FX初心者におかれましても、ライントレード手法やトレンドラインを用いたテクニカル分析はFXを続けていくためには必須と言えるほど重要なチャート認識手段と存じます。
buchujpも「トレンドラインPro2」を2013年頃からずっと継続して使用しており、客観的なトレンドラインがどのようにチャートに引かれ、効いているラインや、そこから見えてくるトレードの根拠を検討するのに重宝している次第で、
本日は、外へ出かける前にトレードを仕掛け、指値で放置するというトレンドラインPro2実践記録動画でございます。
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今日は親友宅へおじゃまして、サシ飲みの予定であったため、こんなコロナ禍の状況では飲み屋へ繰り出すのはよそうということで、お出かけ前に放置トレードを仕掛けてトレード収録としました。
ライントレード手法とテクニカル分析を行うため、日常的に使用している「トレンドラインPro2」にて、「どこからどこまでを抜き出せるか」という目線と、
チャートが最もきれいに示現しており、ライントレードのテクニカルが効きそうな局面を検討していた次第ですが、やはり足元いったんドル円が小幅な距離で狙えそうだという戦略でございます。
パソコンの前から完全に離れるため、状況を見ながら経過判断するということが出来ませんため、抜き出す場所を決め打ちでございましたが、やはり大前提として、チャートの形状がキレイなことと、
トレンドラインPro2がすでに引いている過去のラインが効いていることの確認ができるか、というところを重要視、ショートエントリー後OCO注文を行い、一旦チャートのことは忘れて友人宅へ。
考えてみますと、個人トレーダーの多くは日ごろから常にパソコンの前にいられる環境の方は少ないと存じます。
チャートを見てトレード検討をしたのちエントリー後は、パソコンの前にいられない場合、更に次はいつパソコンを開いて、又はスマホなどでチャートアプリをチェックできるか不確実な場合は、どうしても予めストップとリミットの指値注文をするというスタイルになる場合が多いかもしれません。
この場合、決済に対する複数シナリオを考えていたとしても、伸ばせるだけ伸ばす、というやり方が出来ないため、価格の節目から次の節目までの距離を切り取るというイメージのトレードになりそうです。
buchujpがトレンドラインPro2に求めるのは、チャートに引けるトレンドラインの客観性と、自動的に新しくトレンドラインが引き直され、効果の失われたと考えられる古いトレンドラインは自動消去されるという、「効いているライン」だけを残して常時、複数通貨ペアが監視できるメリットは大きいのではと思うところでございます。
裁量的なトレードにはなりますが、ラインのテクニカル分析でチャートから根拠を検討できるようになるということは、このチャート上でそのまま、別のロジックを当てはめても効果的に優位性が高まるトレードが再現できるというメリットはFXを続けるうえで大きいと存じます。
トレーダーのスタイルに合わせて、それぞれのロジックを相場に適合させて戦略を練るというのが多いかと存じますが、最近のトレンドフォロー方ロジックでは、トレンドの初めから終わりまでをゴッソリ獲るイメージを謳うFX教材に傾倒する傾向が強いような気がいたします。
buchujpの場合は、通常のトレードでは、チャートの「どこからどこまでを切り取るか」というトレードが最も多く、エントリーした時点で「出口」のポイントを決めていることが多く、価格の推進方向に対してどこで抵抗に合いそうか、トレンドラインPro2で目安を判定して、あらかじめ決めた距離を利益として切り取っていくトレード方法が多いです。
トレンドラインPro2のチャートだけで、監視中の時間足のトレンド方向に対し、上位時間足では同じ方向にトレンドが進行しているとは限らず、下位時間足では、上位時間足のUpトレンドに対し押し目を作る調整波動で一時的なダウントレンドであった、ということもありますため、
注意しておくべきチャートポイントの見落としや失敗も回避できるのではと考える次第で、FX初心者トレーダー様にもラインテクニカル分析の学習要素がトレンドラインPro2から得られると存じます。
本日は、トレンドラインPro2実践レビュー動画でございましたが、多くの個人トレーダーあるあるかもしれないなと、外周つ先から帰宅して改めて感じた次第。
buchujpの場合ポジションを長く引っ張れるスタイルのトレーダーではありませんが、節目の間を切り取るスタイルでトレンドラインPro2を活用しておりますため、このスタイルに近いトレーダー様に置かれましてはレビューがご参考材料になれば幸いでございます。
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