FXプロトレーダー加藤ムネヒサ君の最新FX教材「ライントレード大全」検証実践トレードを2週間続けてみて、教材で説明されている基本ロジックだけではもったいないと思い、
このラインテクニカル手法は当然のことながら、あらゆるトレード手法に応用できる拡張性があることから、本日は水平線だけではなく、トレンドラインを使った実践トレードに挑戦でございます。その結果は・・・
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2022年10月19日(水)急遽発売開始!
※本日の動画で使用したBI_Entryを独自特典に追加いたしました。
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本日のトレード目当ては、ライントレード大全の基本手法を水平線ではなく、トレンドライン、斜めのラインで同様にトレード執行を実践しようと思っての実践トレード動画収録でございました。
が、席を外した間にチャンス空振り!
30pips以上を抜ける絶好の場所であったのですが、時すでに遅し、でもこの記事を書いている今現在はもう一度チャンス場面で入りなおしてポジション保有です。
FXライントレード大全教材の中には、特典として「チャンスを増やす方法」というお題にて、トレンドラインを用いた方法を基本のブレイクアウトロジックに応用が出来る解説がついています。
なーんだ、と思うかもしれませんが、そこはラインテクニカル教材ですので、ただトレンドラインを引けば、ロジックに当てはまるというものでなく、
FX初心者を悩ませる、リアルで動いているチャート上には、どこにでも引こうと思えばトレンドラインが引けそうでもある、そんな問題を解決するための加藤ムネヒサ君のラインを引く場所を間違えないためのルールが解説されています。
水平線ブレイクアウト手法はその勝率が高い条件が揃うまで少し時間を要しますが、そこからトレンドが発生した場合、トレンドラインを用いてこの方法を使えばチャンスが増える理屈になります。
一般的に、レンジ相場が7割、トレンド相場が3割と言われる中で、その3割のトレンドが発生している相場を狙うので、確率も上がり、本日の相場はその初動場面が多かったように思います。
一方で、見ていたポンド円や豪ドルもチャンスが訪れ、瞬発的な利益を生み出す局面であったと存じます。
レンジをブレイクする場面も、FXライントレード大全の中で定義されている、チャンスのローソク足形状のところに矢印サインが表示、条件が当てはまったところでは短いトレード時間で十分な利益確定となる特徴も見られました。
ブレイクアウト手法というと、「ダマしも多い」という意見もありますが、加藤ムネヒサ君の講義では、FXライントレード大全の方法は、「ダマしの起こりにくい条件があり、そこにラインを引くロジックになる」と説明されており、この根拠についてはbuchujpも同意。
どのような根拠でラインを引いたところをブレイクするか、それによってダマしが起こりにくくなる、そのような内容でございます。
このようなラインを自分で見つけられれば、日々のトレードでFX収支をプラスにしながら、チャンスの場面の切り分け、またほかのロジックとの併用で大幅な拡張性も考えられると思う次第です。
FX初心者の段階では、そのハードルを下げるために、加藤ムネヒサ君のテクニカル配信が毎日行われ、専業トレーダーも目指せるようなFX教材づくりを目指すというのが彼の考えの様です。
今日の実践トレードは、トレンドラインブレイクチャンス局面を逃しましたが、成功トレードとなっている確認ができておりますため、基本のFXライントレード大全のロジックと合わせて実践トレードに至るまでの様子をそのまま動画収録した次第です。
また、今日のトレードでご覧いただいた、buchujpオリジナルBI_Entry(トレード状況を自動描画するインジ)も独自提供しておりますので、お役立ていただけるようでしたら幸いです。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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