最新の新作トレンドラインPro2チャートを複数表示参照しながら、本日はこのチャート上で適切なロジックを使うための考察を兼ねて実践トレードレビューbuchujp流で動画収録Upしました。
トレンド手法ロジックとレンジ手法のロジックを仕分けて、利益の切り取り場所を検討する自分流ではございますが、FX初心者トレーダーのよくある失敗を防ぐ足掛かりになればと存じます。
さて今日使ったロジックは逆張りカウンタートレード手法をチャート上で検討した場面でございます。
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結局どのロジックが一番勝てますかという問題の結論
トレンドラインPro2でレンジ対応型ロジック実践トレードレビューは過去あまりなかったと存じますが、恐らく多くの個人トレーダーでFXを勉強中の方に、
「どのロジックが一番勝てるか?」という終わりのない探求をされている方も多いと想像する次第で、buchujpもこの類の質問をよくされます。
が、本日のトレンドラインPro2実践動画内で自分の考える結論を先に述べさせていただいており、
レンジ相場では、レンジ対応相場が最も勝てて、トレンド相場ではトレンド対応ロジックが勝てる、シンプルな答えではと考える次第です。
最大の問題は、自分が手法として持っているそのロジックが、どんな相場で機能して勝率が見込める手法なのかを知っているとして、「現在の相場がそのロジックの勝率を再現できそな相場であるかを判定できるか」ということになると存じます。
どのロジックも得意とする相場形状や相場環境があり、その定型に当てはまらなければ、ロジックの条件ルールだけ数値的に当てはまっても望む勝率にはならないのが結論ではと自分は考えており、
例えば、トレンドが発生したときに大いに機能する順張りロジックを学んだからと言って、下落トレンド中の一時的な戻り形状、いわゆる調整波動の中を局所的に見て、「トレンドが転換したからロングで利益を伸ばすぞ」とやってしまうと、
戻りの調整波動は短く終了しますから、エントリーしたポジションはスグに折り返して、大きな含み損に転じてしまう…ということは誰でも経験したことはあるのではと存じます。buchujpも右に同じ。
レンジ相場と認識できれば、価格の推進が止められている、高値と安値がキレイに揃ってさえいれば、逆張り(カウンタートレード)が機能しますし、実はトレンド中の調整的なレンジだった、という間違いをすれば、逆張りエントリーはたちまち含み損へ転じてしまうことになります。
トレンドラインPro2でトレンド相場とレンジ相場の仕分けと同意方向を判定してみた
今日実践の相場では、トレンドラインPro2チャートの日足で見るとダラダラと下落したような形状、1時間足では少々いびつな形状ではあるものの、ダウントレンドラインが幾重にも重なり、下押し優勢の一旦のレンジ相場という見え方、更にレンジ帯域を検討してみると、意外にもレンジをきれいに仕分けられることに気が付きました。
ここで適用するべきロジック手法はどうか? という検討になりますが、戻りを捉えてカウンターを当てるイメージと、安値が過去さかのぼると揃っていることから、恋スキャFXビクトリーDX完全版のレンジ対応トレード手法(現在は終売のFX教材)を選択、利益の切り取り場所と損切場所が明確なため、
トレンドラインPro2が自動で引いたダウントレンドが密集する場所にボリンジャーバンド+2シグマとレンジ上辺ラインが重合したところで、陰線示現が見られた瞬間にショートを仕掛けたと言いうストラテジーでございました。
レンジの上辺が揃っていたため、損切は浅く設定、ストップ幅が-9pipsに対して、利益幅は+18pipsとなり、リスクリワードも1:2で利食い逃げに成功した局面ですが、レンジ相場と認識したうえでのトレード執行であるため、予定の場所で利確をしなければ、また戻されて相場に付き合わされるというリスクもあったと考える次第です。
我々個人FX専業トレーダーの知り得る情報で確率を測るしかないのでは
FXで生計を立てる以上はギャンブル的なトレードは恐ろしくで出来ませんし、ましてやイチかバチかの相場師のような生活は全く目指しておりませんため、
ただチャートから知り得る、過去の相場の取引状況の事実は確認できることから、これを基にこれから未来に起こり得る確率の高い方に検討材料を求めるしかないと考える次第です。
その意味では、トレンドラインPro2のチャート上に現れる自動描画され続けるトレンドラインや水平線などは複数の通貨ペアで同時に新しい有効ラインを再描画し続けてくれ、自分の持っているロジックを優位に適用できる通貨ペア発見と検討をするのに利用価値は高いと考える次第です。
特に、トレード環境が小さなノートパソコン1台という状況の個人トレーダーは多いと想像することから、ロジックを裁量を加えてトレードするスタイルを目指す方には便利と考えます。
ちなみに、自分がFXにおける裁量の基礎を学んだ教材にマエストロFXという佐野先生の特大ボリュームのものがございますが、これはDVD2枚に収録され、冊子もついて全部内容を見るのに1ヶ月以上かかったのを思い出しました。
参考にリンクを貼っておきます。
⇒経験ゼロのFX初心者でも、最短で専業レベルになれる特別プロジェクト『マエストロFX~FX専業トレーダー育成プログラム~』
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ちなみに、buchujpはマエストロFXが発売された当初スグ発注してみたのですが、DVD2枚に収められた佐野先生の講義と講義に出てくるチャートフォーメーションや各種相場の特徴などをまとめた冊子が郵送されて参りまして、
FXの基礎から相場を判断するための講義の大ボリュームに驚いた次第です。自分も当時FX初心者でしたため、まずは最初からFXのいろはを学ぼうと、学習に取り組み始めましたが、しっかり内容を見ながら学習するのに3か月ほどかかったと記憶しております。
さて、
トレンドラインPro2のチャートの使用感レビューも兼ねた実践トレードでございましたが、で様々なロジックを適用したトレードも実践できるように、最新チャートではトレンドラインの非表示切替機能も追加されました為、
より多くのトレーダーに便利に使えるチャートへ進化した投資価値のあるチャートシステムという評価でございました。
また、新作トレンドラインPro2になってから細かな改良と機能追加のバージョンアップが行われ、使い勝手も向上、特に複数通貨ペア監視の道具としても、実践検討の補助ツールとしてかなり進化を遂げたと評価している次第です。
本日使用した、新作トレンドラインPro2詳細レビューについてはコチラ⇒buchujp愛用決定!「トレンドラインPro2」ライン自動描画完全版の最速レビュー実践動画の件
では、本日は相場に合わせてロジック適用をいかに考えるか、というテーマでトレンドラインPro2を用いた実践トレードレビュー動画でございました。
この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
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