FX Realizeに付属しているEAを現在まで7日間稼働させてみての実践検証レビューをbuchujp的超個人的見解にて限定動画収録しました。
レビュー動画の中での検証解釈の判断はそれぞれにお任せしたいと存じますが、少なくとも実際にFXリアライズをEAとして稼働する際に見えてきたポイントについて、一つの参考事例としてご覧いただければと存じます。※本日の記事と動画は保護記事に移行する予定。
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◆BI_Entry特典ご提供開始しました(buchujpオリジナルインジケータトレード旧跡を描画)2020年10月より
本日のFX RealizeEA実践レビュー動画をご覧の通り、FX RealizeEAを24時間フル稼働ではなく、新規ポジションを取る時間を制限する時間指定をすることで、ボラティリティの低いリスクのありそうな相場を休ませ、ロンドン市場からニューヨーク市場前場あたりまでを稼働させてみて、まずまずの結果になったのではないかと現段階での推測です。
ただし、推奨5通貨ペアの中でポンド円が一番の稼ぎ頭といいますか、非常にロジックが機能して利益を上げていますが、個人的なテクニカル見解では、日足チャートを見る限りでは、ちょうど推進波動に乗った7日間で、ローソク足7本が連続で陽線示現している、
いわば、どちらかといえば、イージーともいえる相場局面に乗っかった結果であったという見方もできると存じます。
日足でのレジスタンスと思われる付近まで現在来ている今後の値動きは、次のチャート形状を形作るまで判断できかねますが、警戒ゾーンに入ってきたという意識は持っておく必要があるのかなという判断を今はしている次第で、
逆に考えますと、チャート形状がある程度奇麗なものを選択してEAを稼働させるなどの、EAの動かし方を工夫するという対処も考えられ、例えばその間は、
FX Realizeのチャートのサインを裁量で取捨選択して短期トレードを行うという、EAと裁量のダブルス混合で対処を考えてみるというのも宜しいのではないかとも思います。
言い換えれば、チャンスを探すというよりは、リスクを探すという感覚で、EAの動かし方を考慮してみる意識で運用していくのが、望ましいのかもしれないと現在感じているところでございます。
11月の為替相場のアノマリーにも触れておりますが、こちらは意識の片隅に置く参考程度にしまして、まずは「確認された値動き」というのをチェックしながら慎重な運用をこの後も考えてまいりたいというのが
FX Realizeをより価値を引き出すことにもなるのかなと思った7日間検証でございました。
中間選挙も終わった直後で、年末に向けて重要な指標発表のほか、世界の要人発言や地理的なリスク案件もあるこの頃でございますので、この後も慎重に相場を監視してまいりたいと存じます。
では、一つの事例としてご参考になれば幸いです。
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