2019年総決算まとめ「人気FX教材」年間ランキングベスト20発表でございます。 buchujpブログからの年間でのFX教材人気ランキングでございますが、本日2020年元旦時点で集計したものを動画で総評をしてみた次第です。
感覚といたしましてはここ数年で我々のような一般の個人トレーダーが非常に増加したという印象がございますが、それらを反映してか、どのようなFX教材が好まれたか、また人気を集めたのかというのが見えて来たのではという感じがいたしました。
FX教材年間ランキングの1位に輝いたのは、「1秒スキャルFX」でございました。しかも、圧倒的な支持があり、 FX教材としてはロジックにツールを合体させたスキャルピングからデイトレードというトレードスタイルになります。
やはりマックス岩本先生はコーチングプロでもあるためFXの教え方にも定評があり、1秒スキャルFXの手法自体わかりやすさというのは教材購入者にとって重要な選択基準であったのではと存じます。
人気の要素といたしまして通貨ペアの強弱を調べるマックスジャッジメントやエントリーのポイントから決済の場所までをわかりやすくする、マックスアベレージキャンドル、シングルボリンジャーなどの独自インジケーターとの組み合わせもFX初心者にとってロジックの理解と実践再現性の点で選ばれたと想像する次第です。
Buchujpも大師匠でもあるマックス岩本先生の検証を重ねた結果である1秒スキャルFXは日頃のトレードでも活用させていただいているところで、特に2019年度はマックス岩本先生との対談も実現し、納得をして活用させていただいてる次第です。
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第2位は「ドラストFX」でしたが、動画の中でも少し意外と評したのは実はFXツール類というのは多くの場合発売した年度を過ぎますと人気がストンと落ちることが多い中、全く人気が衰えず支持されていることからです。
ただドラストFXは、単なるFXツールというわけではなく、独自のドラゴンバンドというインジケーター類とロジックがうまく噛み合って機能するトレード手法のため、FX初心者にもわかりやすくとりかかりやすいという点と、これまでのロングヒットしてきた歴史の中で独自のトレードノウハウも蓄積されてきたことが人気を支えているのかなと想像する次第です。
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第3位は「恋スキャFXビクトリーDX完全版」でした。FX教材史上最も売れている教材の1つではないかとも思われますが、現在ではもはや定番のFX教材と存じます。
Buchujpが日頃使うトレード手法の中で最も頻繁に活用している方法ですが、スキャルピング手法の教材でありながら、デイトレードでも同じく活用することができ、自分が1時間足を主に恋スキャFXロジックを使用しています。
恋スキャFXを学んでFX専業トレーダーになった方も自分の知り合の中では多いのですが、初めてリリースされた当時は動画を使った解説や実際に会場でのリアルセミナーに参加することができるなど、とても画期的なFX教材であり、 buchujp自身も最も影響を受けたFX教材でございます。
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第4位のトレンドラインproは自動的にトレンドラインを客観的にチャート上に描画してくれて、効果のあるトレンドラインはそのまま残し、効果のなくなったと判定されたラインは自動的に消去されるという、ユニークなツールです。
動画でも触れましたが、トレンドラインを引くという行為はどうしても個人差が発生するという面がございますため、これを客観的に自動描画されるチャートを見られるのは、ある意味勉強要素としても役に立つかもしれません。
自分は遠目に眺めながら自分のトレードスタイルに合致するチャート形状が作られていく様子を見て判断するのに重宝しています。
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全体のまとめといたしましては、やはりロジックとツールがセットになったFX教材に人気が集まっているような印象でございました、トレードスタイルとしてはスキャルピングから短期デイトレード手法に人気があったのではという気がいたします。
それでも、裁量をしっかり勉強できるマエストロFXやFXライントレードマスタースクール、それからローソク足を勉強できるthe secret FXやglobal dream FXもランキングの中に入っており、これらが入っている事はFX専業トレーダーを志す方は確実に増えているということの表れと見ることもできそうです。
2020年度もこれらの年間ランキングの中に入ったFX教材は活用できるものが多いと言う印象がございますが、多くのプロトレーダーも指摘している通り、本年度の相場は大きなボラティリティが起こる予感もあることから、今からスキルアップと相場に合わせたトレード手法の習得にしっかりと時間も使いながらで相互監視していきたいと思う次第です。
人気FX教材年間ランキングの第5位以下につきましても、当ブログ右側のカテゴリ一覧から特集記事が各種ご覧になれますので、ご参考になればbuchujpとしても幸いでございます。
それでは本年度もよろしくお願い致します。