FX教材人気ランキング年間発表を先日ブログ限定動画で掲載いたしましたが、本日は2020年相場スタートの実践トレードを1位の1秒スキャルFX実践で始めようとしたつもりでございました。
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2020年の為替相場スタートは早速、イランと米国の緊張から始まって荒れた相場でございます。
やはり今年も1秒スキャルFXの「MAXジャッジメント」に頼るテクニカルトレードになりそうです。昨日のイランが米国基地にミサイル攻撃した報道を受けた相場の不安定感は、年初の相場スタートということもあり、やっぱり慎重にならざるを得ません。
まずは1秒スキャルFXのbuchujpバージョンチャートを開きまして通貨ペアの強弱を総合的になんとか判定して、ポンド円を選択致しました。
これまで強含んでいたポンドと現在弱含んでいる円の組み合わせですから、イメージ的には押し目を狙いたいところですが、価格はちょうどラウンドナンバーの節目アラウンドを推移中、ロング方向とショート方向どちらも可能性として検討できそうなチャートでもございました。
Buchujpバージョンでは1秒スキャルFXの5分足チャートに1時間足のボリンジャーバンドを強制的に表示しているため、このチャートのまま恋スキャFXロジックを検討することもございますが、本日はちょうどそのような場面になった次第です。
ロンドン市場に入ってからはポンド円はラウンドナンバーを割り込んで下落、その時の形状がちょうど1時間足で見た時のボリンジャーバンドのマイナス2シグマにあたって折り返したような形状だったことから、恋スキャFXロジックのロングエントリー条件に合致、俯瞰的に見たボリンジャーバンドの半分までを利益として稼げるのではないかとロングを決断。
その後、小幅なレンジに巻き込まれましたが、再上昇の過程で1秒スキャルFXのロングエントリー条件合致形状になりまして、面白いものでちょうど恋スキャFXと1秒スキャルFXのロジック両方で同じような価格帯域でのエントリー条件合致となりました。
あとから条件に合致した1秒スキャルFXの手法を優先することにしまして、結果的には深夜0時までの時間帯リミットで決着といたしました。
正直なところ、昨日のような地政学的なアクシデントやファンダメンタル的イベントが続くため、自分がイメージするテクニカルが効かないのではないかと肝が冷えました。
しかし、 FXトレードを年間を通して考えてみますと、
原理的に通貨ペアの強弱を調べて選択するという要素、
大きな流れとしてトレンドの方向に基本的には逆らわないという要素、
チャートの中で価格の節目とみられる場所を注意するという要素の3つは
複雑なロジックやテクニックなどに関係なく限りなく勝率を求めるためのベースとも思っていますため、その点では「1秒スキャルFX」の基本スタイルがFX初心者トレーダー様に人気となっている理由として納得できると存じます。
もちろん、巷で評価が高いロジックや手法だからといって万能の手法というのはbuchujpもさすがに見たことはございませんので、MAX岩本先生もよくおっしゃいますが、優れた手法やロジックでも全く裁量を排除するような手法よりも、若干のテクニカル裁量要素を含むやり方を勉強する方が結局はFXの利益を追求できるのではないかと自分も同意しているところでございます。
Buchujpも2020年度は何か特別な手法をと考えてるわけではなく、もちろん新しい手法や法論については積極的に今年も取り入れて取捨選択していこうとは考えていますが、今年もMAX岩本先生に習った基本をより深堀していきたいと言う基本方針で慎重にトレードしたいと思っている次第です。
個人的によく使う手法として、本日の1秒スキャルFXと恋スキャFXは本年度も自分のトレード手法の中心になると存じますが、昨年1年間の人気FX教材ランキングの中に登場したいくつかの手法やスタイルは相場に合わせて使い分けるという具合に、活用してまいりたいと存じます。
今日の、1秒スキャルFXのbuchujpバージョンチャートで「恋スキャFX」ロジックを執行するという場面は、実は昨年度もしばしばございましたが、トレンドの優勢方向さえ失敗しなければ、押し目的な逆張りロジックと利益を追求する順張りロジック療法で、より広い相場でのトレード検討を今年もやっていきたいと思う次第です。
いろんなプロトレーダーやエコノミストが本年度の為替相場のリスクを予想していますが、どちらにしましてもボラティリティが大きい相場になるようなら、今年の相場は是非、利益に変えていきたいチャンスの相場として慎重さと知識スキルの向上を目指して1年間ご一緒に頑張りたいと存じます。
では本年度もご一緒に、慎重に相場を監視して参りましょう。