トレンドラインPro2でレンジ相場を考えてみるの巻

トレンドラインPro2はbuchujpの新しくなったトレードルームでも重要監視チャートとして本日も稼働中でございます。

ここしばらくのチャート形状が上下にヒゲがついたローソク足が横に続く相場が多いような気がいたしまして、こんな時は勝ちにくい相場と個人的には思いますが、

少し俯瞰視したマルチタイムフレームでトレンドラインPro2のみでのテクニカル分析とライントレードを執行してみた次第です。


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動画タイトルでは「レンジかトレンドか」となっておりますが、直近のチャート形状を局所的に切り取ればダウントレンドですが、1時間足で俯瞰的に見ればレンジ相場の下抜け局面という見方もできると存じます。

トレンドラインPro2といえばトレンドが出ている形状だけを検討するチャートという印象があるかもと存じますが、逆に明確なトレンドが出ていない場合、トレンドラインPro2が自動で描画してくれる水平ラインも参考にいたしますと、

「トレンドとレンジの切り分け」という作業が複数通貨ペア監視の中からも現実的に行えると考える次第です。

自分自身が日頃どの時間軸を中心にチャート監視しているかによって相場状況の見え方はかなりトレーダーによって変わってくる可能性があると考える次第です。

ですのでやはり長期足も順番に確認をしてみて、あくまでも短期足とて、長期足の流れに収斂されていくのが相場でございますから、その中で絞り込んで局所的にトレド戦略を考えるという順序はどんなチャートシステムでもbuchujpも注意しているところです。

確かにトレンドラインPro2でポンドドル1時間足を俯瞰視してみますと下落トレンドの途中にできたボックス相場の中を下抜けた形状にも見え、

トレード戦略的には大きくは下落目線、足元は一旦積極的にショート攻めを試してみたい形状に見えてる次第です。

実はこのトレードの続きがございまして、その後何度も戻り売りを試しております。根拠は動画の中で説明したとおりでございます。

ボックス相場下抜け局面のサポートレジスタンスラインを1本のラインで引き現すことが出来かねるため、「ある程度の幅を持たせた抵抗帯域」というのを想定しておりこの帯域を上抜ければ一旦目線は変更、

抵抗帯域の中を突破できずレジスタンスとして確認されれば、これはライントレード戦略の形にはまっていると考え、ショート方向へのトレード検討するという非常にシンプルな戦略でございます。

びっくりするほど単純なテクニカル分析かもしれませんが、市場の同意方向、ひいては市場の意思の確認で最も使用される方法論のひとつがライントレード手法だと考えますと、チャートの監視と局所的なチャート形状確認さえできれば、市場参加者と同じ目線でポジションを持てるそんな感じがいたします。

ただbuchujpの場合はポジションの握力がございません為、自分のいつもの頃合、直近の抵抗などを加味して短距離戦で細かくトレードする自分スタイルは変えられないという感じでございます。

チャート形状が難しいと感じた場合は「何もしない」というのは鉄則でございますが、その時にはまずは長期足を見て大雑把でも方向感を感じ取れるかどうか、意外とトレードのコツは単純なところにありそうです。

残る永遠の課題は、自信と根拠のないトレードは「休む勇気」で失敗トレードを1回でも減らす、これだけはどんなに長くFX歴が続こうとも終わりのこない課題なのではと個人的に感じているこの頃でございました。

またこれからFXを勉強される方への個人的な推奨FX教材を上記にピックアップしていますのでお役立ていただければ幸いでございます。

それでは7月もご一緒に慎重に相場を監視して参りましょう。

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