ギャラクシー・トレンドFX実践検証を兼ねてbuchujpも今月は高頻度で使用している2021年相場でございますが、注意点と言いますか、もう一つ補いたいのは「通貨ペア選択」です。
無裁量に寄せたFXサインツールという印象をもってギャラクシー・トレンドFXをトレード補助に使用しておりますが、機械的にロジック条件に合えばサインが出る宿命を背負っている以上は、高勝率を再現するためには「選択する」という作業が加わればより現実的に利益を残すことが可能ではと考える次第。
そこで、トレンドラインPro2を併用した戦略と実践について本日トレード収録いたしました。
↓購入可能です募集開始!
⇒Galaxy Trend FX- ギャラクシー・トレンドFX buchujp特典付きお申込みリンクはコチラ
■buchujp特別特典のお知らせ buchujpカスタムチャートほか
動画でご覧のギャラクシートレンドFXbuchujpバージョンテンプレートを特典プレゼント開始しました。
1.「時間帯別、通貨ペア別トレード攻略!」
2.「相場分析の重要性、意識しているチャート形状について」
3.「ギャラクシートレンドFXにインジケーターを追加!インジケーター活用術」
◆本田 浩輝氏による裁量を入れたトレード特典動画を追加しました。
▼ 特典「裁量判断を入れたリアルトレード!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
至極当たり前のことではございますが、15分足が執行足であるギャラクシー・トレンドFXを並べて複数通貨ペア監視ですと、あるタイミングで複数のサインが出た場合、全てが勝てるサインかと言えば、そんなことはありません。
確かにサインの勝率が高い評価はしていますが、チャートの形状が局所的にロジックと合致すれば、方向同意の乏しい相場でも出ることがあるのは仕方のないところで、(特にレンジ相場の形状では)
そこで、上位時間足の例えば1時間足をトレンドラインPro2で別表示させて監視できるようですと、俯瞰的な方向と、価格の推進方向に抵抗に合いそうなラインや転換の可能性を示唆するような重要節目が無いかをチェックできるため、
トレンドラインPro2の1時間足の方向と15分足ギャラクシー・トレンドFXの方向整合性が揃った場面などを見て、複数サインが出現した場合の選択するべき通貨ペアを絞り込めるということになるまいかという魂胆でございます。
ギャラクシー・トレンドFXの15分足チャート上では、ちょうど節目のラウンドナンバーがサポートレジスタンスラインとして機能していることが確認でき、その手前で示現したショートサインは逃してはおりますが、ライントレードとしては、もう一段の価格水準を下げそうな形状、
さらに、トレンドラインPro1時間足ではまさに2点指示の確認されたダウントレンドラインに当たった場面でダウントレンドのもう一段の継続確率を指示したい場面というところでした。
⇒トレンドラインPro2 トレンドの視覚化が『高精度』から『完全』へ
最新トレード環境『トレンドラインPro2』!! | GogoJungle”/>>
※特殊表示PivotインジとBI_Entryをセットにbuchujpオリジナル特典紐づけリンクです。
後で見ると、なるほど単純な話でございますが、例えば上位時間足をチェックしてトレンドラインなど引いて節目までチェックするとなると、複数通貨ペア全部を都度、画面変更してそのひと手間を実行するのは大変なため、
例えばトレンドラインPro2チャートが入ったMT4とギャラクシー・トレンドFXが入ったMT4を重ねておき、サインが出たら素早くトレンドラインPro2でチェックを行うなどが可能であれば、勝率、成功率の高いサインを出している通貨ペアを選択して利益を抜いていく、そんな作業はより現実的ではとも考えてみた次第です。
特にノートパソコンなどのモニター1画面で運用している個人トレーダー様には環境認識のひと手間が素早く行えるというメリットがあるかも知れません。
今月は、特に最近などは例えばポンド円が300pips超の往って来いの値動きをするなど、想像できないような値動きも起こっているため、保有中のポジションがあっという間に含み損に転じて損切になる様な懸念のある読めない相場では、
丁度ギャラクシー・トレンドFXスタイルのような、勢いの出ている局所だけを利益を抜いて長くポジションを保有せずリスクの時間を短くするようなトレードが個人的には相場に合っているような気がしているため、本日は今月3回目のギャラクシートレンドFX検証実践レビュー動画アップとなりました。
また、本日ご覧いただいたギャラクシートレンドFX検証実践トレードで使用したbuchujpテンプレートはプレゼントしておりますため、ここにもう一つプレゼントしている、自分のトレード軌跡を自動描画してくれる、BI_Entryインジケータを入れて頂き、自身のデータ取りにお役立ていただけましたら幸いです。
※動画内で印刷したチャートに2011年と間違えて記入してしまい、ご指摘を受けました。すみませぬ。
薄利でも負けを減らしてトータル収支で利益を残すため、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。