトム、上位時間足のダウントレンドラインの間の攻防が予想される、冷静に見てみればそんな局面でございました。
5分足に落としたチャートでは、FXライントレード大全の説明されているロジック条件形状には整っておらず、サポートレジスタンスをした方へ同意があるはずという固定概念が外れないまま、無理やりショートエントリーを執行。で、普通に負けトレードとなる有様です。
今日のFXライントレード大全の実践目当てでもあった、戻り売りパターンを狙うという意識で頭がイカレていました。
損切を献上した後は、正気に戻り、
本来のFXライントレード大全の条件合致を見た場所で、ブレイクアウト時のローソク足定義を満たしたサインが出たことで、ドテンのような形になりましたが、今度はロングへポジションを二発、トレンドラインまでの空白を切り取る成功トレードとなった次第です。
3回目のトレンドライン上抜けのブレイクアウトは、ローソク足サインこそ出ておりませんが、FXライントレード大全の代表的ロジック条件にハマる局面であったと存じます。
また、上位足の長期スパンで引かれてくるダウントレンドライン上抜けでございましたためか、勢いよく突破し5分ほどでリミット到着、FXライントレード大全の基本手法では非常に短時間でトレードが完結することが多いのですが、まさにその状態でした。
FXライントレード大全の教材の中で加藤ムネヒサ君の動画講義が基本から応用まで説明される中、きわめてベーシックな水平線の理論とロジックが成功する条件や根拠を持った水平線はどこに引いた場合に成立するのかなどの、
「どこにでも引けそうな水平線ではなく、ロジックが成功する水平線を引く場所」がこの教材のツボでもあると存じます。が、それを今日はゆるく浅はかにトレードしてしまった1回目のトレードがソレでした。
FXを学ぶために、FXライントレード大全FX教材を検討される方の本当の目的は、「水平線を使いこなして毎月利益を残す本物の学習教材」ということだと存じますが、
同時に、今日のbuchujpの失敗トレードのように、自分の思い込みや先入観に囚われず、勝つ確率の根拠を教材で説明されている通り確認した後にフラットな精神状態で相場判断をするという、重要なことを自分も反省しましたし、それこそが
FXで生計を立てるFX専業トレーダーも目指す、一歩といえるかも知れません。
さて、
今年2022年度の6月にbuchujpトレードルーム付き新築住宅が完成、引越ししてからは家から一歩も出ない日も多く、あまりトレードのしない東京市場の時間帯は1階ラウンジにいることが多いです。
朝はだいたい午前10時過ぎころには起きるのですが、1階でブランチしたあと、せっかくの85インチ有機ELテレビではテレビ番組はほとんど見なくて、だいたいプライムビデオを見たり、自分の過去トレードの問題点を考えたりしています。
加藤ムネヒサ君も遊びに来てもらって、YouTube配信も面白いかなと思いますが、
時間が許せばMAX岩本先生にも来てもらって何か面白いことが出来ないかなと考え中です。
FXでのトレードを安定させるには、ツールや機械的な補助道具よりも、裁量要素などの基本スキルを持つことの方が重要とbuchujp自身考えていますため、
FXライントレード大全のようなFX教材が今後登場することで、FX専業トレーダー仲間が広がることが一つの楽しみでもございます。
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