負けました。損切しましたがトレンドラインPro2のせいではなく、自分の未熟さと相場ツキに苦しめられたFXトレードでございました。と申し上げたいところです。
buchujpの負けトレード動画になりましたが、この相場に付き合わされたトレーダー様も多いのではと推測するところ。
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トレンドラインPro2buchujp実践動画をご覧の通りの負け結果と内容でございます。
どの通貨ペアも同意方向がよく分からない状態ではございますが、その中で状態のよさそうなCADJPYを選択し、日足、4時間足も目線はUPトレンド継続を積極的に考えたい形状に見えました。
トレンドラインPro2のいわば、トレンドラインのパーフェクトオーダー状態を示す▲インジケータもキレイなロイヤルストレートフラッシュ、そしてラウンドナンバーの91.000を上抜け多辺りからのロング執行を決断、方向は問題ないだろうといういつも通りのテクニカル分析でございました。
ところがどっこい。
上方向への推進もつかの間、反転して下落へと転じまして、含み損に転じてからは徐々に損失がゆっくりと増加、
このゆっくりと含み損ジリジリわずかずつ増える相場局面では、損切を躊躇して少しずつ耐えているつもりが、気付けば大きな含み損に膨れ上がって、切ろうにも切れないというケースも多いのではないでしょうか。
ゆでガエル状態とはこのことではと存じます。
CADJPY時間足の現在のレンジ幅は約70pips程度でしたので、折り返して下落なら大き目の含み損に耐えることになり、ストップラインを超えれば、そのまま大き目の損切を食らうという、いやな形状。
そんなこれまでの経験もあってか、考えるより体が先に反応して、すでに新しく小さなUPトレンドラインが引かれていたところを割った時点で反射的に損切りを行っていたという次第です。
トレード検討をした最初のシナリオが勿論あるのですが、その他の通貨ペアの挙動も明らかに方向感が失われていたため、もしもこのレンジ幅をCADJPYも往復するようであれば、痛い損失もあると頭ではなく、ミトコンドリアレベルで反応したのかもしれませぬ。
日足レベルを前提にしたスイングトレードであれば、ポジションは継続保有したと存じますが、1時間足での短期デイトレがスタイルの自分としては、40pips近い損失は許容できないという判断、
それならば、むしろ傷が浅いうちに一度損切をして、改めて形状が安定した勝算の期待できる局面を切り取るシナリオを再検討する方が自分のスタイルではないかということで、
何やら言い訳がましいですが、この相場から降りる選択をしたという損切でございました。
次の朝ですが、その後のCADJPY1時間足nおチャートも下記掲載しておきます。
結構な幅で下押しとなり、結果論ですが、傷は浅く済んだといえるかも知れません。
では、その後どうするか。
自分が考える答えは、トレンドラインPro2のテクニカルラインに価格がそう値動きに整うまでは市場同意を確認でいないため、何もしない。というのが自分の今の考えでございます。
テクニカルラインに価格が乗って動くということは、世界中の市場参加者が同じような目線とラインを意識し始めたという可能性が高いということになりますから、
我々のような個人トレーダーが限りなく安全なトレードを再現するためには、「市場の同意に沿う行動」これが最善だと考える次第です。
その為の、トレンドラインPro2活用でございますため、まずは今日の損切は今考えますと、こんな日もあると割り切って次の整ったチャート示現を待つ、これが最善の選択ではないかと今チャートを見ております。
集団的真理と不確かな動きをするのが「相場」ですから、傷は浅く、資金を守りながら最も確率的優位性のある所だけを切り取る作業を考えていく、基本に戻ったのが今日だったと考えることにしたいと存じます。
ちなみに、buchujp自身のジンクスとして、負けで始まると、勝ちで終われるというジンクスがあるため、6月スタートということで、そっちの良いほうをイメージして今月もご一緒に慎重に相場を監視して参りたいと存じます。
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