Go!Go!!スキャルFX(通称GoスキャFX)の何が興味深いって、ローソク足3本で決済するというルール、その概念が今まで自分には全くなかったもので、自分の好奇心を抑えきれず、buchujpレビュー動画収録となった次第です。まずは動画をどうぞ。
2018年10月3日一般募集開始!!販売は終了しています
⇒Go!Go!!スキャルFX販売サイトbuchujp特典付きリンク
■buchujp特別特典 当サイト保護記事パス・buchujpチャートプレゼントほか
1.「損失を回避するためのマインドコントロール術」
2.「本田直伝!プロが見る過去相場分析術」
3.「プロトレーダーの習慣を完全コピー。本田流10個の習慣」
Go!Go!!スキャルFXの初レビューでございますため、少ないトレード回数では評価もどうかと思いますが、ただ関心と興味をそそるのは、まだ20代の若いトレーダーで大きな実績を1分足トレードで実現していることと、
何をおいても「ローソク足3本」の3分でトレードを決済させるというルールが斬新でございました。
もちろん、Go!Go!!スキャルFXをリリースされた本田氏の検証作業と工夫によって、このユニークな手法が完成したと存じますが、3分という約束された時間でトレードを完結させるというのは非常に興味深く。
しかし、そのトレードの根拠は意外にシンプルで、ある意味王道的でもあり、特に順張りでこの手法を狙うとすれば、本日の動画でもありました通り、売買の目線、今日のユーロドル1分足であれば、売り方目線を判定してボリンジャーバンドの性質を使ったエクスパンション時に「ビクトリーライト」点灯によるエントリー判断という局面は確かに相場をとらえやすいという見方も出来るかもしれません。
buchujpは正直1分足を使ったスキャルピングは完全に下手と自分で言い切れる自信がございますが、GoスキャFXのチャート上でのエントリータイミングで、せーのっ! でエントリー、その後は自動決済システムに注文番号を入力すればローソク足3本の終値で自動決済されるので、buchujpのような年寄りでもルール通りのトレードが、まずは再現できそうかなという印象。
ただ、デメリットもあると存じます。
考えられるGo!Go!!スキャルFXのデメリットは、スキャルピング手法の宿命である、薄利での決済はスプレッドにも影響されるという面があります。
相場の状況、ボラティリティによっては、値動きの変動幅次第でスプレッド負けということもあるかと存じますし、そこは1分足のスキャルであると割り切ることになると思うのですが、裏返せば大負けも無いということもあり、考え方次第でございます。
そしてもう一つ、
Go!Go!!スキャルFXは順張りでも逆張りでもトレードが可能と説明されておりますが、これはサインの意味をどう解釈するか、相場環境認識によるところがあり、FX初心者トレーダー様には慣れや過去検証による確認が必要と存じます。
順張りトレードに徹すれば、ハードルは低くなると存じますが、「トレンドとレンジを仕分ける」という判定作業は見るトレーダー様によっても解釈が、ブレる可能性があるため、注意が必要かもしれません。
まずは最初の、Go!Go!!スキャルFXを使ってみた印象でございましたが、
1分足スキャルピングをやりたかった方、短期トレードスタイルを模索していた方などにとっては、興味深い注目される手法になると存じますし、
3分でスキャルを完了させるというユニークさは、トレードの時間に制約を与えられてしまう兼業トレーダー様にとってはメリットが多いという側面もあるような気がいたします。
さらに、1分足チャートを使用するということは、1日の中ではかなりのトレードチャンスがあるはずですので、素早く利益を抜き出すという目的を達するための手段として魅力的と感じられるトレーダー様も多いのではと想像する次第です。
Go!Go!!スキャルFXの単純な良し悪しの断定表現は出来かねますが、当ブログにも関心を持っているとのお声を頂いている状況を考えますと、スキャルピング手法という分野ではかなり注目が集まるのではと存じます。
最初のレビューでございましたため、情報不足の面もあったと存じますが、検討材料としてお役立ていただければ幸いでございます。
では、この後もご一緒に慎重に相場を監視してまいりしょう。