さて、丁寧にチャートを見てテクニカル分析をやってやトレード検討をしたつもりでも、「今日はアカン」という事は必ずあります。実は今日はそんな日でございました。
よりによって今日はそんな日に動画収録していました。
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※buchujpオリジナルBI_EntryとオリジナルPivotインジケータ特典紐づけリンクです。
トレンドラインPro2のバージョンアップが行われたため、そのご紹介も兼ねて実践トレード収録を行ったbuchujpでございますが、今日の動画をご覧の通り結果は途中撤退、テクニカル的に目線は変えておりませんがポジション持ったまま就寝という事態は避けるためカッコ悪い動画になりました。
トレンドラインPro2は購入者に対してのアンケート調査をこまめに実施しており、実際に使用しているトレーダーの感想や要望などを精査して、チャートに反映させたり改善する松のバージョンアップを現在も継続しております。
気がつけばトレンドラインPro2はものすごく高機能なチャートシステムに成長したと感じますが、もちろんFX初心者様が購入者直後に使用する場合は、最初のデフォルト設定のままトレード検討されても全く問題ないと存じます。
もちろんトレーダー様によって、様々なロジックや手法をこのチャート上で実践されると存じますが、その際に各種ラインの表示の見え方や独自のテクニカル分析方法を補助するためのカスタム機能など、少しずつ自分で変更できる機能が備わり、ますます使い勝手は向上しているのではと存じます。
例えば、複数の通貨ペアを並べてトレンドラインPro2チャート上で監視を行い、チャート形状の綺麗なものを判定、トレンドラインの指示点の数などから意識されているかどうかの確認など、
トレンド形状でもレンジ形状でも、自分の設定したいくつかの条件が揃った通貨ペアを選択した後に、チャート以上の各種ラインをいったん非表示にして自分自身の使いたいインジケーターやテクニカル指標を使って優位性のあるロジックでのトレードを実践するなど非常に現実的なのではと思う次第です。
Buchujpの場合はオリジナルインジケータとしてPivotインジケーターやカスタム平均足なども実践トレードで使用しますが、
常に不確かな動きをする相場ですから、1つでも多くの確率を上げる要素やエビデンス、根拠などが揃えば、それだけ勝率向上や狙った値幅をトライするリスクを削ぎ落とせるのではと考えます。
さて、現在建設中の新築住宅ですが、毎日現場に現れて、ほぼ1日中ブラブラしているbuchujpに、大工さんもさすがに不思議に思っている様子でございます。
上棟式から約1ヶ月経ち、中をまだ階段が付いていないため、ハシゴを登って3階にあるbuchujpのトレードルームの感じをチェックしてみたり、4面マルチモニターの置き場所やデスクの置き場所など想像しながら毎日中をうろうろしています。
トレードルームは防音室になっており、ニューヨーク市場の前場終わりになる日本時間の深夜まで多少の音を出しても家族からのクレームは避けられそうです。
為替チャートを監視できるシステムは3階のトレードルームのほか、1階のリビングにも書斎コーナーを設けており、 1日中家の中にいても対応ができるようにしております。
国際結婚をしているbuchujpは、日本在住の外国人の友達も多いため、いずれコロナの時代がおさまれば集まってイベントができる設備も整えるつもりで、いまはいちにちでも早くコロナ禍が終息してほしいと願うばかりです。
まずは今できること、真剣に丁寧に為替を分析して、経済的力を蓄える事に専念したい所です。
ということで、本日はカッコ悪いトレードでございましたが、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。
【追記 2022年2月10日21時現在】
一日明けまして、実は再度オージーを攻めております。
昨日から目線は変えていませんので、朝起きて監視していたところ、東京市場の時間帯に押し目が出来たため、昨日と同じAUDUSDを打診でロング。
ところが、オージーでは、AUDJPYの方がさらに形状が良く、こちらはガッツリとトレード、リミットに掛かりトレード完了となった次第です。
そして、
AUDUSDはロットは半分ですが、
再度ロングエントリーで21時現在も保有中。
昨日の分も合わせて、何とか回収している状況です。
22時30分から米国の指標発表があるため、それまでに手仕舞いします。
お気をつけくださいませ。