FXで相場がどうしても読めないときがあります。その時どうするかですが、FX-Jin先生からは「読めない相場を読もうとするな」と自分は教わりました。 しかし、ある程度トレードの根拠となるテクニカル分析が見方を変えればひょっこり見えるというbuchujp的実践トレードを収録。
1秒スキャルFXで失敗かと思われた実践トレードでしたが、同時に見ていたトレンドラインproではチャネルライン形状になっており、形状があまりにも綺麗であったため、短期逆張りトレードを仕掛けてみた動画アップでございます。
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逃げるは恥だが役に立つ、まさにそのままの1秒スキャルFXでの実践検証トレード動画でございましたが、上位の足から見ますと完全に下落基調の逆張りトレードでございましたので、
トレンドラインproで綺麗に見えていたチャネルラインの中だけでトレードを完了させると決めた1秒スキャルFXトレードとなった次第です。
執行足の5分足でみますと完全にダウントレンドの形状でございますため、もちろんここで大きくロットを張ることはできませんが、利益確定幅の限界をチャート形状ではポイントで既に見えておりましたから、ここはたとえチキンと言われようと逆張りで引っ張ることはできませんし逃げるが勝ちでございました。
トレードのロジックとしてはエントリーのトリガーとして1秒スキャルFXのロング条件を満たしたところからのエントリーですが、
トレードに至るまでのテクニカル判断は、本日の場合はまさにトレンドラインproでの分析がなければ逆張りトレードはせず、おそらくスルーして静観していたと存じます。
日頃トレードルームにこもっているbuchujpは、チャートの前でじっと凝視しているわけではなく、どちらかといえば4面マルチモニターが見えるソファの上で、ちらちらとトレンドラインproの形状を確認しながら、チャートの形状が綺麗整うのを待つというのが日常のいつもの風景ですので
トレンドラインproでチャート形状が綺麗だと確認できた時点で、1秒スキャルFXのマックスジャッジメントなどで通貨ペア強弱の確認や上位時間足の価格の節目までの距離、実際にエントリーが可能かという検討します。
さて本日の1秒スキャルFX実践トレードで利益を確定した後の形状がどうなったか、トレンドラインproで見てみますとこのようになっています。(2時間経過後のチャートです)
【参考】
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後で見ると完全に逆張りで恐ろしいですが、ロングエントリーしたところから1時間足チャートで見えるチャネルラインの上辺にあたって折り返して下落しています。ですので逃げ場としては良かったと言えるかもしれません。
1秒スキャルFXチャートでもその後の状況を見ていますと下記のような感じです。
そして、もうお気づきかもしれませんが、1秒スキャルFX buchujp仕様のチャートに重なっている1時間足レベルのボリンジャーバンド+シグマで折り返した局面は、FX-Jin先生の「恋スキャFX」ロジックではショートエントリーの優位性が高い局面でもあります。
つまり本日の利益確定した場所から上方向へは、自分の最も得意とする1時間足での恋スキャFXロジックでショートエントリーチャンスでもありここで矛盾が発生しているため、どちらが良いかといえば圧倒的に1時間足レベルでの恋スキャFXショートを優先したい場面でもあります。
10月後半の相場はどの通貨ペアも上下のブレが激しく、あまり長くポジションを引っ張り続けるというトレードはbuchujpの場合そもそもやりませんので、
今日の場合は、順張りロジックである1秒スキャルFXと逆張りロジックである恋スキャFXを意識して作っている、1秒スキャルFX buchujp仕様チャートの特に活かせる荒れ相場の中での形状であったかもしれません。
本日は、トレンドラインproを環境認識の判断のベースにして、トレードのエントリートリガーは1秒スキャルFX、そして決済はチャネルラインなどのテクニカルと、恋スキャFXロジックでの逆判定場所ということで、値動きの1部分を切り抜くことができたというトレードになりました。
もちろん相場のことですから、不確かな動きは常にあり、荒れ相場の場合は無理に相場を読もうとせず「何もしない」のがベストな判断だと存じます。
しかし、もしもトレードを開始してしまった場合にその後のリカバリをどうするかということを考えますと、チャートのどこにリスクがあるのかをある程度意識しておくという転ばぬ先の杖は必要かもしれません。
米国の大統領選挙が終わるまでは荒れ相場が続くかもしれませんが、無理せず慎重にご一緒に相場を監視してまいりたいと存じます。
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