人気の1秒スキャルFXとドラストFX並べてトレード検証してみた実践トレード動画をbuchujp目線で収録アップしました。
2021年もFX初心者教材としてまた、FXツールとして人気を継続すると想像する次第ですが、おなじ5分足トレードでエントリーから決済までの場所はロジックで比較するとどうなるのか、一つの事例として面白いと思った次第です。
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2021年から新たにFXに挑戦される、FX初心者トレーダー様目線で、今年も人気FX教材となっている、1秒スキャルFXとドラストFXを並べて比較しながら実践トレード動画収録となりました。
結論から言いますと、今日の相場では、1秒スキャルFXとドラストFX両方、エントリーの場所や決済場所に大きな差が見られませんでしたが、
動画でご覧の通り、目線はロング方向と決めていつつも、一度下押しがあり、それまでのボラティリティの低いレンジ相場の下辺域にストップをもしも設定していたら、どちらもストップを刈られていた相場でした。
問題はその後で、再度ロング方向にエントリーをし直すことが出来るか、という見方をすると、
ドラストFXの方は、ドラゴンメーターの大矢印(トレンド方向示唆)がロング方向を保ったままで、再度のロングサインが出現しているため、ロングエントリーのやり直しが、よりスムーズに検討できたかもしれません。
1秒スキャルFXの方でも、MAXジャッジメントなどのテクニカル分析ツールを見てトレード検討の組み立てが出来ていれば、再エントリーは可能だったと存じますが、FX初心者目線で見ますとビジュアル的にドラストFXがエントリー局面を見るとイージーだったかもしれません。
利益確定はbuchujpの場合、いくつかのシナリオを検討しながら、その時の相場の様子で、自分の目指す利益幅を確保できていれば本日のように、ラウンドナンバーの節目で逃げるというのが日ごろのパターンですが、
では、1秒スキャルFXとドラストFXのロジックで、決済場所までポジション保有したとすれば、双方どこで決済だったのかを追いかけてみますと、
これまた、双方微妙に同じような利益幅でのイグジットになったのではという感じでございました。
ただ、
1秒スキャルFXの方は、より細かくテクニカル分析を補助する要素が加わっており、例えば、前日高値と前日安値を表すラインが自動で描画され、今日のトレードでも丁度PivotR2付近にあり、
下押しした場合のストップ許容幅として見立てることも出来たと存じますし、また、MAXジャッジメントでの通貨ペア強弱に加え、ボラティリティの5日平均と、25日平均から、現在のpips数を見た伸びしろ、利確幅の感覚などの補助にもなる場面も多いのではと存じます。
このような点では、1秒スキャルFXの方がもう一段上のテクニカル分析と検討材料をチャートから見て取れる要素があるとも言えると存じます。
そういう意味では、1秒スキャルFXとドラストFXの優劣というよりは、スキルの度合いやトレードスタイルにつながる、チャートの選び方になるのではと感じる次第です。
【追記】トレンドラインPro2では逆ヘッドアンドショルダーのような形状になっているように見えておりましたが、このトレード動画の後もロング攻めを実施。
さて、
1秒スキャルFXとドラストFXどちらも人気で
トレンドの初動から最後までをゴッソリと狙える要素はあると存じますが、1秒スキャルFXの方は少しシビアな感じか、という気もします。
しかし、buchujpの場合は、トレンドの途中を切り取って逃げるというスタイルを11年間徹底しておりますので、利益を確保したら、また次のチャンスを待てばいいと割り切るスタイルなので、
どちらかと言えば、個人的には1秒スキャルFXの方を昨年は頻度が多かったように思います。
どちらも一長一短ございますため、そこは自分のスタイルで選んで、使いこなすか、またはより入門チャートに近いドラストFXでスタートして1秒スキャルFXの方へスキルアップするという考えも良いかもしれません。
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それぞれに、独自の特典を準備しておりますため、ご活用いただければ幸いです。
それでは、この後もご一緒に慎重に相場を監視して参りタイと存じます。